どうでもいいです、の話

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保守記事.131-4 夕張だけではないが

2007-03-26 23:52:07 | 記事保守
千春ら夕張で“自家発電”コンサート(日刊スポーツ) - goo ニュース
夕張に元気を! 財政再建団体となった北海道・夕張市を支援する「夕張応援コンサート」が25日、同市内のゆうばり文化スポーツセンターで行われた。歌手 松山千春(51)が企画した同市民対象の無料コンサートで、細川たかし(56)大橋純子(54)安倍なつみ(25)の北海道出身アーティスト4人が出演。 電気代で夕張市に負担をかけないよう電源車を持ち込んだり、リハ中の暖房を切るなどの節約環境の中、4人はアンコールを含め計23曲を歌い上げ、約 1700人の市民が満喫した。

 苦境に立たされる夕張市に大きな拍手、歓声がこだました。臨時結成した松山らの道産子カルテットが、「元 気で!」「また会いましょう」と叫びながら会場に手を振る。ファイナルでは「北酒場」と「長い夜」を4人で熱唱するなど、夕張市民にとっては熱気にくるま れた約3時間の夢空間だった。

 北海道・足寄町出身の松山が提案した北海道出身者による夕張支援企画に3人が賛同した。同市出身の大橋を 筆頭に細川(真狩村)安倍(室蘭市)がノーギャラで駆けつけた。会場は夕張最大のホールだが、コンサートをやる場所ではない。ホールの電力の年間消費量を 1日で超えてしまうとの理由から、電源車を持ち込んでの運営だった。リハ中も暖房を切って節約するなど、夕張市の現実を物語る公演だった。

  1番手で登場した松山はオープニングで「約束通りやってきました。何かと交際範囲の広い松山です」とブラックジョークで爆笑を誘った。2月中旬以降、暴力 団会合への出席問題を重く受け止め、ラジオのレギュラー番組は休止中だが「問題とは別に市民を元気づけたい」(関係者)。ヒット曲「君を忘れない」を歌い ながら場内を回り、拍手喝采を浴びた。千春のギターで安倍が「大空と大地の中で」をコラボレーションするシーンもあった。

 細川は「矢切 の渡し」を熱唱中に「歌詞間違えた!」と、ちゃめっ気たっぷりに笑いを誘い、故郷に帰省した大橋は「ただいま」とあいさつ。安倍も「笑顔を絶やさないで、 負けないで」と呼び掛けた。60代の女性は「一瞬でも嫌なことを忘れさせてくれた。本当に感謝」と、お土産で配られた夕張メロンゼリーを手に感激してい た。

 会場いっぱいの約1700の入場者は、はがきでの応募で当選した夕張市民限定。人口約1万3000人の約65%に当たる8549人 の応募があり、倍率約4・5倍(当選約1900人)の難関。会場前から300人以上が長蛇の列を作るほど、市民が待ちわびたコンサートだった。【村上秀 明】

【過去記事】保守記事.131 ファンタスティック!
保守記事.131-2 メロン城の日も落ちて
保守記事.131-3 地域は、必要なのか

保守記事.179-3 バーチャルな現実

2007-03-26 18:48:42 | 記事保守

PS3の「Home」とセカンドライフはなぜ違うか・GDC07報告

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SCEのフィル・ハリソン氏の基調講演で紹介された「Home」

 世界最大のゲーム開発者向け イベント「ゲーム開発者会議(GDC)07」が3月5日から9日まで米サンフランシスコで開催された。もともと20年前に小さなコミュニティーから出発し たGDCは、北米を中心とした開発者の生の声が聞けるという意味で重要な場だ。5月のゲーム国際見本市「E3」が縮小する影響もあり、規模も急速に拡大し ている。今回から数回に渡ってGDC07の内容を報告しながら、世界のゲーム産業がどこへ向かおうとしているのかを読みとっていく。

■パッケージからサービスへ

 GDCの事務局による公式発表はまだだが、参加者数は昨年の1万2500人から数千人単位で伸びたのは間違いない。行われた講演数は400を超え、講演者数は昨年の約2倍となった。

 一方で、大規模化しすぎたカンファレンスイベントとしての問題点も顕著になり、いろいろな意味で節目となった。 GDCは大きな変化を迎え、良くも悪くもその性質を変えている。ただし、世界的なゲームのトレンドがどこに向かうのかを読みとる場所としての重要性は相変 わらずだ。

