本日、東日本大震災から1年がすぎました。そこで1年前にアップした浦安の状況の1年後の状況をご覧いただきます。
まずは浦安市富岡の日生研修センター前の歩道。この歩道は震災時に液状化により、土砂が噴出し視覚障害者用の点字ブロック部分から陥没しましたが、陥没した部分はとりあえず埋めて復旧しています。わずかに残っていた視覚障害者用の点字ブロックはそのままです。
次は地盤沈下により護岸堤防との段差ができていた地点。こちらは護岸堤防を一度撤去して作り直す工事が現在行われています。この境川の護岸堤防は両岸とも被害を受けているので、現在広範囲に渡って復旧工事が行われています。
順天堂大学浦安病院は建物の外の地盤を持ち上げる形で復旧をしている模様です。手前に段差ができているのがわかりますが、ここは植栽が植えられ見づらくなっています。
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