どうでもいいです、の話

「どうでもいい」トピックスを載っけていたり、公記事の保守をしたしするページです。

保守記事.9-5-2 とんだとばっちり

2006-10-18 15:54:49 | 記事保守
買収されたユーチューブが粉砕機会社に?アドレス違いでとんだ迷惑-マネー・経済ニュース:イザ!

 筒状の粉砕機などに使われる中古部品を扱う米ユニバーサル・チューブ・アンド・ロールフォーム社のホームページが、話題の動画投稿サイト最大手「ユーチューブ」と混同され、アクセスが殺到している。
 一日の動画閲覧件数が1億本を超えるユーチューブのアドレスは「youtube・com」。しかし看板やインターネット上では、「YOU」を発音が同じ「U」と略して表記するのが流行しているため、間違ってユニバーサルのアドレス「utube・com」と打ち込む人が多いようだ。
 米メディアによると、ユニバーサルは社員17人の小企業ながら、8月のサイト訪問件数は6800万件と大企業をしのぐほどに急増。ネット検索エンジン最大手グーグルが今週、ユーチューブ買収を発表したのに前後して、ユニバーサルのサイトは先週、ついに不通状態になった。ユニバーサルは、サイトを介した注文などを逃す恐れがあるため、アドレス変更も検討中という。(シリコンバレー 時事)



保守記事.110 将軍様、マンセー!

2006-10-18 15:50:40 | 記事保守
北朝鮮まつり開催…トンでもない実態の暴露連発-話題!ニュース:イザ!

職場でいえないけど北朝鮮に興味があるという北マニアの集会、「北朝鮮まつり」が2度目の核実験が迫る17日夜、開催された。ゲストには金正日キム・ジョンイル)総書記(64)に13年間仕えた料理人、藤本健二氏ほか、北朝鮮問題のエキスパートたちが集結。「朝鮮人民軍の将軍たちは来日し、ディズニーランドへ行っていた」「北の教科書は50年以上も変わっていない」など、トンでもない実態が暴露され、会場は「万歳(マンセー)」の歓声で包まれた。
 
 東京・新宿のイベントスペース「ロフトプラスワン」で行われた「北朝鮮まつり」には人民軍兵士の制服を着た朝鮮ファンやカップル、サブカルチャーが好きそうな娘、研究者、マスコミ関係者など多種多様な人々、約100人で満席となった。
 
 まず、共産趣味(しゅみ)者が手に入れた、北が1960年代に出版したトンチキな書物が公開された。書物には「人間より尊いものはありません」「共和国は無病、長寿の国です」といった金日成(イルソン)元主席の嘘八百がずらり。その一方で、「南朝鮮(韓国)の労働者は教育を受けることができずに、米帝など外国勢力に搾取され、12-17時間も労働させられる」と韓国に対しては罵詈(ばり)雑言が並べられていた。
 
 これに北の生活に詳しい、山梨学院大経営情報学部の宮塚利雄教授が「北の教科書には小学1年の数学でも韓国人について、『アメリカ野郎の靴磨きをさせられている』『子供は貧しいので教室の窓の外から見ているだけ』といった記述がある。これは私が入手した58年前と2年前の教科書と記述はほぼ同じだった」と異常すぎる北の偏向教育に噛み付いた。
 
 北朝鮮まつりのまとめ役で、北の図書やグッズを扱う「先軍書店レインボー」の店主、宮川淳さんは、政府の対北朝鮮制裁で物流が止まるため「この仕事をして初めて親父から『大丈夫か』と心配する電話をもらった」と泣けるエピソードを紹介した。
 
 国連安保理決議の制裁では、「ぜいたく品」の北への輸出が禁じられたが、金総書記の舌をうならせた藤本氏は「(ぜいたくな食材は)いくらでも仕入れることができる」と、制裁はザルと断言した。
 
 その理由を藤本氏は「北に食材を送る商社がマカオにある。その会社は日本料理店を経営していて、北へ送る分といっしょくたにして注文する。週1回の定期航空便に合わせれば、鮮度は保証できないが、難なく届く」と将軍様の台所事情を明かした。
 
 まつりの締めくくりはわざわざ金総書記からプレゼントされた上着を羽織った藤本氏が、「今までマスコミに一切話していなかった。実は軍の大将7人が、日本に遊びにきた」と、とっておきの秘話を解禁した。
 
 「96年春、将軍が『お前ら外国を見たことないだろうからいってこい』と命じた」といい、大将らは中国インド、東南アジア各国を漫遊。そして日本にも遊びにきたという。「私も行ったことがない、北海道。そして九州にも行き、締めはディズニーランドだった」と人民軍最高幹部の呆れた実態を暴露した。
 
 イベント終了後、藤本氏は近著「核と女を愛した将軍様」(小学館)を購入した来場者にサインのみならず名刺までプレゼント。笑顔でツーショット写真に応じたことから藤本氏の前には長蛇の列ができていた。 

<ZAKZAK>

保守記事.109 麻費新聞、マンセー!

