どうでもいいです、の話

「どうでもいい」トピックスを載っけていたり、公記事の保守をしたしするページです。

保守記事.103-5-3 やっぱり、日本動漫!

2008-01-10 17:17:35 | 記事保守
中国\"動漫\"新人類 ゴールデンタイムの「外国アニメ放映禁止令」が投げかけた波紋 中国のネット世論が政府直属テレビ局を動かす(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

すでに前回で触れたように、中国の映画やラジオ・テレビ等のメディア分野を統括する中国政府の
最高機関である国家広播電影電視総局(国家広電総局)は、2006年9月1日から、中国全土の全ての
テレビ局において、夕方の5時から8時までのゴールデンタイムに外国アニメ(実質上は日本アニメ)
の放映を一律に禁じた。

中国語ではこれを「禁播令」と略称している。播は「伝播(でんぱ)」の「播」で、放送とか放映を
意味する。この原稿でも簡単に「禁播令」と略記することにしよう。

■ 中国の国産アニメが招いた衝撃の事態

この禁播令は、国産のテレビアニメを振興させることや、中国の青少年が日本文化の影響を
受けすぎないようにすることが主な目的だ。また、日本アニメの中には暴力に傾いたものもあり、
青少年の情操教育を妨げるのでそれを阻止し、中華民族の伝統的な文化に対する尊敬の念の
養成と健全な精神形成を促進する、ということも重要な目的とされていた。

たしかに『デスノート』は、禁播令が出た後に、大きな騒ぎとなった(『デスノート』は、死神が落とした
ノートを拾い、犯罪者を次々と殺害していく高校生、夜神月=ヤガミ・ライトと、彼を追う探偵「L」との
頭脳戦を描いた物語。週刊少年ジャンプで連載されて大ヒットし、映画化、テレビアニメ化も行われた)。
日本では付いていないようだが、中国では『デスノート』の漫画本に、自分が心の中で憎んでいる
相手を殺すための手段と殺害日時などを書き込む一覧表が付録として付いており、少年少女たちが
先を争ってそれを購入し、実際に殺したいと思う人の名前と殺害時間、殺害方法などを書き込む
「遊び」が流行ってしまったからだ。日本の原作とは全くかけ離れた形で、「売らんかな」精神だけで
暴走したのである。

最も厳格に青少年の健全な精神発達を提唱しているはずの中国において、最も不健全な精神を
鼓舞するような現象が出たのだ。しかも実際に、それまでには存在しなかったいわゆる「愉快犯」
のような猟奇的殺傷事件が起きたりもした。少年が、生きたままの少女の眼だけをくり抜く
というような事件だった。

こういったことから、2007年6月1日の中国の「児童節(子供の日)」を前にして、中国政府は
厳しく『デスノート』の発売禁止を指示し、テレビでは連日のように、このニュースを流していた。
ニュースキャスターも冷静さを失い、叫ぶようにしてニュースを報道していた。10月になって、
ベルギーでも『デスノート』を真似た猟奇的な殺人事件が起きているので、『デスノート』の
本来の目的は別として、このような形で暴力や猟奇的好奇心を青少年に与えるように変形して
いくことは良くない。これを国家が管理し、青少年の心を健全な方向に導いてあげるのは、
青少年たち自身にとっても不可欠なことであろう。

ところが、である。

禁播令が発動された直後の9月5日、「中央電視台(中央テレビ局)少児チャンネル」(少年と児童
向けの専門チャンネル)で放映が始まった中国国産アニメ「虹猫藍兔七侠傳」は、とんでもない
事態を招くに至った。

このアニメの基本的は登場キャラクターがすべて動物の、シンプルな戦闘ものである。
主人公は猫、敵のボスは虎。ストーリーはこんな具合だ。

──50年前に黒心虎と呼ばれる腹黒い悪者である虎を首領とする魔教団が、良民を惨殺し、森を
支配して王者となろうとするが、森の平和を守るために虹猫の父親と藍(色)兔の母親を含めた
7人の任侠者が力を合わせて黒心虎を倒した。ところが50年後、再びその虎がこの世に現れて
悪事を働こうとする。正義の任侠者のうち生き残っているのは虹猫の父親一人。そこで、新たな
6人の剣者を加えて7名の任侠者が復活して、魔教団を倒そうとする──。

