霧が丘短歌会2020年12月 (於)霧が丘GT1集会所 12月21日
コロナ禍の感染拡大防止のために、開始前のテーブル・椅子の消毒、参加者のマスク着用、終了後のテーブル・椅子の消毒を毎回行っている。
作品の抒情の核心が鮮明で、表現に少し手を入れればよい状態。
課題。
「映像か画像か」「読者に伝わるか」「結句の声調で一首を整える」
「演奏会かブライ演劇か具体が伝わるようにする」「言葉の的確性」
「時には思いきった言い切りを」「具体的感覚を」「読者の誤解を避ける」
「具体を入れると読者に伝わりやすい」など。
【短歌の修練のために】の確認。
1、短歌を多く詠む。2、短歌を多く読む。
3、作品を音読する。4、現代詩を読む。
5、良質な芸術に親しむ。
後半は「尾崎左永子歌集」から30首を全員で音読した。音読をはじめて1年。この好影響が大きい。
また会計係から会計報告があった。
2021年1月は25日10:00から12:00.霧が丘GT1集会所。参加費2000円。
横浜市緑区霧が丘5-27-11
問い合わせ、申し込み。
045-922-5542(岩田宅)