どうでもいいです、の話

「どうでもいい」トピックスを載っけていたり、公記事の保守をしたしするページです。

保守記事.101-4-3 これった、出会い系?

2006-10-31 22:59:38 | 記事保守

小6誘拐騒動起きた 「メル友募集」閉鎖


   長野県で起きた女児誘拐事件では、容疑者と被害者の女児が出会ったきっかけはネット上の「サイト」だった。ネットでもこのことが「騒動」となってい た矢先、事件の舞台となった「メル友募集コーナー(広場)」が、ひっそりと閉鎖されていることがわかった。コーナーの「跡地」には、ネット上で友達を募る ことについての意見を募集するコーナーが設けられている。「安全」確保の方策を探ろうというものだ。

   2006年9月21日、長野県在住の女児(12)の身に起きた「誘拐事件」は、容疑者の男と4日間も一緒に過ごした後、9月25日になって女児が容 疑者と一緒に神奈川県警小田原署に姿を現す、という形で決着を見た。だが、4日間の足取りをたどると、「誘拐」とはほど遠い様子が明らかになる。

容疑者と女児は「メル友広場」を通じて知り合う

   容疑者と女児の2人は「ふみコミュニティ」 と呼ばれるサイトの、メール友達(メル友)を募るコーナー「メル友広場」を通じて知り合った。容疑者は、女児が19日に書き込んだ「カレシ募集」という文 言に反応、21日に小諸駅で待ち合わせ、ファミレスで食事をするなどした。同日中には東京都町田市にある容疑者の自宅に移動、22日・23日は神奈川県箱 根町にある容疑者の親名義の別荘に行った、という。


   24日夜、二人が別荘でテレビを見ていたら、女の子の公開捜査の報道が流れているのを見て驚いたのだという。ここから伝わってくるのは、「凶悪な犯人と監禁された少女」ではなく、単なる「ふたりのお友達」だ。

   事件解決後、J-CASTニュースやスポーツ紙などが、この「メル友広場」について報じ、存在がクローズアップされることになったが、「メル友広場」の中でも、

「痛いところだなってことで全国に知れちゃうね(笑)」
「自分、絶対フミ(編注: サイト名)だって思った!!ふみも有名になったねww」

   といった書き込みが相次いだ。

「もっと安全にメル友を探す方法を考える」

   そんな中、事件解決から3日が経った10月28日午前3時、「メル友広場」のサービスが突然停止された。サービス停止の告知文には、

「休止している間、もっと安全にメル友を探す方法などをもう1度考えていきたいと思いますので、利用者のみなさまもぜひご協力ください」

   と説明されたほか、意見を募るページへのリンクが設置された。このページには「『「未成年者が実際に会うことを前 提にした友達募集』についてご意見募集」というタイトルが付けられ、意見を求めることになった経緯を説明している。それによると、雑誌など、ネット以外で も未成年者も対象にした友達募集の場が存在することを指摘し、「情報形態に関わらず、未成年者が見ず知らずの人と会うのは、少なからず危険を含んでしま う」という現状認識を明らかにしている。その上で、「サービス提供者の独断ではなく、一般の方のご意見が重要になる」として、意見を募っている。

   「ふみコミュニティ」には、「メル友広場」以外にも「チャット広場」 など、小学生から高校生をターゲットとする、匿名でコミュニケーション出来る場が多数存在する。これらの「広場」からも、「ご意見募集コーナー」へのリン クが張られており、広くユーザーからの声を集めようとする姿勢が伺える。同サイトは、今回の誘拐事件をきっかけに「匿名でのコミュニケーションをいかに安 全に行うか」という大きな課題に直面している。



保守記事.32-4 トカゲの尻尾きり?