 今年のGDCを通して決定的な流れとして見えてきたのが、ゲーム産業全体の「サービス業」への転換である。 「Xbox360」「Wii」「プレイステーション3(PS3)」とインターネット接続することを前提にしたコンシューマー機が出揃い、その戦略がはっき りしてきた。

 すでに、パソコン向けのオンラインゲームでは、ソフトパッケージの販売からサービス提供によるビジネスへの流れは顕著になっていた。それがすべてのゲームにとってのビジネスモデルになり始めているところが今までと違う。

 それぞれのプラットフォームは似ているようでありながらも、違った独特のサービス展開を開始しつつある。それがパッケージ販売モデルの成熟がもたらした閉塞感を吹き飛ばし、一気に多様な広がりを見せつつある。

 CDやDVD、カセットのパッケージ販売ではなくサービスになった瞬間に、様々なコンテンツをどう構成し提供するかという選択肢は飛躍的に増加する。だが、いまはどのモデルがデファクトスタンダードになるのかまったく読めない。

 しかも今年のGDCの講演では、まだ開発されていない別のモデルがいくつも存在する可能性が次々と提示された。どれがユーザーに最終的に受け入れられ、中心になっていくのか読みとることは現状では不可能に近い。

■PS3の3次元コミュニティー「Home」

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GDCで講演するハリソン氏

  そうした様々な可能性の一つとして注目を集めたのが、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のフィル・ハリソン氏(SCEワールドワイドスタ ジオ プレジデント)の基調講演で紹介された「Home」である。PS3は、Xbox360やWiiと比べて、ユーザー間のコミュニティー形成を促すため の仕組みが決定的に不足していた。それを解決する案の提示が、他のプラットフォームを追撃をするためには必須だった。

 それがようやく具体的な発表までこぎ着けたと言える。しかも、他のプラットフォームと決定的に違うのが、3次元のアバター(仮想世界での化身)を使って、自分の世界を構築できることだ。

 アバターは他のユーザーとのコミュニケーションのインターフェースになる。ユーザーは、仮想空間の自分の家に家具など好みのものを飾り、その仮想世界を通じてゲーム環境に日常的にアクセスする。

 実際の内容やシステムは、他のハードとそれほど大きく違うわけではない。しかし、このインターフェース部分の相 違によってサービス提供の仕方も変わり、結果的にユーザーが得られる体験もまったく違ってくる。ここ数年は会場から比較的冷ややかな反応が多かったSCE のGDC基調講演だが、PS3らしい何かの方向性を初めて提示できたという点で、聴衆からも北米メディアからも極めて高い評価を獲得することに成功した。

 ただ、現状のグラフィックスのテイストは北米志向が強い。自分自身を専用カメラでテレビに映してゲームを操作できる「EyeToy」と同じように、欧米では評価を集めるが日本ではまるでヒットしないという二の舞になるリスクはある。

 日本人にも受けるグラフィック要素を盛り込んだものが9月の東京ゲームショウの頃までには提示されるであろう が、Homeの日本での成功はPS3の今後を左右する鍵にもなってくるだろう。実もふたもないが、いわゆる「萌え」キャラもありにするくらいの覚悟がない と、新しいサービスとしての日本での起爆剤となりうるかは疑問が残る。

 PS3の戦略は、よりグローバルレベルで品質を管理する必要がある。HomeについてもSCEが統合的に動けるかが成功の鍵を握るだろう。

■大御所が指摘したセカンドライフとHomeの違い

 今年のGDCの重要な論点の一つは、ポスト「セカンドライフ」だった。リアル志向の3Dアバターと3D環境を提 供するHomeは、多くの人にとってPS3的なポスト「セカンドライフ」の回答として映ったのではないかと思う。しかし、インターネットとサービスのハイ ブリッドの関係はそれほど簡単ではない。

 それはHomeが発表された同じ7日夕方に行われたオンラインゲーム開発者のパネルディスカッションで、 Homeに対してさっそく疑問が提示されたことからもわかる。それは、現在の大規模オンラインRPGの先祖にあたる「ウルティマオンライン」の開発にも関 わったベテラン開発者で、今も業界に強い発言力を持つラフ・コスター氏だった。