中国国産アニメとしては、同番組はかなりの視聴率を稼いだ。外国アニメの人気に近づいた
唯一の国産アニメと言っても過言ではない。アニメ人気に伴い、このアニメの原作本も1500万部
売れ、アニメのキャラクターグッズの売れ行きも良く、商業的には成功しているかに見えた。

しかし、問題はその内容にあった。毎回、あまりに残虐な闘いの場面が多すぎるのだ。
ひたすら殺し合い、血を流し、暴力的に強い者が勝っていく。

子供たちは、興奮して闘いの場面にのめり込み、テレビを見終わると、「おい、ばばあ、早く死ね!」
「お前なんか死んじまえ!」「お前を殺してやる!」等々、口汚く親や祖父母を罵り、アニメに
登場した殺人兵器(剣)のおもちゃを買いたがるのだ。

これは子供の情操教育に不適切ではないか?

そんな意見が、2007年1月あたりから中国国内のウェブサイトに載るようになり、2月の12日から
15日にかけては、「天涯雑談」というインターネット論壇に、子供たちの親の意見として、放映停止を
強く求める声が連続して書かれるようになった。

■ 庶民の意見で放映禁止に踏み切った中央テレビ局

その中の一人に、「老蛋」というハンドルネームの36歳になる男性がいた。実名は劉書宏。
10歳と5歳の子供の父親で、何冊か本も書いている文士だ。

彼はこんな趣旨の意見をしたためた。

「このアニメは子供たちに、この世の全ては暴力により解決すれば良いという価値観を与える。
暴力と口汚い罵倒、恐喝、威嚇等の悪徳に満ち満ちている。中央電視台は、われわれの子供たちを
どこに導こうというのか。緊急にこのアニメを放映停止にすべきだ」

そしてこの意見を、「天涯雑談」だけでなく、「西祠胡同」というサイトにも掲載し、さらには中
央電視台のホームページにある自由論議のフォーラム・サイトにも載せた。

するとたちまち多くの父母たちの反響を呼び、全国津々浦々から、放映停止に賛同する父母たちの
意見が寄せられ、みるみるうちに世論となって膨らんでいった。

「中国の国産アニメは〈ごみアニメ〉だ」「中央電視台は、お金さえ儲ければ、それでいいのか」、
「お前らの商売は、子供たちの心や教育の犠牲の上に成り立っている」といった激しい意見も
見られるようになった。

青少年の精神を善導する役割を国家から委託されているはずの中央電視台・少児チャンネル
としては、このようなバッシングを子供たちの親から受けるようなことがあってはならない。しかも
この時期は、立ち上がったばかりの国産アニメが成功するか否かという勝負の分かれ目にある。
今まで政府の意向に沿っていれば基本的によかった中央電視台は、視聴者の声を重視しなければ
番組が成り立たない、という厳しいところに初めて追い込まれた。

そして──、2007年2月26日。

中央電視台は突如、この「虹猫藍兔」の放映を停止してしまったのだ。

これを受けて、老蛋こと劉書宏はウェブ上にこんな感想を書き込んだ。

「これはわれわれ父母たちが叫んだ結果だ。インターネットの時代、中央電視台がネット上の
世論を重視しない、ということはもはやできなくなっているはずだ」

ところが話はここで終わらない。

この後、さらに激しい議論がウェブ上で展開された。というのも、このアニメに熱中していた当の
子供たちが、放送中止に対し抗議の声を上げ始めたのだ。中国ではインターネットが普及して
いるから、小学生でもバンバン、ネット上に投書する。

「老蛋! 劉おじさん! あんたが余計なことを言うから、こんなことになってしまったんだよ。
あんたの体をずたずたに切り刻み、骨まで砕いてやる(中国語で〈千刀万●(左側に「過」のつくり、
右にりっとうを書いた文字)〉という字を使っている。これは、肉を切り刻み骨から剥がす刑のこと)。
死体になってもあんたを切り刻んでやる(ここでは〈砕屍万段〉という中国語を使っている。
死体を粉砕し、一万個に分断するという意味である)」

戦慄が走るような、こうした残虐な言葉がいくつもネットに躍った。

皮肉なことに、こういった類の残虐で過激な表現を子供たちが用いること自体が、「虹猫藍兔」の
影響に他ならないのである。かくしてさらに次には別の父母たちからこんな意見が出てきた。

「ほら、こうして子供たちは悪を学んでいく。世論の方向性を導き指導する立場にある中央電視台の
少児チャンネルは、もっと早くからこういう問題が存在することに注目すべきだったのではないのか」

