地震も驚いたが、この時期の積雪にも驚いた。 変動が大きい気候に、野生の生き物たちも、困惑しているに違いない。
こちらも体調管理が難しい、疲れないようにするのが一番だが、野鳥の生態撮影は継続が必要。多少無理をしなくてはならない。
成果が出ない時が一番大変だ。 後に必ず成果が出ると分かっていても、何日も成果が無いと嫌になってしまう。 特に新しい場所を探す時にそうなる。 継続と我慢が必要なのである。
オオタカの森と狩場に行ってみた。 狩りはなかなか成功しない。 最初のアタックが失敗すると、周りが警戒し、だんだん難しくなる。 猛禽も楽ではない。
ということで、オオタカと晩秋の鳥達を掲載する・・・・。
オオタカの飛来に驚くカワウやカモ達。(こちらもあわてて手振れ)
幼鳥が飛ぶ。
紅葉をバックにジョウビタキ。
道端のビンズイ。
水面にはカンムリカイツブリ。
ポールの上のチョウゲンボウ。