2006-10-18 13:51:26 | 記事保守
J-CAST ニュース : 「おごるな」と毎日が 朝日社説に苦言
2006/10/16

  2006年10月16日付けの毎日新聞で、朝日新聞の社説が「おごるな」と苦言を呈された。新聞業界で、他紙の記事を批判するのは珍しいうえ、「毎日VS朝日」も極めて異例だ。

   毎日に苦言を呈されたのは06年10月12日付け朝日新聞の「君子豹変ですか」と題された社説。「拝啓 安倍晋三様」ではじまる社説の中で、同紙は次のように述べる。

「これじゃ朝日の主張と変わらないよ」

「半年前を振り返ると、私たちは不安でいっぱいでした。なぜかといえば、首相になるまでの安倍さんの言動が、私たちの言動とあまりに隔たっていると思ったからです。(中略)けれど目下のところ、私たちの心配は杞憂だったようです」

   そして、安倍首相が村山談話を受け継ぐと表明したこと、従軍慰安婦問題で河野官房長官談話を認めたこと、教育再生会議のメンバーでは保守派の起用は 限られ、バランスが取れていること、について同紙社説は「君子は豹変す、と申します」と安倍首相を皮肉る。さらに、「『これじゃ朝日の主張と変わらない よ』。旧来の安倍さんに期待した人たちからは不満も聞こえてきそうです」。 さらに、

「残念なのは、あれほどこだわってきた持論をなぜ変えたのか、その説明が足りないことです」

と批判している。

「本当は首相の軌道修正が悔しかったのでは」

   これに対し、06年10月16日朝刊の毎日新聞はコラム「発信箱」の欄で論説室の与良正男氏の「本当は悔しい?朝日新聞」を掲載している。与良氏は、このコラムのなかで、朝日の社説の「『これじゃ朝日の主張と変わらないよ』~」について、

「ここに、朝日のおごりを感じないわけにはいかない」 「修正すると今度は嫌味のオンパレードである」

と評した。この社説について「おごるな」と言っているに等しい表現である。 さらに同氏は、この社説について「邪推」としながら次のように語る。

「本当は朝日は首相の軌道修正について悔しかったのではあるまいか。もっとイケイケドンドンの安倍首相らしさを出してもらった方が批判がしやすいのに……そんな思いが行間ににじみ出ている気がするがどうだろう」



朝日集中砲火 毎日、読売が苦言「おごり感じる」 安倍首相の歴史認識の社説で-ビジネスニュース:イザ!
朝日新聞が16日の新聞各紙でやり玉に挙がっている。毎日新聞には、安倍晋三首相の歴史認識を論じた社説について「おごりを感じる」と苦言を呈され、読売新聞には、かつての慰安婦問題報道について名指しは避けられたものの「捏造して報道」と一刀両断されている。企業CMで「言葉のチカラ」を訴えている朝日。言論による反撃はあるのか?!
 毎日は、この日朝刊に、論説室の与良正男氏による「本当は悔しい?朝日新聞」というコラム(発信箱)を掲載した。
 12日付の朝日社説「君子豹変ですか」を取り上げたもので、安倍首相が村山談話の踏襲など歴史認識を軌道修正したことを、朝日が「『これじゃ朝日新聞の主張と変わらないよ』。旧来の安倍さんに期待した人たちからは不満も聞こえてきそうです」と書いたことを、こう指摘している。
 「朝日のおごりを感じないわけにはいかない」「(安倍首相が)修正すると嫌みのオンパレードである」「私には『どうだ、朝日の歴史認識の正しさが分かったろう。ざまを見ろ』と言っているようにしか聞こえない」
 厳しい苦言が続いた後、毎日の与良氏は「メディアは謙虚で素直でありたいと私はいつも思っている」と締めくくっている。
 一方、読売は同日朝刊に、「『慰安婦』決議案 日本政府はきちんと反論せよ」との社説を掲載した。
 米下院の国際関係委員会が、いわゆる従軍慰安婦問題で日本非難決議案を議決したことを取り上げたもので、読売は「こんな問題の多い決議案を放置すれば、日米関係に禍根が残る。日本政府はきちんと反論すべきである」と指摘している。
 この問題点をあぶり出す中で、同紙は「慰安婦問題は1990年代初頭、一部全国紙が、戦時勤労動員制度の『女子挺身隊』を“慰安婦狩り”だったと、歴史を捏造して報道したことから、日韓間の外交問題に発展した」と説明しているのだが、この一部全国紙が朝日であることは明白。
 昨年7月20日の衆院文部科学委員会で、中山成彬文科相(当時)も「ある新聞が(慰安婦狩りの)大キャンペーンをしたが、その後で(証言者は)『あれはウソだった』と言って取り消された。既にそのときにはこの言葉はひとり歩きをしていた」と語っているのだ。
 読売社説は「事実誤認や歴史の“捏造”まで、『継承』する必要がないのは当然である」と締めくくっている。
 賢明な読者は、どう読み比べたか。 
<ZAKZAK>