2006-10-31 18:23:07 | 記事保守
岐阜県裏金 元組合幹部を逮捕 プール金500万円横領容疑 木下三千男容疑者

 岐阜県庁の裏金問題で、裏金が隠蔽(いんぺい)されていた県職員組合の口座から500万円を引き出して着服したとして、県警捜査2課などは30日深夜、 業務上横領の疑いで、組合元副委員長、木下(きした)三千男容疑者(49)=懲戒免職=を逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めているという。17 億円に上る裏金問題で初の逮捕者。7月に発覚した県庁の組織ぐるみの裏金隠蔽は、刑事事件に発展した。

 調べでは、木下容疑者は組合副委員長だった平成13年4月10日、県幹部の指示を受け、書記次長在任中に裏金管理用に開設した「岐阜県職員組合中央執行 委員長」名義の口座を無断で解約。口座にあった1000万円のうち500万円を翌11日に自分や家族名義の複数の銀行口座などに振り込んだ疑い。

 県の調査では、木下容疑者は残り500万円を自分の印鑑で新たに開設した「岐阜県職雅(みやび)会」名義の口座に入金。同口座から13年10月までに200万円、300万円と順に引き出して解約した。県警はこの500万円も業務上横領にあたるかどうか捜査を進める。

 木下容疑者は9年10月から12年10月まで会計責任者にあたる組合書記次長を務めた。委員長が県幹部から裏金隠蔽を依頼される8日前に、県幹部の直接 の指示で裏金管理用の口座を開設していた。副委員長になる際、後任の書記次長に口座の存在を教えず、自ら管理していたという。

 県は9月中旬、組合の口座から裏金1000万円を私的流用したとして、木下容疑者を告発し、同月下旬、懲戒免職処分にしていた。

 県警は31日朝から木下容疑者の自宅などの家宅捜索に着手。県庁内の県職員組合も同日午後、家宅捜索した。

 木下容疑者は昭和50年3月に入庁。県東京事務所などを経て組合専従。免職時は総務部課長補佐として、地方職員共済組合岐阜宿泊所「長良川会館」支配人を務めていた。


 古田肇知事の話 「同僚職員を刑事告発して、逮捕に至ったのは残念なことで重く受け止めている。捜査の推移を見守っていきたい。現時点でほかに刑事告発するものはないが、組織を挙げて県政の出直しをしていかなければならない」

                   ◇

【用語解説】

 岐阜県庁の裏金問題 古田肇知事が7月5日の県議会で存在を認めて発覚。県が設置した検討委員会によると、早くから全庁的に作られ、総額は平成4年度か らの12年間で約17億円にのぼる。梶原拓前知事時代の10年度末に、当時の森元恒雄副知事(現参院議員)が県幹部に指示して以降、約2億7000万円が 県職員組合に集められた。職員個人や各職場でも約1億6000万円を保管。処分に困った職員が焼却したケースもあった。県はこれまでに、懲戒免職の7人を 含む職員約4400人を処分した。
(産経新聞) - 10月31日16時36分更新

「してはいけない人が管理」=逮捕受け組合委員長が会見-岐阜裏金問題

 岐阜県庁の裏金問題で、元県職員組合副委員長木下三千男容疑者(49)の逮捕を受け、同組合の三浦孝雄委員長(49)は31日午前、県庁内で記者会見し「突然のことで非常に驚いている。事実を厳粛に受け止め、一日も早い解決に向けて努力する」と述べた。
 報道陣からは「個人的犯行との考えか」との質問も飛んだ。三浦委員長は「管理をしてはいけない人が個人的に管理をしてしまったというのが事実。それ以外の方のかかわりは存じない」と回答。「憶測ではお話はできない」と言葉を濁した。 

保守記事.120 まさに「予想外」

2006-10-31 11:02:18 | 記事保守
ソフトバンク、システム障害「ドコモとauのせい」

 携帯電話会社を変えても番号がそのまま使えるモバイルナンバーポータビリティー(MNP)で、「予想外割」を打ち出したソフトバンクモバイル (SBM)。まさに予想外のトラブルの最中、都内の一部SBM販売店では、トラブルを「NTTドコモとKDDI(au)のシステム障害によるもの」と説明 していたことが30日、明らかになった。システムトラブルで他社への乗り換え業務を止めただけでなく、責任まで転嫁する事態に、SBMの企業姿勢が問われ そうだ。

 【虚偽説明】

 「お客様各位 NTTドコモとKDDI(au)においてシステム障害が発生しております」

 「その影響により、ナンバーポータビリティー(番号継続制)を利用したソフトバンクへの新規ご契約が不可能となっております」

 都内・新宿のSBM販売店で29日夕、こんな張り紙が出された。

 SBM広報部は「販売店単位の情報は現時点で把握していないが、情報の行き違いで混乱している状態だった。トラブルは当社のシステムが原因であり、間違った説明があったとすれば、申し訳ない」としている。