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ラフ・コスター氏

 パネルの中でコスター氏は、「Homeはセカンドライフではない」と言い切った。その理由を3点挙げた。

 1つ目は、現時点での発表によるとHome内で使う家具などのアイテムはSCE側から提供され、そのなかから選 択するしかないということ。一種のアイテム課金方式であり、ユーザー自身が自分自身でアイテムを作成する「ユーザー・クリエイト・コンテンツ」が認められ ていない。

 2つ目は、ユーザーが「RMT(リアル・マネー・トレード)」を通じてゲーム内で経済活動を行うことが認められ ていないという点。アメリカでもRMTの是非は大きな論点になっており、このコメントが出た際は、会場からもパネラーからも「果たしてそれを積極的に指摘 してよいのか」といった驚きの反応があった(コスター氏は厳密なコントロール下に置いた場合には認められるべきという条件付き容認派と考えていい)。

 3つ目が、Home自体が、エンターテインメントの中心的な環境として機能する場ではないという指摘である。確 かに、Homeは各種のコミュニケーションツールを備え実績ポイントなどを3D空間で表現できるものではある。ミニゲーム的な要素も環境のなかに組み込ま れてはいる。しかし、それ自体が本格的なゲームコンテンツになりうるかというと、現時点で発表された限りでは難しいだろう。

 もちろん、SCEは今後そういった方向に拡張していく選択肢も検討していることは間違いないと思うが、どこに力点をおいてサービスを認めるかという点でセカンドライフとはスタンスが違っている。

 今年のもう一つの目玉だった任天堂の宮本茂氏の基調講演で、宮本氏は20年越しのアイデアをWiiのアバター作 成ツールである「Mii」にまとめ上げたと述べた。しかし、MiiもHomeと同じように、セカンドライフ的サービスとは微妙に異なる。Miiの場合は、 ユーザー・クリエイト・コンテンツとしての要素を確実に持っているが、任天堂が用意した幅の中でしかその可能性は選択できない。

■明らかになってきたセカンドライフの問題点

 さらに面白いのが、セカンドライフについてもその成功が論じられる一方で、はっきりした問題点もかなり指摘されていた点である。

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アーネスト・アダムズ氏

  GDCの5日目、やはり古株のゲーム開発者でありコンサルタントとしてその発言が注目されるアーネスト・アダムズ氏が次のように指摘した。セカンドライフ は、普通のオンラインゲームに比べて現実世界のアナロジーである要素を多数持っており、一般の人も理解しやすい。そのためメジャーなマスコミに大きく報道 され、成功の一因となった。しかし同時に、キラーコンテンツとなったのが「性的なコンテンツ」であることも見逃してはならない――と。

 実はこの点は日本の報道でもほとんど触れられておらず、セカンドライフがかなり誤解されて伝わっている部分とい える。セカンドライフは、アメリカの性的なコンテンツを集める場として機能したために大きく成功したという一面は確実にある(なぜ、そう機能したのかはい ずれ詳しく論じる)。

 つまり、一見同じように映るサービスであっても、そのビジネスモデルやサービス形態、またユーザーがそれをどの ように受け入れたのかという視点で見ると、それぞれのサービスは似て非なるものであり、どの形が最終的に生き残るのかはまだ明快ではない。実際のサービス 展開では、他の産業と同じく国や地域による嗜好性の違いも影響していくだろう。

 はっきりと指摘できるのは、新たなサービスが次々展開されていくことで、ゲーム産業全体のビジネスチャンスの幅 が大きく広がっていこうとしているという事実だ。閉塞感が高まっていたこれまでのパッケージビジネスよりも、収益面で高いポテンシャルを持つことを誰もが 気づき始めている。今後、売り上げだけを見れば産業規模が一度縮小するとしても、利益面でははっきりと改善する可能性が高い。ゲーム産業の価値観が新しい 地平に向けて、大きくスライドを始めようとしている。

[2007年3月16日]

【過去記事】保守記事.179 バーチャルな現実(その1
保守記事.179 バーチャルな現実(その2
保守記事.179-2 バーチャルな現実


保守記事.133-1-4 クマー、殺し杉!!