かくして「虹猫藍兔」は放映停止になった後、第二次第三次の議論を中国に巻き起こしたのである。

その中には「そもそもお前が子供を監督してないのがいけないんだ。テレビに子供を預けてしまわず、
テレビのそばにいて指導すべきだ」というように、テレビの質の問題ではなく親の家庭教育の
問題を指摘する意見もあったが、それに対し、「そばにいて指導し続けなければならないような
アニメを放映すること自体、問題じゃないのか」という反論も目立った。もっともだ。ウェブ上に
掲載された議論はプリントアウトすると何百ページにも及ぶ膨大なものなので、全部に目を
通すわけにはいかないが、中国社会を深く分析する意味で示唆的なものを2、3ご紹介しよう。
全文は長いので要点だけを記す。

◆ 動物が主人公で、少児チャンネルで放映しているので、このアニメは7、8歳以下の子供を対象と
していると思われる。が、内容的には大人向けの武侠もので、登場人物に動物の縫いぐるみを
着せただけに過ぎない。子供の心の成長を考えているとは少しも思えない。このアニメの価値は
視聴率の高さと関連キャラクターグッズの販売力だけにあり、ということは大人の論理での
価値しかない、ということになる。社会道徳を犠牲にしてまで、アニメ会社が儲かるために制作
されたアニメに過ぎない。全て大人の論理だ。金儲けのためなら恥も捨てる。こんなアニメを
子供に見せて金稼ぎをする。そこまで良心を捨てるのか。

◆(中国)国産児童アニメなんて、科学もの以外、暴力に満ちている。だから見なければいい。
そもそも、そのチャンネルを選ばなければいいのよ。

その他、ウェブ上で目立った“名書き込み”として、「海外アニメは(国が)見せてはくれない。
国産アニメは見てはならない」などもあり、ともかく国産アニメを「ごみアニメ」と言い放つ
書き込みが非常に目立った。


■ ネット世論が政府を動かす──中国の新しい道

「番組内容が悪いのならば、そのチャンネルを見なければいい」という発想は、すでに多くの中国
国民に浸透している。そのために、テレビ局や広告費を払う企業側からは、「アフター・エイト」
という、新たなゴールデンタイムを設定しようという動きが出始めている。例の禁播令は、夕方の
5時から8時までだからだ。午後8時以降に、日本動漫のような視聴率の稼げる番組を流せば
問題ない、というわけである。

さて以上の現象で、かつての中国では絶対になかった動きがある。

それは「インターネット上で実に自由に中国の人々が議論を戦わせている」ということだ。そこでは
さまざまな意見が飛び交う。まさに賛否両論。そしてこうしたインターネット上の人々の議論が
中央電視台を屈服させてしまうほどの世論形成をする手段となり得る、という事実。

インターネット世論が政府を動かす──これは中国のいまを象徴する動きだ。

2005年春のあの反日暴動もまた、インターネット上での呼びかけが起因となっている。
サンフランシスコにいる在米華僑・華人を中心として始まった日本の国連安保理常任理事国入りに
反対するネット署名の呼びかけが中国大陸に飛び、あのような形で吹き出したものである。

ただし、2005年春の反日暴動のときは、インターネット上の呼びかけが若者を焚きつけ、
それを政府が抑えに入った。

ここで取り上げたアニメの放映に関するやりとりは、性格が異なる。

国民しかも子供たちの父母が、政府機関である国家広電総局の審査を受けたアニメを糾弾し、
政府直属の最強メディア発信機関である中央電視台を放映中止というかたちで屈服させるまで、
ウェブ上で世論を形成し得た。

この事実に私たちは注目しなければならない。

人民日報のウェブ版であるあの人民網が、雑誌「環球」の記事を転載する形で、ウェブ上で
次の事実を報道した。

「インターネット時代の言論は、新しい道を切り拓いた。観衆が初めて、番組を決めるという
ことが起きてしまったのだ」

■ 「視聴者」に選択権がある国産アニメ放映は民主化への第一歩?

