何時降り出すか分からない雨の止み間、
にもかかわらず歩くご同輩(高齢者)は多いです。
体調を維持する必要からでしょうね。
道端に可愛い花が「ママコノシリヌグイ」か?
この花にとそっくりな花が他に2種類ある。
「アキノウナギツカミ」と「ミゾソバ」です。
いつも迷うにですが・・・・・。
「合歓」の花がさいてます。
その木の下で厳しい生存競争が繰り広げられてます。
「蜘蛛」と「キバネオオベッコウ蜂」です。
蜂が蜘蛛を引きずってます。獲物は麻酔をかけているとか。
蜂は巣穴に持ち込み蜘蛛に産卵するそうです。
殺さず麻酔で生かすのは、幼虫のエサの新鮮さを保つためでしょう。
気の強い蜂です。カメラを近づけると襲ってきました。
蜂の一刺しに気を付けてくださいよ。
minoさんの死因は蜂だったなんて訃報欄に載るとまずいですから。。。
ハチが勝ったのかな
去年はムラサキシジミが、蜘蛛の巣にかかった瞬間、
主がサササッと寄ってきて、毒を注入したようでムラサキシジミは、
全く動かなくなりました、友達が直ぐに外そうとしたのですが、
間に合いませんでした、雲の動きって意外に早いですね(^o^;)
minojiは頓死は御免です。(笑)
この狩人バチは威嚇しますが、離れれば追ってきません。
蜂は害しない限り襲ってこないと思います。
スズメバチも近づいてくるのを払ったり、巣を害さない限りむやみには襲いかかりません。
蜂にとっては子孫を残すために生きたままのこの蜂が必要です。
この蜘蛛の体内に産卵、幼虫はこの蜘蛛を食べて育つようです。
最初の一刺しで麻酔をかけてしまうようで蜘蛛は動けずです。
蜂は子育てのためにこの蜘蛛が産卵床で必需品のようです。
蜘蛛も敏捷なんですが巣を張らないようで、蜂の一刺しにはお手上げかもしれません。
最後は幼虫の餌
毎年このころ散策路を蜘蛛を引きずるベッコウバチを
散見します。
この蜂は近づくと威嚇しますので要注意です。
スズメバチほどではないですが・・・。
虫の世界も残酷で激しい生存競争が繰り広げられてます。(^_-)-☆
ハチはやはり怖いですね!!
今年もうっかりジーンズの上からチクリと刺されてしまいました・・・とほほ・・・・