コジュケイの口 2010-02-17 | 人里・町中の鳥 山からコジュケイが降りてきました。 ここには6羽写っていますが、もっと多かったように思いました。 ちょっと余所見をしていたら、水場で水を飲み始めました。 慌てて写真を撮ることに・・・ 小さなお口が可愛いです。 前をお先に失礼します。 お水は美味しいね~、お口にご注目ください。 ピントがずれていますが、舌が見えました。
ミヤマホオジロ① 2010-02-14 | 山の鳥 今日はたまに日差しも感じられる少し暖かい一日でした。 ミヤマホオジロに会いに行ってきました。 多くのギャラリーを知ってか知らずか、長い間、地面の草むらで餌採りに夢中でした。 ミヤマホオジロ(深山頬白) 全長:約16cm ホオジロの仲間ではカシラダカが東日本を中心に、 ミヤマホオジロが西日本を中心に渡来するそうですので、 横浜近辺でミヤマホオジロを見ることができるのは珍しいことかもしれません。
ウグイス⑤ 2010-02-13 | 里山の野鳥(草花) 今、外は雨から粉雪に変わりました。 ここ2日ほどパソコンに掛かりきりで、鳥撮に出られません。 前回の雪降り後の写真です。 四十雀の群れに、ウグイスとメジロが混じって朝からお出ましになりました。 垣根の裏です。 この時季、ウグイスは湿地帯によく姿をみせますが、葦の間を縫うように動きます。 葦の切れる隙間で待ってますが、なかなか動きが速くて、写真を撮るのは難しいです。 ******* おまけ ******* 奥の方の枝からモズ子さんが飛び降りました。 四十雀とメジロの群れが葦原を飛び回っていたときのことです。 葦はいっぱいあるのに同じ茎に止まって、こんなにも近づいちゃった。 メジロの方が後から来たようだったのに、 この場所を譲ったのは四十雀の方だったような気がします。 メジロの方が強い???
アオゲラ④ 「伸び」 2010-02-11 | 里山の野鳥(草花) 一昨日の春のような陽気は一日だけで 昨日のお天気は一夜にして、冬に逆戻りでした。 MFには午後行きました。昨日はお天気が悪く、午後の3時にもなると夕方と勘違いするような暗さでした。 例年ならアリスイのいるであろう杭にアオゲラがいました。 杭の根元で何か食べているようです。 待つことしばし、杭の中ほどまで登ってきました。「もっと上に登って」コールも空しく、 杭の中程に止まったまま。 そのうち身体をブルブルと震わせました。 寒いので、羽の中に空気をいっぱいためこんで、 まん丸アオゲラになっていました。 ブルブルと身体を震わせました。 そして、伸びをしました。 左右の羽を少し広げました。 その後はするすると後ろ向きで降りて行きました。
モズ⑨ 「ペリット」 2010-02-10 | 里山の野鳥(草花) 昨日は南風が吹き、思った以上に気温が上がり、セーターでは暑いほどでした。 公園ではいつもより散歩の方を多く見かけました。 久しぶりの公園でしたが、鳥撮の人はいつもより少ないようでした。 つまり、鳥が少ないってことですね。 昨日はあちらでもこちらでも出会うのはモズばかりでした。 畑の傍では雄と雌が超接近していましたが、 この陽気で恋の季節が始まったのでしょうか? こちらは瓜久保を陣地にしているモズの雌です。 口を開けたので見ていたら、何か吐き出しました。 ペリットです。 (肉食の鳥はいったん呑み込んだ食物の消化できない骨やウロコ等は他の物を消化後まとめて吐き戻す習性があります。 そしてこの吐出物はペリット ( Pelet)と呼ばれています。) モズはペリットを苦しそうにして吐き戻していました。 ***今日は昨日の天気がうそのような曇り空の寒い一日でした。***
雪の永平寺 2010-02-09 | お出かけ 2日目は雪は上がり、永平寺では青空も見えてきました。 日が射して来て、仏殿の屋根から雪が落ちてきました。 永平寺は寺院の内部も(修行僧以外は)写真撮影O・Kです。 バスは午後1:50に永平寺を出発しました。 横浜到着は8:30頃でしたでしょうか、ほぼ予定通りの時間に着きました。 駆け足のツアー、お疲れさまでした。
冬の東尋坊 2010-02-09 | お出かけ バスツアー2日目は東尋坊と永平寺でした。 前日のこともあり、東尋坊では足のすくみそうな岩の上を恐る恐る、歩きました。 風が強く帽子は飛ばされそうになり、慌てて脱ぎました。 ちなみに赤い服の方はお連れさんではありません。
雪景色の白川郷と兼六園 2010-02-08 | お出かけ 1泊2日のバスツアーで1日目を白川郷とライトアップされた兼六園へ、2日目を東尋坊と永平寺へと行ってきました。 かなりの長距離のうえに雪道、その上事故処理のための渋滞も重なり、白川郷に到着したのは午後の4時少し前でした。 1日目は雪の舞うあいにくのお天気でした。 白川郷は到着した時間も遅く、村全体を見通す高台に登ることはできませんでした。 村は雪に埋もれていました。 限られた時間内で写真を撮りながら回るのは、なかなか大変でした。 「明善寺の鐘楼」 白川郷を後にして、向かったのはライトアップされた雪吊りの美しい兼六園です。 「兼六園」 慣れない雪の夜道はなかなか歩くのが難しく、 気を許した隙に雪道に足をとられて、思いっきり転んでしまいました。 今回は雪道歩きの装備(靴)が不十分だったと反省しています。