中国には、ある意味で言論の自由がなかった。選挙によって政治を変え、国家を変えていく
という手段も(小さな村以外では)存在しない。その意味での民主制は存在していない。

ゆえに、中国政府は、アニメの視聴においても自らの政策を国民に押しつけようとした。まず、
放映禁止令を出して外国アニメをゴールデンタイムから締め出して、中国の青少年を外国アニメの
影響から切り離そうと試みた。同時に、中国の青少年の心を中華民族の文化へ向かわせるべく、
そしてアニメを自国産業とすべく、国産アニメの振興を図ろうとした。

ところが皮肉にも、こうした保護政策をとったせいで、逆に国民が政府に牙を向け、インターネットを
介して世論を形成するまでその不満が膨張し、ついに国家直属機関である放送局を屈服させる、
という事態を招いたのだ。

以上の流れはまさに民主主義的なプロセスにほかならない。
この事実は何よりも大きい。

なぜこんな事態になったのか。その根本的な原因は、日本アニメを締め出した「禁播令」の真の
目的が、青少年の心の育成を重視したのではなく、実はそこから営利を得ようとする経済効果
ばかりに重点が置かれていたことにある、と私は見る。

だから日本アニメを締め出しておきながら、その悪しき模倣である「大嘴巴ドゥドゥ」(「クレヨン
しんちゃん」のコピーではないかと騒がれたアニメ)を放映し(「クレヨンしんちゃん」にハマる中国の
母娘を参照)、日本アニメが暴力的傾向にある、として禁止しながら、安直に人気にすがり、
暴力に傾く「虹猫藍兔七侠傳」などを放映するのである。そして、視聴者である中国国民から
ブーイングを受けるというしっぺ返しにあったわけだ。

しかも、これらのアニメを放映したのは中央電視台だけではない。全国800ほどのテレビ局で
放映されていた。中国のテレビ局の総数は2200局だから、3分の1以上のテレビ局で放映された
ことになる。それだけにこの事件が中国全土に投げかけた波紋と課題がいかに大きかったか、
おわかりいただけるだろう。

動漫のようなサブカルチャーの力を侮ってはならない。それは民衆が自らの好みで選ぶ文化だ。
そこに国家権力が介入しようとすると、とてつもなく大きなしっぺ返しにあう。中国政府はそれを
まだ十分に自覚していなかったのだろう。

■ 日本も中国も、文化に対し官は無力

もう一度くり返そう。

日本動漫が全世界を席巻したのは、その発祥にも発達にも「官」がまったく関係していなかったからだ。

民がつくり、民が売り、民が選び、民が育てた文化なのである。

だからこそ国境を越えて全世界へと広がり、外に目を向ける機会のなかった中国の青少年の
心をも虜にしてしまったのではないのか。

ところが、「官」だの「政府」だのは、常に誤る。中国政府だけではない、日本も、だ。動漫の
人気ぶりだけを見て、中国は国策として国産アニメ保護策に乗り出し、出だしからつまずいた。
日本政府も今さらのように突如日本動漫を日本の産業の柱の一つとして外交の顔にしよう、
などと「おいしいとこ取り」を始めようとしている。

自由市場経済と大衆の選択。
これ以上に強い力はない。

サブカルチャーにおいては、「官」は大衆に屈服する以外にないことを思い知るべきだろう。

サブカルチャーの普及から生まれてくるのは民主主義だ。その事実に中国政府は気がついて
いるだろうか。

単純にサブカルチャーである動漫の経済効果だけを重視しているような場合ではないと
私は思うが、いかがだろう。

追記:このあと、今度は放映を禁止された子供たちが騒ぎ出し、テレビ局はその子供たちの
意見にしたがうために、再び「虹猫藍兔七侠傳」の放映を始めた。まさに動漫産業は、「民衆の
意見に従うしかない」ことを、如実に思い知らせた事件であった。(終わり)


http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20071214/143090/
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1199855159/


保守記事.103-5 サブカルチャーかカルチャーか?
保守記事.103-5-2 別に、文化侵略をしているつもりはないし。。。。

保守記事.101-62 この国の現状

2008-01-10 10:38:03 | 記事保守
苦情対応で自殺は公務災害 女性保育所長を認定(共同通信) - goo ニュース

 地方公務員災害補償基金埼玉県支部は9日までに、02年に焼身自殺した同県狭山市の市立保育所女性所長について、保護者の苦情対応によるストレスで発症したうつ病が自殺の原因として公務災害と認定した。遺族代理人によると、所長への行為は理不尽な要求を繰り返す「モンスターペアレント」の典型で「こうした保護者に自殺に追い込まれ、公務災害に認定されたケースは初めてではないか」としている。