 MNPの転出入のどちらが多く、何件の申し込みがあったかについてSBMは未公表。自社への転入者登録が遮られ、あおりを食ったドコモとauは、SBMのシステムトラブル防止を申し入れたが、この虚偽説明がさらなる波紋を招く可能性もありそうだ。

 【不安ぬぐえず】

 30日朝、ドコモとauとの協議を経て、サーバーの増強を終え、契約受付を再開したSBMは、「平日ということもあり、お客さまの出足も落ち着いていることから、問題なく進められている」と話す。

 今週末の3連休を控え、「引き続きサーバーや人員を増強していきます」(同)というものの、今後については「(トラブルが2度と起きないとの)お約束はできない」とし、「お客さまにシステムトラブルでの不安が起きないよう、引き続き努力していく」と述べるにとどまった。

 総務省の桜井俊電気通信事業部長は同日、SBM幹部を呼び、再発防止と原因究明を指示、週末に向けた対策を改めて報告するよう求めた。利用者でけでなく、ドコモとauも3連休でのトラブル再発を懸念している。

 一連のトラブルは、26日午後に、早くもその兆候を見せていた。関西地区の一部で、短時間のシステム障害を2度起こしていた。しかし、SBMはこの事実を公表することはなかった。このつまずきが週末に尾を引いたのは想像に難くなく、今後にも不安を残す。

 【利用者にツケ】

 一連のトラブルの背景には、孫正義社長が新料金プランを「社内のごく一部にしか知らせていなかった」ため、社内はおろか、販売店への周知が不十分だったことがあげられる。

 また、システムがパンクした28、29日にも「0円」を強調したテレビCMは流され続けた。SBM広報部は「29日中にシステムを復旧するつもりでいた ので、CM中止の判断には至らなかった」と説明するが、「直前発表で話題性を優先させたツケが、利用者や販売店などに回った格好」(アナリスト)と指摘す る声もある。

 ソフトバンクグループでは過去にも、「ヤフーBB」の格安料金などで利用者を大量に集めた結果、回線開通という肝心の作業が間に合わず、大幅に遅れる失 態を演じている。今回の一件は過去の教訓がまったく生かされていないことになり、その“確信犯”的な業務態勢に、通信業者としての資質も問われそう。

 携帯電話業界に詳しいジャーナリストの石川温氏は「SBMでは孫社長の一存で物事が決まり、反対できる人がいないといわれている。携帯電話のプロもおらず、このままなら、本分の通信分野でも今後こうした“事故”が頻発する可能性がある」と指摘している。 

ZAKZAK 2006/10/30



KDDIの携帯契約変更は8万件の転入超、前評判どおり一人勝ち(ロイター) - goo ニュース

 [東京 30日 ロイター] KDDI<9433>が30日発表した24日─29日の携帯電話番号継続制(MNP)の契約状況は、差し引き8万0600件の転入超となった。同社の月間平均純増数(契約から解約を差し引いた数)の4分の1に当たる。

 NTTドコモ<9437>はこの日、29日時点で6万件の転出超となったと発表した。ソフトバンクモバイルも転出のほうが上回っているもようで、前評判どおりKDDIの一人勝ちになっているとみられる。

 KDDIの転入は10万1200件、転出は2万0600件だった。同社の月間契約者純増数は平均20万人。同社広報部は「MNPが始まったのは 24日。6日間でこのペースはかなり速い」と述べた。そのうえで「ソフトバンクモバイルのシステム障害がなければ、もっと多くなったと思う」と語った。

 ソフトバンクモバイルは28日と29日、MNPを利用した契約と解約の申し込みが集中し、顧客管理システムに障害が発生。28日は午後5時45分、29日は午後零時10分にそれぞれ他社への転出手続きと他社からの転入手続きを停止した。


1 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/10/29(日) 13:18:38 ID:sd8C3uGZ0 ?BRZ
ソフトバンクモバイルのMNPシステムがダウンしている件、焦点は
・ソフトバンクが人気で、他社からソフトバンクに移動してくるので混んでいるのか?
・ソフトバンクから他社に向かって脱北する人が多くて混んでいるのか?
でしたが、結論でました。やっぱり脱北者多数のようです。


