主力機材を防湿庫から出し、手入れしてみた。 長時間使ってなかったので重い。 レンズはNikon500㎜ F5.6 PF なので軽いはずなのだが、久しぶりに使うと重く感じる。 とりあえずツバメを撮ってみた。
コロナ感染者も、また徐々に増えてきて微妙だが、新生活様式とやらにも慣れないといけないのかもしれない。(慣れそうにもないけど)
急がず徐々にマイペースで過ごそうと思う・・・・。
ツバメの飛翔。
写真集も忘れずに。
主力機材を防湿庫から出し、手入れしてみた。 長時間使ってなかったので重い。 レンズはNikon500㎜ F5.6 PF なので軽いはずなのだが、久しぶりに使うと重く感じる。 とりあえずツバメを撮ってみた。
コロナ感染者も、また徐々に増えてきて微妙だが、新生活様式とやらにも慣れないといけないのかもしれない。(慣れそうにもないけど)
急がず徐々にマイペースで過ごそうと思う・・・・。
ツバメの飛翔。
写真集も忘れずに。
来週には緊急事態が解除されそうだ。 だが解除されたとしても、誰かが安心、安全を保証してくれるわけではない。 相変わらず、自分の身は自分で注意し、守るしかないことには変わりない。
撮影を始めても、常に不安や不信が心の隅につきまとい、撮影に集中できそうにない。 そもそも今まで撮影にマスクをして行ったこともないし、ましてや仲間達との談笑が、死に繋がるかもしれないなどとは思っても見たこともない。 かなり精神的なストレスがたまりそうである。
と言うことで、写真集の制作を続けている。 今後見られなくなってしまうかもしれない、自然の美しさや生き物たちを、どうしても残しておきたいと思っている。
この先どんな世の中になって行くのか分からないが、心の底から感動したり、安心し浸ることのできる自然や、人の営みであってほしいと思う・・・・。
K.watanabe氏撮影。
J.umetsu撮影。
コロナの拡大は下降し、横ばいを続けている。 このまま限りなくゼロに近付き、緊急事態が解除されてほしい。 地震とのダブルパンチは絶対にやめてほしい。
そろそろカビの季節。 レンズを使わないと、カビが生えそうである。 来月になったら様子を見ながら、ぼちぼちと活動したいと思うが・・。
だが、この夏はなんとか写真集を仕上げたいと思っている。 仲間の写真も集めないといけない。 写真を撮り始めたら、なんか忙しくなってしまいそうだ。
もうしばらくは、様子見の自粛になってしまうかもしれない・・・・。
k.watanabe氏撮影。
J.umetsu撮影。
世の中、解除方向に流れているようだ。 街やマーケットに行くと、以前のように人が出ている。 マスクをしていない人も結構いるので、ちょっと怖い気がする。
今は、以前のような安心、安全な生活にはもう戻れない。 少なくとも、治療薬やワクチンができるまでは、細心の注意を払うべきだと思っている。
話は変わるが、写真集作りを行っている。 楽しいが、見栄えをよくするため、写真のレタッチや補正に神経を使うので疲れる。
写真集を作るには、まずコンセプトを決める。→ ストーリーを考える。→ レイアウト・構成を考える。→ 写真を選ぶ。と進めていく。 時間がかかる作業だ。 だが出来た時はうれしい。
写真集は、印刷・製本用にPDFで原稿を作る。 今はPDFを編集できるソフトがあるので、わりと簡単にできる。 それを『製本直送.com』という製本屋さんに送ると、1冊から印刷・製本してくれる。 今回の「里山の自然」50ページだと、1冊¥1,500位だと思う。
また、他のサイトを使えば、PDFのファイルデータを販売することもできる。
下の様に、ブログに載せるにはPDFをjpegに変換する、フリーソフトを使えば簡単に作れる。
いつもこのように作っている。 時間がある方は、作ってみてはいかがか・・・・。
k.watanabe氏撮影。
Ⅿ.tanaka氏撮影。
J.umetsu撮影。
自粛生活が続き、体が鈍ってきた。 毎日デスクワークなので、そろそろ外で活動したくなってきた。
だが、気温が高くなってきた。 現状に加え、高温多湿の不快な気候が加わるのかと思うと、少し気が滅入る。
写真集「里山の自然」を制作中である。 50ページぐらいにまとめたいと思っている。 特に K.watanabe 氏の気象を捉えた写真が秀逸である。 楽しみにしていてください・・・・。
里山の気象。k.watanabe氏撮影。
緊急事態宣言は5月31日まで延長になった。 状況を見ながら解除していくようだが、我が国では第一波を封じ込めたわけではなく、皆の自粛でなんとなく感染拡大が下火になってきただけなので、警戒を弱めたらすぐにまた増えてくると思われる。
31日までに解除されたとしても、感染者の約20%は無症状らしいので、誰がかかっているのかわからない、その人達が出歩けば、本人が気づかないうちにウィルスをばらまき、ウィルスは依然街に蔓延していることになる。
なので、活動再開の判断は難しくなる。 マスクをし、手洗い、うがい、消毒を徹底し、人との接触を完全に絶てば、安心して活動再開ができるのかもしれないが、ちょっとでも油断すれば、感染リスクは依然残ることになる。
結局は、活動再開は各自の自己責任において行うと言うことになる。 健康に自信のある人は良いが、持病のある人は危ない。 私は持病があるので、活動再開は当分の間自粛することになると思う。
今年中は様子を見ながらの活動になると思う・・・・。
オオタカの森より過去の写真。
街路樹等すっかり新緑が芽生え、一年で最もよい季節を迎えている。 街にはツバメが飛び交い、シジュウカラやカワラヒワのさえずりが響いている。 気持ちが良いので、ベランダに椅子を置いて日光浴するのが日課になった。
多くの人が外出自粛の中、皮肉なことに天気が良い。 自粛が我慢できず、撮影に出かけているカメラマンもいるようだが、こんな時期撮影に行っても、気持ちの入った写真は撮れないと思う。
私は、その場の地形や、撮影状況、何を撮りたいのかなどを考え、何度も同じ場所に出かけないと撮影できないので、こんな時期に撮影しても、ただの「撮れちゃった写真」しか残せないので、出かけない。
目先の一枚より、長い目で見て、心のこもった一枚を残したいと思う。
困難な中、世の中を支えている医療現場の方々、物流配達の方々、清掃・環境維持に従事している方々などに頑張っていただいている今、我々のできることは、世の中のルールに従い我慢を続けることのみだと思っている・・・・。