教員自殺で公務災害申請へ 「休職明けも過重な労働」(共同通信) - goo ニュース

 東京都西東京市の市立小学校に勤務していた新任の女性教員=当時(25)=が昨年うつ病に なり自殺したのは、休職明け後も続いた過労などが原因で公務上の災害に当たるとして、福岡県に住む両親が来年1月、地方公務員災害補償基金東京都支部長 (石原慎太郎東京都知事)に認定を求め申請することが25日、分かった。当時、仕事を減らすなど学校側の支援はほとんどなかったという。

保守記事.101-44 ぼくたちの将来は。。。
保守記事.101-45 ぼくたちの将来は。。。
保守記事.101-46 ぼくたちの将来は。。。
保守記事.101-47 ぼくたちの将来は。。。
保守記事.101-48 ぼくたちの将来は。。。
保守記事.101-49 この国の現状
保守記事.101-50 ぼくたちの将来は。。。
保守記事.101-51 この国の現状
保守記事.101-52 この国の現状

保守記事.101-53 なんでも訴えればいいと思っている
保守記事.101-54 なんでも訴えればいいと思っている

保守記事.101-55 格差、広がってるじゃん!!
保守記事.101-56 黒塗りって。。。。。?
保守記事.101-57 あまりにも幼稚
保守記事.101-58 よくわからない。。。。
保守記事.101-59 勅令が。。。。。!
保守記事.101-60 この国の現状
保守記事.101-61 ぼくたちの将来は。。。

保守記事.272-14 わけ分からん

2008-01-10 10:36:01 | 記事保守
アイフル(株)が(株)アイフル提訴 商号使用差し止め求め(産経新聞) - goo ニュース

 消費者金融大手「アイフル株式会社」(京都市下京区)が、酷似した社名を使うのは不正競争防止法違反にあたるとして、同社本社の向かいを所在地として昨年9月に法人登記された「株式会社アイフル」を相手取り、商号の使用差し止めを求める訴訟を京都地裁に起こしていたことが分かった。

 訴状などによると、昨年9月に自社の登記簿謄本を申請した際、輸入雑貨店経営などを目的として同月に登記された別の「アイフル」があることが判明。

 所在地は実在しない番地となっており、事務所も確認できないという。

 昨年10月、法人の代表者に商号変更を求めたが「業種が違うので問題ない」と拒否され、以後連絡が取れなくなった。

 消費者金融のアイフルは「消費者に誤認、混同させる意思があるとみられ、今後営業上の損害が生じる恐れも高い」と主張している。


保守記事.272 お・ま・え・は・あ・ほ・か・?
保守記事.272-2 いぬ、ねこでも、公園に捨てはいけません

保守記事.272-3 あほというか、おかしい!

保守記事.272-4 いまさら、どうしろと。。。。
保守記事.272-5 踊る阿呆に見る阿呆
保守記事.272-6 ナニがやりたかったの?
保守記事.272-7 携帯のせいかよ
保守記事.272-8 あさがお、おうちに無いやん
保守記事.272-9 あほとしか。。。。
保守記事.272-10 ちゃんちゃん。
保守記事.272-11 あほとしか。。。
保守記事.272-12 ありえない
保守記事.272-13 あほとしか。。。



保守記事.103-9 2ちゃんより、怖いww

2008-01-10 10:34:36 | 記事保守
猫を電子レンジで焼き殺す=盗みに入った少年-カナダ(時事通信) - goo ニュース

猫を電子レンジで焼き殺す=盗みに入った少年-カナダ
(時事通信)


【オタワ7日AFP=時事】カナダで昨年12月に盗みに入った少年たちがその家の猫を電子レンジで焼き殺した事件に対して、インターネットによる反響があまりにも過激なため、警察当局は7日、一部のサイトを封鎖する措置を取った。≪写真は、電子レンジ≫
 地元紙エドモントン・ジャーナルによると、カナダのアルバータ州の13-15歳の少年4人が先月、盗みに入り、家を物色した揚げ句に、台所の戸 棚に「いい猫だね。電子レンジの中を見よ」と殴り書きして立ち去った。この家の主人は休暇で出掛けており、その間、留守を頼まれていた友人が電子レンジを 開けて猫の死骸を見つけた。
 少年たちは捕まって起訴され、2月に裁判が始まることになっているが、この事件はネットで大きな話題となった。ある人はネットで「あのような者たちは銃殺にすべきだ」と書き、別の人は少年たちの名前を列記した上で、射殺するか、顔をたたきつぶすべきだと非難した。
 このため警察当局は、少年被告の名前の公開や私的制裁をあおることを禁じる法律に違反しているとして、幾つかのサイトを閉鎖した。〔AFP=時事〕


【過去記事】保守記事.103 ぱぶりっくとぷらいべーと
保守記事.103-2 「blog=日記」ではない。
保守記事.103-3 言えば良いと言う問題ではない
保守記事.103-4 調べた内?

