どうでもいいです、の話

「どうでもいい」トピックスを載っけていたり、公記事の保守をしたしするページです。

保守記事.8-3 次世代VTR

2007-03-05 18:20:26 | 記事保守

<DVDレコーダー>普及進まず 操作の難しさなどで敬遠か

3月3日19時13分配信 毎日新聞


 ビデオデッキに代わる家庭用の映像録画・再生機として普及が期待されたDVDレコーダーが、深刻な売れ行き不振に直面している。一時は次世代DVD発売 を前にした一時的な買い控えかと見られていたが、年末商戦でも盛り返せず、最近では「操作の難しさや著作権保護のための録画制限が敬遠されている」との見 方が業界で有力になっている。このままでは期待の次世代DVD商戦も不発に終わりかねず、メーカー各社は操作を易しくするなど消費者の関心を取り戻すのに 懸命だ。
 06年はトリノ冬季五輪とサッカーW杯効果で出荷増が期待されたが、電子情報技術産業協会の調べでは、国内出荷台数は前年比18%減の348万台に落ち 込み、01年の調査開始以来初の前年割れとなった。世帯普及率は06年3月末現在で40%(内閣府調べ)で、市場が飽和するにはまだ早い。調査会社の BCNの田中繁広取締役は「AV(音響・映像)機器に関心が高い人の需要が一巡し、次に来るはずの一般消費者に広がっていない。ビデオで十分と考えている 人が多い」と分析する。
 DVDレコーダーは、電子番組表から選んで録画できたり、ハードディスクに番組をとりためたりできる新機能が盛り込まれたが、逆に「操作が増えて難しくなったという印象を与えてしまった」(メーカー関係者)。
 更に深刻なのがDVDディスクへの録画制限。デジタル放送は何度ダビングしても画質が落ちないため、海賊版が出回りやすい。このためDVDへの録画は、 1番組につき1回しか出来ない仕組み(コピーワンス機能)が導入された。ダビングが容易だったビデオより使い勝手が悪くなったという苦情がメーカーに寄せ られ、テレビ局とメーカーの著作権をめぐる議論も結論が出ていない。
 操作方法を簡単にする取り組みは始まっている。松下電器産業とシャープは、自社の薄型テレビとDVDレコーダーを専用コードで接続し、一つのリモコンで 操作できる商品を昨年から投入。ディスクを入れればテレビも起動して再生が始まるといった簡単さが受け、両社はシェア1、2位に躍進した(BCN調べ)。
 ただ、現状は限られた需要を奪い合う構図で、市場全体の落ち込みに歯止めがかかっていない。昨年から発売が始まった次世代DVDレコーダーは、ハイビ ジョン画像を録画・再生できるほかは現行レコーダーと機能はほぼ一緒。今年さらに販売が落ち込むようなら、高額な次世代DVDはマニア向けの商品で終わり かねない。【斉藤望】

【過去記事】保守記事.8 ようつべ時代のテレビ
保守記事.8-2 ようつべ時代のテレビ
保守記事.101-15 ぼくたちの将来は。。。

保守記事.133-4 ラッコラッコ!

2007-03-05 18:15:21 | 記事保守

水族館からラッコが消える!? 輸入できず、育児放棄も

2007年03月05日13時48分

 愛らしいしぐさで人気のあるラッコが、国内の水族館・園で急速に数を減らしている。日本動物園水族館協会(東京都台東区)のまとめでは、ピーク時の94 年には全国の28施設で計122匹が飼育されていたが、今年2月には20施設、計53匹まで減っていた。主な輸入先だった米国が輸出禁止策を打ち出したこ とに加え、国内で飼育されているラッコは親が育児を放棄したり、子どもに体力がなく育たなかったりする状況が続いているためだ。各施設の担当者は「このま までは、近い将来国内の水族館からラッコが姿を消すかもしれない」と打開策を模索している。

写真

愛らしいラッコの親子。昨年5月に生まれた赤ちゃん(右)は、2月に腹膜炎で死亡した=福岡市のマリンワールド海の中道提供

写真

母親のおなかの上で抱かれる生後2カ月のラッコの赤ちゃん。4歳になり、今年2月末に繁殖のためのとじま水族館の個体と交換された=02年12月撮影、須磨海浜水族園提供

 今年1月、石川県七尾市にあるのとじま水族館で、生後約1週間のラッコの赤ちゃんがおぼれて死んだ。父親はプータン(15歳)、母親はラスカ(推定11歳)。ラスカがおなかの上に赤ちゃんを乗せて飼育していたが、突然“育児放棄”して潜水してしまったらしい。

 ラスカは03年にメスのミィー(3歳)を出産したが、04年以降は生まれた赤ちゃんが死亡するケースが続き、死亡は今回で4匹目。飼育担当の加藤雅文さ んは「赤ちゃんが生まれつき弱かったり、ラスカが毛繕いや授乳などの育児をしなかったりして、飼育がうまくいかない」と困惑する。

