新木場ー大崎間で運行されている東京臨海高速鉄道りんかい線。このりんかい線は近いことから1996年の開業から記念乗車券を買い求めています。
1996年3月30日に新木場ー東京テレポート間で開業。新木場でJR京葉線、地下鉄有楽町線と接続し、臨海副都心へのアクセスルートとなりました。ただこの時の臨海副都心は今とは違い空き地ばかりで、TVドラマで空き地署と揶揄されていたとおりなにもありませんでした。
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二つ折りになったきっぷの内側は路線図と各駅の駅舎の写真。特徴的な国際展示場駅は一面フルに使われています。乗車券は新木場ー東京テレポート往復の大人・小人きっぷがセットされていました。開業時は臨海副都心線と称しており、東京臨海高速鉄道臨海副都心線と呪文のように長かったです。
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1996年3月30日に新木場ー東京テレポート間で開業。新木場でJR京葉線、地下鉄有楽町線と接続し、臨海副都心へのアクセスルートとなりました。ただこの時の臨海副都心は今とは違い空き地ばかりで、TVドラマで空き地署と揶揄されていたとおりなにもありませんでした。
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二つ折りになったきっぷの内側は路線図と各駅の駅舎の写真。特徴的な国際展示場駅は一面フルに使われています。乗車券は新木場ー東京テレポート往復の大人・小人きっぷがセットされていました。開業時は臨海副都心線と称しており、東京臨海高速鉄道臨海副都心線と呪文のように長かったです。
ちなみに開業日は前日に関西方面へ行っていて、大阪から寝台急行銀河号に乗り、早朝の東京駅で降りて、新橋からゆりかもめに乗って東京テレポート駅へ出ています。
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2000年に路線名がりんかい線と変わり、2001年3月31日に2期線が部分開業。東京テレポートから東京港の航路部分の地下を通り天王洲アイル駅まで開業し、東京モノレールと接続し、臨海副都心や京葉線沿線からの羽田空港アクセスが便利になりました.開業記念乗車券は部分開業区間の往復乗車券。硬券乗車券がセットされています。
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裏面には路線図と沿線施設のご案内。20年前ですが、すでに懐かしい名称の施設もあります。
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そして2002年12月1日に2期線の残りの区間である天王洲アイルー大崎間が開業し、全線開通となりました。同時にJR埼京線と相互直通運転を開始し、新木場から新宿、赤羽、大宮方面に乗り換えなしで行けるようになりました。
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2000年に路線名がりんかい線と変わり、2001年3月31日に2期線が部分開業。東京テレポートから東京港の航路部分の地下を通り天王洲アイル駅まで開業し、東京モノレールと接続し、臨海副都心や京葉線沿線からの羽田空港アクセスが便利になりました.開業記念乗車券は部分開業区間の往復乗車券。硬券乗車券がセットされています。
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裏面には路線図と沿線施設のご案内。20年前ですが、すでに懐かしい名称の施設もあります。
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そして2002年12月1日に2期線の残りの区間である天王洲アイルー大崎間が開業し、全線開通となりました。同時にJR埼京線と相互直通運転を開始し、新木場から新宿、赤羽、大宮方面に乗り換えなしで行けるようになりました。
記念乗車券は乗車証明書付きの往復割引乗車券です。
りんかい線は羽田空港への最短ルートであり、渋谷、新宿方面へ一回乗り換えで行け、さらに大崎で湘南新宿ラインに乗り換えられることからかなり利用しています。さすがに池袋以遠であれば地下鉄有楽町線に乗って行った方がいいので、乗るのは新宿までぐらいでしょうか。
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