DoCoMo
ソフトバンクモバイル社(以下、SBM社)から弊社へ移転されるお客様の増加に伴い、
SBM社のシステム処理遅延障害が発生したため、弊社携帯電話へのMNP受付を停止しております。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/061029_00_m.html

AU
ソフトバンクモバイル社(以下、SBM社)から弊社へ移転されるお客様の増加に伴い、
SBM社のシステム処理遅延障害が発生したため、弊社携帯電話へのMNP受付を停止しております。
http://www.au.kddi.com/news/au_top/information/au_info_20061029114613.html

ソフトバンク
新料金プラン好評につき、多くのお客さまの申し込みが殺到したため、
弊社登録センターでのMNPを含む全登録業務を停止させて頂いていただきました。
http://mb.softbank.jp/scripts/japanese/information/kinkyu/detail.jsp?oid=537164471




保守記事.119 クマッタクマッタ

2006-10-31 10:53:54 | 記事保守

ホッキョクグマ、熱帯病で死ぬ トロント動物園

2006年10月31日10時18分

 カナダの動物園でホッキョクグマが西ナイル熱に感染して死んだらしいことが分かった。動物園は「ホッキョクグマが熱帯病にかかって死んだのは初めてだろう」と話している。

 ロイター通信によると、トロント動物園のホッキョクグマ「クーニク」(26歳)が9月、後ろ脚が不自由になったため安楽死させられた。症状から西ナイル 熱による脳炎が疑われ、死後の検査で感染がわかった。ウイルスを媒介する蚊は、厚い体毛のない鼻のあたりを狙ったらしい。

 西ナイル熱は、ウイルスを保有した鳥から蚊を媒介してヒトなどの動物に感染する。トロントでは今年、6人の感染者が見つかっている。

ホッキョクグマ、熱帯病で死ぬ トロント動物園 2006年10月31日10時18分  カナダの動物園でホッキョクグマが西ナイル熱に感染して死んだらしいことが分かった。動物園は「ホッキョクグマが熱帯病にかかって死んだのは初めてだろう」と話している。  ロイター通信によると、トロント動物園のホッキョクグマ「クーニク」(26歳)が9月、後ろ脚が不自由になったため安楽死させられた。症状から西ナイル熱による脳炎が疑われ、死後の検査で感染がわかった。ウイルスを媒介する蚊は、厚い体毛のない鼻のあたりを狙ったらしい。  西ナイル熱は、ウイルスを保有した鳥から蚊を媒介してヒトなどの動物に感染する。トロントでは今年、6人の感染者が見つかっている。

クマ捕獲、今年度2900頭超す 事故多発、死者3人

2006年10月31日08時19分
 今年度、人身事故や農作物への害で捕獲されたツキノワグマが全国で2956頭に達した。30日現在の朝日新聞のまとめで分かった。北陸地方などで大量出 没した04年度の2241頭を超え、人身事故も死者3人、けが111人と同年度(死者2人、けが111人)を上回った。冬を前に食欲が盛んなだけに、11 月に入ってもしばらくは出没しそうだという。

 食料とするブナの実などは、大豊作の翌年は凶作となる。昨年が大豊作だったため、岩手県や秋田県は今春、初めてのクマ出没注意報を出した。長野や富山でも注意を呼びかけていた。

 福井県がインターネットで公開しているクマの目撃件数は、9月の約200件から、10月は810件に跳ね上がった。

 長野では捕獲が398頭と昨年度101頭の4倍近く、山形363頭(昨年度140頭)、福島301頭、岩手213頭などいずれも過去最多。広島も124 頭で過去最多という。北陸3県は、福井141頭、富山129頭、石川53頭の計323頭で、昨年の計38頭から急増したが、04年度の546頭には達して いない。

 捕獲後、唐辛子スプレーをかけるなどして人間の怖さを教えて奥山に放す「学習放獣」が広がった。長野109頭、福井82頭、岩手20頭、岐阜、富山各16頭など17府県の計319頭で、残る2637頭は捕殺された。

 死亡事故は長野2人、富山1人。北海道では、ヒグマにより2人が死亡している。多くは山菜やキノコ採りで山に入っての事故だが、人里での事故も少なくない。