オオタカの森、静かになってきた。 まだ本格的な抱卵には入っていない様だった。
どこから情報が漏れたのか分からないが、趣味・遊びのカメラマンが増えてきてしまった。 オオタカが良くとまって休む木の前で何時間も見張っている人達が現れた。 そのため、現れてもすぐ飛んだり、隠れたりするようになってしまった。
このように何時間も見張られるのが彼らは最も嫌いだ。 自分に置き換えてもすぐ分かることであろう。 繁殖経験がないペアのようなので先行きが心配だ。
と言うことで、このオオタカのブログもしばらくお休みとする。
自然を守りたい人達からは、野鳥カメラマンは嫌われている。 特にオオタカ狙いは嫌われている。 「野鳥カメラマンによる、オオタカ繁殖への悪影響について」などの論文が研究者から出されていると聞く。
常に周りの人に見られていることを意識し、行動に注意し静かに見守るようにしたい・・・・。
林の♀、まだ抱卵せず出てきてしまっている。(心配だ)
林で警戒する♂。
ムクドリ。
ひっそりと咲く、トキワツユクサ。