2007-03-26 18:31:16 | 記事保守

暖冬少雪の影響?2頭の兄弟子グマ保護

2007年03月24日

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保護されている2頭の兄弟子グマ=五城目町上樋口の県鳥獣保護センターで

五城目町上樋口にある県鳥獣保護センターで、2頭の子グマの兄弟が保護されている。野生に戻すこともできず、かといって引き取り手も見つからない。センター職員らは2頭の行く末を案じている。(贄川俊)

2月12日午前10時ごろ、上小阿仁村の山林で、木の伐採をしていた作業員が根元にクマの穴があるのを見つけた。例年なら辺りは1メートル以上の積雪があるが、暖冬の影響で地表が見えていた。

穴には雌グマが冬眠していた。作業員を襲う危険があるとして、連絡を受けた猟友会の男性が射殺した。雌グマを穴から引っ張り出すと、生まれたばかりの雄グマ2頭を抱きかかえるようにしていたという。

子グマは体長約20センチ、体重は1キロにも満たない。足で体を支えることもままならず、目さえ開いていなかった。村職員が預かり、翌日に同センターに運んだ。

昨年5月には別の子グマが同センターに届けられたが、けがもなく歩けたためすぐに山に戻した。しかし今回は小さすぎて山に戻すわけにもいかない。30年以上同センターにかかわる泉祐一所長(59)も「こんなに小さなクマを預かったのは初めて」と驚く。

保護から1カ月以上たち、2頭は体長約30センチ、体重約1・5キロに成長した。目を開き、おぼつかないながら歩けるようにもなった。

2頭はじゃれ合ったり、「キャー」と鳴いて職員の指をしゃぶってミルクをねだったりしている。

しかし、「このままここでは育てられない」と泉さんは言う。2頭がいる大型犬用のハウスは近く手狭になるが、センターにはクマを育てるようなオリや施設はない。鋭い牙とツメがあり、屋内でも飼えない。

かといって野生に戻すことも出来ない。エサの取り方を教わっていないため、餓死する可能性があるからだ。人慣れしているため、里に下りて人を襲う可能性もある。

同センターは動物園やクマ牧場に引き取ってくれるか打診した。しかしクマは寿命が長く大がかりな設備が必要なため、どこからも断られた。

泉さんは「暖冬でなければ、今ごろ母グマと一緒にいたことだろうに。大きくなる夏までには何とか引受先を探したい」と話している。

引受先の情報は同センター(018・852・2134)へ。

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痛いニュース(ノ∀`):【秋田】“冬眠中の母グマを射殺” 抱かれていた2頭の兄弟グマの行く末は・・・


【過去記事】保守記事.133 クマー!
保守記事.133-1-2 クマー!
保守記事.133-1-3 クマー!
保守記事.133-2 カバー!!

保守記事.133-3 ハチ?
保守記事.133-4 ラッコラッコ!
保守記事.133-5 クジラの時計、今何時?

保守記事.91-13 アノ国の考えそうなこと

2007-03-26 10:59:06 | 記事保守
1 名前:冷やし中華 部分的に終わりましたφ 投稿日:2007/03/23(金) 22:14:01 ID:???0
「食塩にまで偽物があるのか」と思われるかもしれないが、偽塩の正体は製塩工場の廃液からつくった不純な塩や、通常「工業塩」と呼ばれる化学工業原料の「亜硝酸塩」である。

昨年来、広東省では低価格の偽物の食塩(以下「偽塩」)が食品市場に氾濫している。食塩を扱う商店の90%以上で偽塩を販売しており、本物の食塩を買い求 めるのが難しい状況にある。広州市の新聞「新快報」によれば、2007年2月10日から同紙の記者が広州市の6つの区に10カ所ある食料品市場で食塩を扱 う商店90軒を調査したところ、この内82軒が偽塩を販売していたと言う。

広東省政府は2007年1月1日から、省内各地で販売される小口包装(プラスチック袋)の食塩にはコード番号を記載した偽物防止ステッカーを張り付けるこ とを義務づけている。「ステッカーが無いもの、ステッカーはあっても関係当局でコード番号が登録されていないと確認されたものは偽塩である」と注意を呼び かけている。それでも、偽塩の氾濫は一向に収まる気配がない。

亜硝酸塩は、白色不透明な結晶体で食塩に酷似し、水に溶けやすく、0.2~0.3グラムの摂取で中毒を起こし、3グラムで死に至る。偽塩は生産過程が不衛 生で重金属などの有毒な化学物質が含まれていることもあり、これを長期間にわたって摂取すると慢性中毒をもたらし、甚だしい場合は癌になる可能性が高い。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070322/121473/?P=1
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070322/121473/?P=2

