今年も終盤だが今日は暑い。 いつものオオタカの森、あまり姿は見られない。
ベンチでボーっとしていたら、正面から♂が低空で飛んで来て頭上を越えた。 突然だったので反応できず。 いつもの事だ。
頭の回路が、「被写体が何かを確認 →フレームに入れる →シャッターを切る」となっているので、咄嗟の時は間に合わない。
今の機材は進んでいるので、まず何かわからなくても、カメラを向け同時にシャッターを切る。 後でモニターで確認すればよいのだ。 写っている可能性が高い。 そう分かっているのだが、フィルムカメラの時代の回路が直せない。
仲間内にも、このような咄嗟の撮影が上手い人がいた。 尊敬に値する。
その後♂は杉の枝にとまったが、絶妙の位置だ。 何処から見てもほとんど見えない。 よく考えているようだった・・・・。
で、下記のような写真しか撮れなかった。
枝にとまった。でもどこからもよく見えない。
ごくまれにこのように撮れる時があるが、ほとんど撮影失敗。
仲の良いカラス。
エナガ。
シロハラも居た。
鱗雲?
猫ゴロゴロ。