保守記事.103-5 まったく、DQNなことしか考えない

保守記事.103-6 ぱぶりっくとぷらいべーと

保守記事.103-7 「blog=日記」ではない。



保守記事.91-54 やり方がうまいなぁ~

2008-01-10 10:31:06 | 記事保守

中国軟化?「北京五輪に来て」 石原知事に招待状

1月10日8時2分配信 産経新聞


 今年8月に五輪を開催する中国・北京市から、2016年五輪招致を目指す東京都の石原慎太郎知事あてに、五輪開催期間中に北京訪問を促す招待状が届いた ことが9日、分かった。同日、中国公使が都庁に招待状を持参した。都と北京は姉妹友好都市だが、石原知事がこれまで中国を厳しく批判してきた経緯もあり、 北京側が石原知事を招待するのは異例といえる。

 北京訪問について、石原知事は「正式な招待状が届けば、五輪開催中に北京に行きます」などと話していた。

 都と北京は昭和54年に姉妹友好都市関係を締結。過去には、都が北京に海外事務所を設置し、人材交流などを行っていたこともある。

 しかし、石原知事は就任後、「水爆まで作る国を日本が援助するのはばかな話」などと中国を批判し、平成12年には訪問先の台北市で「江沢民はヒトラー」 などと発言。北京五輪については「ヒトラーの行った政治的なベルリン五輪に似ているような気がする」などと批判を強めていた。

 これに対し、中国政府も「石原氏は悪名高い反中国分子。中国人民を敵視」「都知事が日本の侵略の歴史を美化している」とコメントするなど、関係悪化が懸念されていた。

 都と北京の都市間レベルでも、石原知事が提唱した国際会議「アジア大都市ネットワーク21」で台北総会の開催をめぐり、北京が共同宣言への署名を拒否し、その後会議を脱退したままの状態が続いていた。 

 しかし、都が五輪招致を目指すことで、双方の関係に変化もみられるようになり、昨年10月には、石原知事が中国卓球協会会長と面会。東京五輪実現に協力 を要請すると、中国側は「東京の魅力を北京の五輪委員会に伝えたい」と返答。12月には都議会本会議で、石原知事が「東京の友好都市・北京が大会を成功さ せることを祈念する」とエールを送る一面もみられた。

 一方、都は10日にスイス・ローザンヌのIOC(国際オリンピック委員会)本部に五輪開催計画の概要をまとめた「申請ファイル」を提出する。申請ファイ ルは、開催都市としてふさわしいかどうかIOCが判断するための材料。都は環境問題への取り組みを前面に打ち出した開催理念や計画を盛り込んでいる。

保守記事.91-40 やはり、やってたか。
保守記事.91-41 問題の根は、深そう
保守記事.91-42 深い根を張り。。。。
保守記事.91-43 もう一流、なんでしょwww
保守記事.91-44 超一流国ww

保守記事.91-45 また、おまえらか。。。。

保守記事.91-46 ぜったい、くわねぇ!
保守記事.91-47 もう少し、考えたら?

保守記事.91-48 だから危ないって。。。。
保守記事.91-49 朝令暮改すぎるwww
保守記事.91-50 他国を省みない
保守記事.91-51 時はまさに世紀末。。。。
保守記事.91-52 アノ国の試金石
保守記事.91-53 やはり、超一流。。。。

保守記事.131-3-13-4 結局、落着いた。

2008-01-10 10:29:08 | 記事保守
彦根の人気キャラ「ひこにゃん」に年賀状106通(読売新聞) - goo ニュース

彦根の人気キャラ「ひこにゃん」に年賀状106通
(読売新聞)

