コゲラではなくて、コガラです。
頭のベレー帽が特徴です。
山道を歩いているとコガラの群れがじゃれあうように飛び回っていました。
動いてばかりでは撮影はできません。
1羽のコガラが枝に止りました。
そして、翌日です。
谷筋を歩いていると、目の前の枝に小鳥を発見しました。
それまでシジュウカラばかり見てきた目にはその鳥もシジュウカラに見え、
あやうく通り過ぎる所でした。
よく見ると、びしょ濡れのコガラでした。
羽が透けて見えるほどに濡れています。
少し乾かすと、また水場に降りていきました。
頭のベレー帽が特徴です。
山道を歩いているとコガラの群れがじゃれあうように飛び回っていました。
動いてばかりでは撮影はできません。
1羽のコガラが枝に止りました。
そして、翌日です。
谷筋を歩いていると、目の前の枝に小鳥を発見しました。
それまでシジュウカラばかり見てきた目にはその鳥もシジュウカラに見え、
あやうく通り過ぎる所でした。
よく見ると、びしょ濡れのコガラでした。
羽が透けて見えるほどに濡れています。
少し乾かすと、また水場に降りていきました。
コガラは秋に食料を貯蔵するので、山に雪が降るようになっても平地におりてこなくていいのだそうです。
だから、山に行かなくては会えません。
ヒガラは山に雪が降るようになると低地に降りてきます。
冬になると近くの都市公園でも出会えます。