あかねの独り言 パート2

武蔵野を散策して出会った生き物や
四季折々の花達の記録です

トウキョウサンショウウオ

2012-12-09 17:01:37 | 日記


丘陵の管理棟に行くと必ず見てくるのがこの愛嬌のある
トウキョウサンショウウオ
オオサンショウウオの不気味なイメージが強くて
チラッと見るだけで何処にいるのかも分からなかったが
何と何と愛らしい姿を見つけてしまった
ガラスケースの外からの撮影なので
曇っていてはっきりしないのが残念です
機会があればもっとクリアなトウキョウサンショウウオを
ご覧頂きたいと思います



朝晩寒くなってきたがアキアカネは元気です



丘陵であった男性は物知りで散策路の中から
一枚の葉を摘んできて手渡してくれた
ニッキの葉だという
香りを確かめてみるとニッキと云うよりも
クスノキの葉の匂いに似ていた
折角なので落ちていたエノキの実と一緒に
パチリしてきたが思い出すと鼻先に香りが漂うような気がした



もうそろそろ終わりの紅葉ですね



我が家のベランダで咲き続けている貝細工の花



洗剤のおまけについていた種を撒いておいたら
カスミソウやナデシコと共に咲いた
もう二ヶ月以上も咲いている
リース等にドライフラワーにして使われるが
長女が中学生の時に折角作ったリースは
貝細工が弾けてばらばらになって涙・涙・・だったのを
思い出す
「おかあさん! 帝王貝細工が南京玉簾になった!!!」と
叫んだのでした