 昨年、滋賀県彦根市であった国宝・彦根城築城400年祭を盛り上げたキャラクター・ひこにゃんに続々と年賀状が届き、9日で106通に達した。

 差出人は若い女性や子どもが中心。「また会いたい」「400年祭お疲れさま」とのメッセージや、こたつでのんびりする姿が描かれている。大半は住民登録した城の住所に届き、ひこにゃんが返事を書く。

 ひこにゃんは、6月に始まる「井伊直弼と開国150年祭」でも、メーンキャラクターとなることが決定。人気で他の「ゆるキャラ」を大きく引き離し、「今年も彦根に来てにゃん」と愛嬌(あいきょう)を振りまいている。

保守記事.131-3-13 もったいない
保守記事.131-3-13-2 どうすんの?
保守記事.131-3-13-3 なんだこの、原作者の我がまま



保守記事.16-28-2 呪い呪われ

2008-01-10 10:27:35 | 記事保守
呪い恐れ盗品次々返却 店主の「祈るぞ」に動揺 ケニア(朝日新聞) - goo ニュース

 大統領選をきっかけにした混乱が続くケニア東部の町モンバサで、商品を略奪された店主が特別なイスラム教の祈りを唱えると公言したところ、呪いを恐れた暴徒が次々と盗品を返しに来る「事件」が起きている。

 略奪されたのはイスラム教徒が経営する店。タンザニアから輸入した板材やベッド、ソファなど4200万ケニアシリング(約7000万円)相当が、年末年始にかけて奪われた。

 店主は4日、「伝家の宝刀」を使うことに。スワヒリ語で「ハルバディリ」と呼ばれる特別な祈りだ。イスラム教徒の多いモンバサ周辺では、悪者に神の正義が下される祈りと信じられている。

 店主の決断はあっという間に周囲に広まり、6日深夜から次々と、暴徒が盗品を返しに来始めた。中にはリヤカーをレンタルしてまで運び込む者もいるという。

 目撃者の男性によると、暴徒らは「テレビを盗んだ男は逃げる途中に死んだ」「盗んだベッドで寝ていたら、見知らぬ男が隣で寝ていた」などと呪いを恐れていたという。警察はその様子をやじ馬と一緒に眺めていたといい、逮捕する動きはない様子だという。

保守記事.16-28 じゃあ、なんだったの?



保守記事.166-11-16 だから、しらねって!

2008-01-10 10:25:50 | 記事保守

火災の「しらね」修理 来年度廃艦予定「はるな」の部品転用 巨額費用を軽減

1月10日8時1分配信 産経新聞


 火災でレーダーや通信機器など精密機器、電子装置がほぼ全損した海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「しらね」(基準排水量5200トン)の修理問題 で、海上幕僚監部は老朽化で来年度にも除籍(廃艦)予定の護衛艦「はるな」(同4950トン)の設備を転用する方向で検討を始めたことが9日、明らかに なった。巨額の修理費用を軽減することが目的。

 しらねは昨年12月14日夜、海上自衛隊横須賀基地(神奈川県)に停泊中に出火。中枢である戦闘指揮所(CIC)がほぼ全焼し、周辺の対潜指揮室、武器管制室でも精密機械、電子装置が全損に近い被害を受けた。

 被害額は「少なくとも100億円以上に上る」(防衛省幹部)とされている。これを削減するため海幕では、しらねとほぼ同型艦で、7年早い昭和48年に就 役したはるなの各種機器に必要な手を加えて転用する方法を検討している。海幕によると「費用も数十億円で済みそう」という。

 しらねの火災原因調査については、海幕の事故調査委員会と警務隊が慎重に調査を続けている。


【過去記事】保守記事.166-11 世もマツだな
保守記事.166-11-2 しらね。。。。。

保守記事.166-11-3 しらね。。。。。
保守記事.166-11-4 しらね。。。。。
保守記事.166-11-5 海自警務隊って、何?
保守記事.166-11-6 しらね。。。。。
保守記事.166-11-7 どう考えても、おかしいだろ

保守記事.166-11-8 全然懲りてねぇ~ww
保守記事.166-11-9 これで尾張に、しちゃうつもりか。。。。
保守記事.166-11-10 日本に「軍隊」無いからww
保守記事.166-11-11 よりによって、また「しらね」かよww
保守記事.166-11-12 ほんとうに、もうしらね。。。。
保守記事.166-11-13 久しぶりに、兵器な話
保守記事.166-11-13-2 兵器らしい話し
保守記事.166-11-14 よりによって、また「しらね」かよww
保守記事.166-11-15 だから、しらねって!