 福岡市のマリンワールド海の中道でも2月、昨年5月に生まれ、順調に育っているとみられていたオスの赤ちゃんが急死した。

 すでにラッコが姿を消した施設もある。札幌市のサンピアザ水族館では昨年12月、最後の1匹だったオスのダイスケ(16歳)が死んだ。入り口にお断りの張り紙をしたが、「ラッコはどうしたの?」という問い合わせが子どもらから相次いだ。

 急減の原因の一つは、輸入が途絶えていることだ。国内で飼育されている野生ラッコのほとんどはアラスカ・アリューシャン列島生まれ。ラッ コはワシントン条約で国際商取引が規制され、輸入には輸出国の許可が必要だが、90年代後半ごろから米政府が許可しなくなった。個体数の減少や動物保護団 体の反対などがあったとされる。

 一方で、昨年全国の施設で生まれたのはわずか4匹で、いずれも10カ月以内に死亡した。ラッコの寿命は18年ほどとされ、現在、国内にいる野生ラッコのほとんどは推定年齢11歳以上と高齢化が進んでいる。

 日本動物園水族館協会は「ラッコ繁殖検討委員会」を設け、施設同士での個体の貸し借りなどを呼びかけている。2月末にはのとじま水族館と 須磨海浜水族園(神戸市)が近親交配の防止と将来の繁殖を目的にメスの子ども同士を交換した。だが、体温調節が難しいラッコを輸送するのはリスクが高く、 貸し借りの話がまとまるのは容易でないという。

 国内最多の7匹を飼育する大阪市の海遊館でも99年を最後に繁殖が進んでいない。サケやイカの内臓など栄養価の高いエサを与え、繁殖期にオスとメスを引き合わせるなど工夫を凝らす。昨年10月に久しぶりに赤ちゃんが生まれたが、2日後に死亡した。

 国内のラッコ事情に詳しい三重県鳥羽市の鳥羽水族館飼育員の石原良浩さんは「野生個体に比べ、国内で繁殖したラッコは繁殖能力が劣り、育児能力も低い。輸入が再開されない現状では国内の限られたラッコで繁殖させていかざるを得ないが、有効な対策はない」と悩みを明かす。


【過去記事】保守記事.133 クマー!
保守記事.133-1-2 クマー!
保守記事.133-1-3 クマー!
保守記事.133-2 カバー!!

保守記事.133-3 ハチ?

保守記事.166-8 どっちがまとも?

2007-03-05 09:34:30 | 記事保守
超能力や心霊現象のテレビ番組、行き過ぎ是正を要望(朝日新聞) - goo ニュース

 超能力や心霊現象を取り上げたテレビ番組が霊感商法による被害への素地になっている危険性があるとして、全国霊感商法対策弁護士連絡会は、民放連とNHKなどに番組内容の見直しなどを求める要望書を提出した。

 要望書では、この数年、「霊能師」と称する人物が「霊界やオーラが見える」と断言したり、タレントの未来を断定的に予言したりし、出演者が信じているような番組が目立ってきた、と指摘。番組の社会的影響に注意を払い、行き過ぎを是正してもらいたい、などと求めた。

 連絡会によると、05年に連絡会や消費者センターに寄せられた霊感商法の被害は約1000件で、総額約28億円。多くは世界基督教統一神霊協会(統一教会)がらみの相談という。


江原啓之氏と嵐が強力タッグ!フジ系で4時間半の生放送

 スピリチュアルカウンセラー、江原啓之氏(42)=写真=とアイドルグループの嵐が31日放送のフジテレビ系「江原啓之&嵐 現代人の悩みを救え!緊急生放送SP!!~明日への扉~」(仮題、後3・30)で初共演することが2日、分かった。

  番組は4時間半の生放送で2部構成。1部(後3・30~5・30、関東ローカル)は、歴史上の大事件や事故の裏で活躍したスピリチュアリストたちの歴史を 江原氏が解説。2部(後6・30~8・54)では、計100台のファクスをスタジオに用意し、江原氏と嵐が視聴者から寄せられた“生相談”に答える。

 「今、悩んでいる人も、そうでない人も、この番組を通して元気に生きていくヒントを感じていただければうれしい」と江原氏。江原ファンの松本潤(23)は「いつか江原さんにお会いしたいと思っていたので、一緒に番組を作れてうれしい」と喜んでいる。

 ちなみに、放送日の3月31日は、英国で人間が霊と初めて交信したと報告された“スピリチュアル記念日”。江原氏は「この日に番組をやることに意義がある」と意気込んでいる。


Ads by Google
スピリチュアル相談
除霊、浄霊、救霊 無料相談より承ります。
www.usami.ne.jp/