天気が良かったので田んぼへ行ってみた。 特に珍しい鳥はいなかったが、だんだん種類が増えて来た。 あたりの木々も色づいて奇麗だ。
以前から、時々見かけていたイソヒヨドリがやっと撮れた。 イソヒヨドリは本来海岸付近で見られる鳥だが、近年内陸にも進出していて、駅前の駐車場のビルや、幼稚園の屋上などで繁殖しているのを見たことがある。
歩いていると、ドバトが一斉に飛び立ったので何かと思ったら、ハイタカが上空でハトの群れを追っていた。 キジバトがしきりに緑の木のみをついばんでいた。
遠征はせず、決まった場所での観察なので、種類は少ないがなかなか面白い。 その地を訪れる鳥たちの観察を続けたい・・・・。
色づく葉。
田んぼのモズ。
ハクセキレイが赤トンボを捕まえた。
実をついばむキジバト。
ハイタカがハトを追う。
泳ぐオカヨシガモ。
休むマガモ。
面白いフォルムのアオサギ。
ようやく撮れたイソヒヨドリ♀。
驚いたような三毛猫。
明日は天気が悪いということで、川へ行ってみた。 猛禽が見られるといいなと思ったが、ほとんど見られなかった。
オオバンやヒドリガモが泳いでいた。 はるか遠くにタゲリが居るということで、米粒のようだが証拠写真を撮ってみた。
時々ハイタカが飛ぶと、鴨たちが一斉に飛んでいく。 トビやノスリも飛んだ。
川へ行く途中寄った森では、杉の花が咲いていて、風に花粉が舞っていた。 もう花粉の季節が来てしまうのだろうか・・・・。
ヒドリガモ。
オオバン。
マガモ♂♀。
はるか遠いタゲリ。
ハイタカが時々飛ぶ。
トビが飛ぶ。
ノスリが飛ぶ。
杉の花、花粉が舞っていた。
新フィールドに行ってみた。 池を囲む木々が色付いて、水面に映えいい雰囲気だ。 珍しい鳥はいなかったが、オナガガモ、キンクロハジロと言った水鳥が渡って来ていた。
池を囲んで結構広い林があるのだが、林の鳥はあまり見かけなかった。 もう少し通ってみようと思う。
田んぼや川、森にも行ってみたいが、コロナ前のような体力が無く、なかなか思うようにならない。
オオタカももう森に戻ってきてるかもしれない、こちらにも行ってみようと思う・・・・。
青い空にコサギ。
コサギの舞。
オナガガモ軍団。
紅葉を映す水にキンクロハジロ。
奇麗なカワセミ。
アオサギの水浴び。
紅葉するモミジ。
紅葉が平地まで下りてきている。 色づく林に行ってみた。 鳥の方も徐々に増えてきているようだ。 近くの公園に行ってみたら、ジョウビタキの♂が居た。
木の実のなる木々に鳥が集まるようだ。 メジロやシジュウカラが忙しそうに動き回る。 エナガの集団も通っていく。 エナガにサンショウクイが混ざっていた。 りりりりりと細い声が聞こえる。 野鳥観察は鳴き声もとても重要だ。
森の奥からオオタカの鳴き声が聞こえたが、姿は見られなかった。 代わりにツミの♂が空を飛んだ。 季節が進むにつれて出会う鳥は増えてくるだろう。 のんびり観察を続けよう・・・・。
黒い実に集まるエナガ。
サンショウクイが混ざっていた。
ツミの♂が上空を舞った。
低い木にカラスがとまる。
色付く丘。
昨夜の皆既月食。
振り向く猫。
コロナ前に行っていた場所にあちこち行ってみている。 多くの場所、環境がなんか少し変わっている。 何より鳥が少なく感じる。
本当に少なくなったのだろうか、気のせいだろうか、たまたまだったのか、自分の観察力が落ちたのか、理由は分からないが非常に気になる。
この時期田んぼなどでは、チョウゲンボウやハイタカ、オオタカなどが、必ずと言っていいほど見られたのだが、見られない。
全く「鳥運」が落ちてしまったのだろうか？不思議と言うより寂しい。 なんて言ってもしょうがないので、ひたすら観察を続ける・・・・。
高鳴きするモズ。
カラスザンショウにキビタキ♀が居た。
小川にコガモ。
カラスが喧嘩してる。
遠くにハイタカ？。（ツミかも？）カラスに追われてた。
遠くにオオタカ。手振れした。
道にカマキリ。
ホウジャク。
３羽のチョウ。