保守記事.301-2 最近多いなぁ、夢の国の事故

2008-01-10 10:24:29 | 記事保守

ミッキー“おわび行脚”…TDL開園以来初パレード中止 (スポーツ報知)


 千葉県浦安市の東京ディズニーランド(TDL)で、パレード中に山車の支柱が折れて飾りが落下した事故を受け、運営会社のオリエンタルランド社 (OLC社)は9日、TDLのパレードすべてを中止した。悪天候以外の理由での中止は1983年の開園以来初めて。山車全46台の緊急点検を行っている が、再開のめどは立っていないという。同社ではこの日、山車を使用しないシンプルな形でミッキーらが園内をサプライズ巡回。珍しい光景に観客は大興奮だっ た。

 山車の鉄製支柱が折れ飾りが落下…。負傷者こそ出なかったものの、最大の売り物で起きた初の事故に、TDLはパレード中止を即決した。46台の山車すべての緊急点検を行っているが原因は分かっておらず、10日もパレードは全面中止。再開のめどは全く立っていない。

  北海道函館市から5歳と2歳の息子とともに訪れた会社員男性(40)は「昨日も今日もパレードを見られず子供もがっかりしている」と残念そうに話した。事 故から一夜明けたTDLには300件以上の問い合わせが殺到。苦情に交じりパレード再開を待ち望む励ましの声も届いているという。

 そんな声に応えたのか、この日のTDLではサプライズな出し物が行われた。グリーティング(ごあいさつ)と呼ばれた“おわび行脚”。ミッキー、ミニーがお隣のディズニーシー(TDS) のアトラクションで使用するオープンカーに乗り込み、後ろから、チップ、デール、クラリス、プルート、ドナルド、デイジーとおなじみのキャラ、小太鼓やト ランペットを持ったTDLバンドが追従。午後2時から通常のパレードと同じように園内約720メートルを回り、手を振った。

 誰も目にしたことのない“顔見せパレード”。パレード前から従業員が声を掛けたことで、徐々に人だかりが生まれ、観客は大きな歓声で一団を迎えた。「こんなの初めて見た」「来てよかった」。親子連れは興奮を隠しきれない様子で、何枚も写真を撮り続けた。

  中止となった「ディズニー・ドリームス・オンパレード・ムービン・オン」はTDL内に7つあるテーマランドを歌と踊りで紹介するというもの。通常200人 規模で行われているが、グリーティングでは山車も使わず人数も10分の1以下とスケールダウン。「代わりという位置づけではなく、あくまでゲストに満喫し ていただくために開催しました」(OLC社広報部)というが、10日以降の開催は未定という。

 開園25周年、そしてねずみ年というアニバーサリーイヤー。昨年大みそかにTDSで行われたイベントでは、水上バイクに乗ったミッキーが水没するアクシデントがあったばかり。受難続きだがOLC社は「再発防止に向け、最善を尽くします」とコメントしている。


[ 2008年1月10日8時00分 ]

はいねぶ: TDSカウントダウン、ミッキーが水没事故・・・:


TDSカウントダウンのプレショーで、ミッキーが運転する水上バイクがパイロ台に接触する事故がありました。

私は付近で鑑賞していたので事故の瞬間をモロに見ていたのですが、鈍い音と同時にミッキーが海に投げ出されしばらくそのまま水没するという…心が痛 む「人身事故」でした。 ショーはそこで中止になりましたが、しばらくしてミッキーは救助され幸いにもケガモ等もなく、みんなの声援を浴びながらミニーと 一緒にハーバーを一周しました。

パイロ台はカウントダウン本番で使用するもので、このプレショーの直前にセッティングしたものです。 前日に行ったリハーサルではパイロ台は無かっ たと思うので、ミッキーにとっては突然の障害だったかと思われます。 このあとグーフィが水上バイクで出てくるはずだったのですが、中止のために出番な し。でも仕方ないでしょう・・・。来年(というか今年末)完璧なバージョンを見せて欲しいですね。

チップとデールのHeat Service : Travel Videos 365

2008シーのカウントダウンに参加したときのアトモスショー。二回行われたうちの二回目です。最後は、燃え盛った炎をミキミニが消すという設定でしたが、なんと、先頭にミッキーのジェットスキーが何かにぶつかってミッキーが水没してしまいました。。。




保守記事.301 最近多いなぁ、夢の国の事故