興味のある「埼玉県を舞台にしたマンガ・アニメ作品」ランキング - goo ランキング
彩の国はマンガ・アニメも色とりどり
全国で最も市の数が多く、ネギやブロッコリー、鯉のぼり、ひな人形の生産量など日本一が数多いことで知られている埼玉県。実はマンガ・アニメ作品の舞台としてもよく登場しているのです。「興味のある『埼玉県を舞台にしたマンガ・アニメ作品』ランキング」で圧倒的な人気を集めたのは、《クレヨンしんちゃん》と《となりのトトロ》。3位以下を引き離しました。
《クレヨンしんちゃん》で主人公・ 野原しんのすけとその家族が住んでいるのは埼玉県の春日部市という設定になっていますが、同市の市制50周年記念事業の一環として、実際に住民登録もされているというから驚きです。一方、《となりのトトロ》に登場する草壁姉妹――サツキとメイは、所沢市民という設定で、草壁家のある 松郷という地名も実在します。
3位の《ウォーターボーイズ》以下は、スポーツを題材にしたものが目立ちます。4位の《エースをねらえ!》のヒロイン・岡ひろみが通う“県立西高校”は、作者の 山本鈴美香さんが通っていた埼玉県立浦和西高校をモデルにしていると言われています。アニメ版やドラマ版では“神奈川県立西高等学校”となっていますが、原作コミックではコーチの 宗像仁が浦和市(現さいたま市)に住んでいる設定になっています。7位の《赤き血のイレブン》は、 梶原一騎氏原作のサッカー漫画。主人公の 玉井真吾は元ジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド千葉)監督の 永井良和氏、舞台となっている学校は高校サッカーの名門、現在の市立浦和南高校がモデルとされています。マンガを片手に埼玉県をめぐってみるのも面白いかもしれませんね。
goo ランキング |
興味のある「埼玉県を舞台にしたマンガ・アニメ作品」ランキング |
1 | となりのトトロ |
2 | クレヨンしんちゃん |
3 | ウォーターボーイズ |
4 | エースをねらえ! |
5 | ラフ |
6 | 工業哀歌バレーボーイズ |
7 | 赤き血のイレブン |
8 | 灼眼のシャナ |
9 | 魔法先生ネギま! |
10 | 藍より青し |
→もっと見る |
![]() | (C) NTT Resonant Inc. All Rights Reserved. ![]() |
彩の国はマンガ・アニメも色とりどり
全国で最も市の数が多く、ネギやブロッコリー、鯉のぼり、ひな人形の生産量など日本一が数多いことで知られている埼玉県。実はマンガ・アニメ作品の舞台としてもよく登場しているのです。「興味のある『埼玉県を舞台にしたマンガ・アニメ作品』ランキング」で圧倒的な人気を集めたのは、《クレヨンしんちゃん》と《となりのトトロ》。3位以下を引き離しました。
《クレヨンしんちゃん》で主人公・ 野原しんのすけとその家族が住んでいるのは埼玉県の春日部市という設定になっていますが、同市の市制50周年記念事業の一環として、実際に住民登録もされているというから驚きです。一方、《となりのトトロ》に登場する草壁姉妹――サツキとメイは、所沢市民という設定で、草壁家のある 松郷という地名も実在します。
3位の《ウォーターボーイズ》以下は、スポーツを題材にしたものが目立ちます。4位の《エースをねらえ!》のヒロイン・岡ひろみが通う“県立西高校”は、作者の 山本鈴美香さんが通っていた埼玉県立浦和西高校をモデルにしていると言われています。アニメ版やドラマ版では“神奈川県立西高等学校”となっていますが、原作コミックではコーチの 宗像仁が浦和市(現さいたま市)に住んでいる設定になっています。7位の《赤き血のイレブン》は、 梶原一騎氏原作のサッカー漫画。主人公の 玉井真吾は元ジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド千葉)監督の 永井良和氏、舞台となっている学校は高校サッカーの名門、現在の市立浦和南高校がモデルとされています。マンガを片手に埼玉県をめぐってみるのも面白いかもしれませんね。