雨続きで撮影に出かけられなかった。 驚いたことに今月25日中、22日が雨だったとのことだ。 今日は雨は降らないようだが、撮影は休み。
おまけに最高気温20℃位の日が続き、一気に寒くなったせいか、体調がついていけない。
ということで、掲載する新しい写真がない。 雨の日は写真整理である。 現在制作中の「里山オオタカ物語」から抜粋して掲載することにした。 来年には制作を完了したいと思っている。
撮影しすぎて、訳が分からなくなっているが、何とかまとめたいと思っている・・・・。
雨続きで撮影に出かけられなかった。 驚いたことに今月25日中、22日が雨だったとのことだ。 今日は雨は降らないようだが、撮影は休み。
おまけに最高気温20℃位の日が続き、一気に寒くなったせいか、体調がついていけない。
ということで、掲載する新しい写真がない。 雨の日は写真整理である。 現在制作中の「里山オオタカ物語」から抜粋して掲載することにした。 来年には制作を完了したいと思っている。
撮影しすぎて、訳が分からなくなっているが、何とかまとめたいと思っている・・・・。
こんなに長く曇天の日々が続くのも珍しい。 撮影に出かけても雨に降られる。 今一つ集中できないのである。
と言うことで、近くの森へ行ってみた。 木々の間に、ツツドリらしき影を見つけたが、雨が降り出す。 少し雨宿りをしてから、再度森へ。
ツツドリはもう見当たらなかったが、小鳥に混じって、エゾビタキが枝先にとまった。 だが、天候が回復しそうにないので帰路へ。 田んぼの稲にセッカ、流れのイソシギを観た。
この天気はいつまで続くのだろう。 お日様のありがたみが良く分かった昨今である・・・・。
木々の間のツツドリ。
エゾビタキが枝先にとまった。
稲穂にセッカ。
流れのイソシギ。
今年は夏からずっと、晴れる日が続かない。 天候未だ不安定と言ったところだ。
あまり期待せず森を歩いてみた。 すると観察点に着くとすぐサシバが2羽、上空を旋回し西へ去った。 今年生まれの幼鳥か、羽がきれいにそろっていた。
谷戸の奥へ行ってみると、小鳥が飛び交っている。 しばらく見ていると、キビタキの♂とサンコウチョウが争っているのだった。 秋の渡りは始まっているようだ。
池上の空では、オオタカ幼鳥とツミ幼鳥が争っていた。 ツミは相変わらず気が強い。
まだまだ暑いけれど、秋は少しづつ近づいているようだった・・・・。
旋回するサシバ幼鳥。
サンコウチョウが訪れていた。
争うオオタカ若とツミ若。
池のアオサギ。
あぜ道の彼岸花一輪。
台風が来ているので蒸し暑い。 ここの所、毎年のように台風や地震により、大きな災害が発生している。 地球規模での自然環境が、破壊され狂ってきているように思う。
人だけではなく、野生の生き物たちにも、悪影響や災いが及んでいるに違いない。 少し心配だ。
そろそろ秋の渡りに入ってきたので、ツツドリでも来ていないかと、公園に出かけてみたが見つからなかった。 空を見上げてもカラスばかりだった。 以前と比べ野鳥自体が少ないと感じる。
野鳥観察には、忍耐力と集中力が必要なのだが、最近それらが少し低下してきたように感じている。 マイフィールドでの撮影が多いが、遠征や新規場所の開拓で、気分をリフレッシュした方が良い様である・・・・。
松を上るアオゲラ。
コゲラ。
遥か遠くのホトトギス。
ミンミンゼミが鳴く。