チョウゲンボウ⑯ー雛

入梅して１日経ったばかりですが、
はや今日は梅雨の中休みです。

チョウゲンボウの雛の様子を見に行きました。
先日とほとんど変わりませんが
長女らしき雛の顔が少しよく見えました。

親が飛んで来ました。





巣を目指して一直線です。





巣に入ることなく、駆け抜けて行きました。
雛は大きな声を上げて餌をねだりますが、親が帰ってくることはありませんでした。




雛は３羽いるそうですが、顔を見せるのは２羽だけです。

2010-06-15

百舌の子供も大きくなりました⑤

久しぶりにモズの子どもに会いました。
随分と大きくなりました。

胸の模様も出てきて
この子は女の子ですね。









久しぶりに会えて嬉しかったです。

前回見たのは　2010-05-01　でした。

チョウゲンボウ⑮ー雛

チョウゲンボウの雛の顔出しが始まりました。
昨日からだそうです。
子どもは３羽います。

餌を運んできて、飛び去るお父さんです。




巣の中に２羽の雛の顔が見えました。
お父さんはまだかしら？









お兄さんが身を乗り出してきました。
お父さんはまだ帰らないかな～

お父さんもお母さんもなかなか帰ってきませんでした。

2010-06-13

気象庁は13日の今日、四国、中国、近畿、東海、北陸地方が梅雨入りしたみられるとの発表しました。

アオバズク

梅雨入り前にということで「アオバズク」に会いに行ってきました。
おかげ様で前回より見やすい場所に止まっていました。
去年は見ることも出来ず、２年越しの想いの詰まった写真です。

ガードマンさんが目を開けました。
悪い人ではないと認識してもらえたでしょうか？



















お目めつぶって、お休みです。
お邪魔いたしました。

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アオバズク：全長　約３０ｃｍ
青葉の茂る頃に現れることから”アオバズク”という名がついたそうです。
ズクは木兎と書き、鋭い爪を持つ足は指先まで羽毛で覆われ、
形が兎の足に似ているところから来ているそうです。

夏鳥です。

アオバト④

この日は岩礁の上に釣り人さんが一人いました。
アオバトは岩礁を目指して飛んで来ましたが、降りることが出来ません。
旋回して、浜辺近くの岩の上に、そして流れ着いた海藻の上に止まり
海水を飲み始めました。

アオバトの雄です。





アオバトの雌です。

アオバト③

晴天の昨日緑鳩（アオバト）撮りに行きました。
が、準備万端、勇んで出かけた割には到着時間が遅かったようです。
いつもの渋滞にあい、到着したのは８時でした。
おとなりの先着さんは５時前には到着されていたとか。
「あと１時間は早く着いた方がよい」と言われました。

アオバトはなかなかやってきませんでした。
そして、やって来てもすぐに帰っていきました。

青い空に蒼い海、遠くにはうっすらと富士山も見える絶好のお天気でした。
鳥撮には少し良過ぎるお天気でした。

いろいろと試し撮りばかりで一向に成果がでません。
昨日はほんとにへこんで帰りました。

2010-06-10

アオバト②

緑鳩（アオバト）の続きです。

岩礁に海水を飲みにやってきます。









左から２羽目、小・中雨覆の赤紫色が♂
そして、小・中雨覆が緑褐色の他の３羽は♀です。




左が♂
右の２羽が♀です。

2010-06-09

アオバト①

今年も岩礁に緑鳩（アオバト）が塩水を飲みにやってくる季節になりました。
入梅前にと会いに行きました。
昨年は道を間違えたので、お天気が悪い昨日は下見です。

群れでやってきます。



















下尾筒は非常に長く、脇から明瞭な黒褐色の軸班があります。

オオヨシキリ④

またまた、同じ場所でオオヨシキリを撮りました。
いつも同じ柳の木に登ってきます。
飽きないですね～　（鳥も私も）
「ギョギョシ、ギョギョシ」の大合唱ですが、
姿を見せてくれたのは２羽だけです。
コヨシキリもいるそうですが、姿は見えませんでした。

この日は風もほとんどなくて、いい感じでした。

雀の子

昨日は梅雨入りも間近と思える鬱陶しいお天気でした。
久振りの鳥撮りに行きましたが、なかなか鳥に会うことは出来ませんでした。

雀の子がいました。
桜の実を食べていたのでしょうか、
嘴を紫色に染めていました。














コサギです。よく見てみると、
目先が赤く、虹彩は青緑色、足指は赤みを帯びた繁殖期特有の婚姻色になっていました。