秋晴れに誘われて、川を通り林へ行ってみた。 気温もちょうど良く、歩くと気持ちが良い。
猛禽でも現れないかと思い田んぼ道を歩く。 天気が良すぎると鳥が少ないように思える。 鳥も遠出してしまうのだろうか。
林を歩いてみたが、ヒヨドリが賑やかだった。 エゴの実が成る木があったので、ヤマガラを待ってみたが現れなかった。 林を出て歩くと、突然ハイタカが目の前に現れた。 突然への反応は相変わらず遅いのだが、何とか写真を撮った。
ムクドリが増えてきた、鉄塔にとまるのを防ぐため、天辺にムクドリ除けの猛禽のオブジェを付けたようだが、みんな素通りして行く。 鉄塔には止まらないが、周辺には沢山とまるようになった。 効き目があるのかどうかよくわからない。
11月からはオオタカの森を中心に観察してみたい・・・・。
カメに興味を示すカワウ。
エナガ。
シジュウカラ。
突然のハイタカ。
色付く枝。
モンキチョウ。
アカタテハ。
ムクドリ除けを素通りするムクドリ。
草むらから覘くネコ。
今週は急に寒くなった。 体にこたえる。 歩いても汗をかかなくなったので、これからが撮影本番といった季節だ。
今週は所用のため観察には出かけられないので、長年通ったマイフィールドの、この時分に撮影した写真を掲載する。
この時分は、林にはジョウビタキが現れ、池にはオシドリが渡ってきていた。 オオタカやノスリといった猛禽類もちらほらと現れ、だんだん賑やかになっていく。 林もだんだんと木の葉が色づき始め、写真としても秋から冬の雰囲気が出てくる。 空気もしっとりと落ち着き、いい雰囲気だ。
来月からは、森に通ってみたいと思っている・・・・。
林縁の流れに降りたツミの幼鳥。
実をくわえるヤマガラ。
林のオオタカ。
ノスリの飛び立ち。
枝先のエナガ。
枝の紅葉。
寒暖差疲労だろうか、なんか体がだるい。 夏から秋冬に向かうこの時期になると、体調不良に陥る。
冬鳥にはまだ早いこの時期は、出会える鳥が少ない。 田んぼを歩いてみた。 稲刈り後の田んぼには、ドバトがだんだん集まって来るようになった。 ぼんやり見ていたら、ドバトやカラスが一斉に飛び立った。 オオタカ幼鳥がドバトを狙い突っ込んできた。
狩りは失敗したようだった。 こちらも全く反応出来なかった。 その後カラスに追われて、オオタカは森の方向へ去って行ってしまった。
モズが枝先でしきりに高鳴きを繰り返し、秋の深まりを感じるのだった・・・・。
ハクセキレイ。
ドバトがたくさん集まる。
ドバトに突っ込んだが失敗。カラスに追われた。
遠くのオオタカ。
モズの高鳴き。
ノビタキもひっそり。
オレンジ色の花。
草陰から覘く黒猫。
ちょっと暑いがここの所天気が良い。 これといった珍しい鳥には会えないが川へ行ってみた。
川辺には、コサギがたたずみ、オオバンが泳いでいた。 のんびりとして静かだが、歩くと暑い。
鳥情報などは仕入れず、ただ歩きたいところを歩いているだけなので、出会う種類は限られている。 もう少し涼しくなったら、オオタカの森へ通ってみたいと思う・・・・。
コサギ。
イソシギ。
キセキレイ。
オオバン。
オナガ。
ムクドリ。
ドバトがハクセキレイに追いかけられていた。何かあったの？
ミサゴ。
野性的な猫。
ＷＷＦJapan のフォトコンテストに入賞し、2022年度のダイアリーに写真を掲載していただけることに成っていましたが、そのダイアリーが出来上がりましたので報告します。
ＷＷＦ PANDAショップにてご購入できます。
今後も自然や野生の生き物達の、保護活動等に協力したいと思っています。 よろしくお願いいたします。
2022版ダイアリー。
写真掲載ページ。