中国における食塩の市場卸売価格は1トン当たり2000元(約3万2000円)程だが、亜硝酸塩の工 場出荷価格は230元(約3700円)であり、約9倍の価格差があり、亜硝酸塩を食塩と偽って販売すれば、ぼろ儲けが可能となる。金が稼げるなら、他人が 中毒になろうが、癌になろうが、気にしない。社会主義市場経済の中国では、拝金主義の権化みたいな輩が跋扈している。
このような人命に関わる健康被害をものともせず、偽塩を販売するような連中は「下の下」の悪党に過ぎない。こうした連中が販売する偽塩が市場の90%を占めるとなると由々しく事態と言わざるを得ない。
(一部抜粋)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070322/121473/?P=2

[ 痛いニュース(ノ∀`):中国で“致死量3g”の「ニセモノの塩」が氾濫…「販売すれば ぼろ儲け。他人が中毒や癌になろうが気にしない」]
1 名前: DCアドバイザー(アラバマ州) 投稿日:2007/03/24(土) 03:46:17 ID:uPzFuTKj0 ?PLT
http://abcnews.go.com/US/story?id=2975912&page=1
アメリカで、犬や猫の肝臓の機能が停止し、多くの飼い犬や飼い猫が死亡し、先日六千万缶以上の大規模なリコールが行われたメニュー・フーズ社製のペットフードに使われていた中国から輸入した小麦粉の中から大量のネズミの駆除に使われる毒が検出された。

この一連のペットフードリコールのニュースは、米三大ネットワークやCNNやFoxNewsで
毎日大々的に取り上げられており、中国産食品への安全性が問われそうだ。


ABC News has learned that investigators have determined that a rodent-killing chemical
is the toxin in the tainted pet food that has killed several animals.

A source close to the investigation tells ABC News that the rodenticide,
which the source says is illegal to use in the United States,
was on wheat that was imported from China and used by Menu Foods in nearly 100 brands of dog and cat food
"I was shocked and surprised ? acute kidney failure is not a common problem," veterinarian Cathy Langston told ABC News.
"I've already heard about 200 cases, and so I bet that there are probably going to be thousands."


関連:ペットフードを大規模回収=相次ぐ死、飼い主に混乱も-北米
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007031800099

[ 痛いニュース(ノ∀`):中国産の“毒入り小麦粉”を使ったペットフードで飼い犬や飼い猫が相次ぐ死…アメリカで大規模リコール拡大中]

ペットフードから猫いらず=大回収で飼い主はパニック-米

3月24日8時0分配信 時事通信


 【シリコンバレー23日時事】カナダのペットフード大手メニュー・フーズ社製ペットフードを食べた犬や猫が相次ぎ死亡した問題で、ニューヨーク州当局は23日、同社商品を調べた結果、ネズミ駆除用の毒物が検出されたと発表した。
 米メディアによると、この毒物は米国ではネズミ駆除用としては認可されておらず、当局筋は、中国から輸入した小麦粉にネズミ駆除剤が残留していた可能性を示唆したという。
 同社は先週末に北米で、缶詰など6000万個以上を対象にした回収・無償交換を開始した。同社製ペットフードを食べた猫や犬が腎不全を起こし、少なくとも16匹の死亡が確認された。
 同社はペットフードの有力メーカーで、全米のスーパーで商品が販売されている。さらに、競合各社のペットフードも手広く受託製造している実態が判明し、 愛犬家や愛猫家に「どのペットフードを買ったらいいか分からない」とパニックが広がった。同社に対する訴訟も起こされた。 

【過去記事】保守記事.91 中華狂想曲
保守記事.91-2 愛国ナントカ
保守記事.91-3 急転直下!
保守記事.91-4 またですか。。。。

保守記事.91-5 あきれる、、、、、

保守記事.91-6 人のことを言う前に
保守記事.91-7 さすが、数が違う。。。
保守記事.91-8 かいがいシンシュツ
保守記事.91-9 みんな、そう思っていたか。。。
保守記事.16-9 海外に目を向けている国
保守記事.91-10 さすがに、考えることが違う
保守記事.91-11 さすがに、考えることが違う
保守記事.91-12 アノ国の考えそうなこと