ふと上を見上げると街路樹が鮮やかな緑色にそまり、少し前まで残雪があった公園もすっかり初夏の彩りとなっている。
その暖かな日差しの中、買い物に行くと、店の一等地で新作ビールの販売している。どうやら、5月17日に発売された札幌ビールの新作「雫」のようだ。
同社のWebPageによると「麦芽のうまみがしっかりと味わえるように、じっくりとていねいに仕上げた(※)発泡酒です。」とある。あっ、発泡酒。品目は、たしかに「発泡酒」となっているが、「発泡酒がうまい季節」とか「新作発泡酒の販売」というのもさまにならない上に面倒なので、今回はビールと呼称させてもらう。
新作のキャンペーン中であったので、6缶に1回豪華くじ引きができるということに釣られて6缶購入してみた。その結果は、「B賞」お弁当セットをゲットである。ちなみに「A賞」はクーラーボックス、そして「C賞」はお菓子(おっとっと1袋)だった。
ビールを自宅で気軽に飲めるのは、発泡酒の出現で大きく価格が下がったことが一因ではないだろうか。もちろんビール(麦酒)と発泡酒の価格差の主因は税額であることは言うまでもないことであるが、350ml1本約115円(本日購入価格)は諸外国と比べてもリーズナブルな価格である。
この税額を調べていると、このビール・発泡酒もガソリンと同様に2つの税金がかかっているとのことで、酒税に消費税をたして支払っていることになる。製造過程の税金と購入過程の税金は別物であるという考え方にたっているとのことだが、どうもすっきりしない。
でも、ビールを飲むときは、難しいことは考えず、楽しく飲みたいものである。この「雫」を飲んだところ、クリーミーでやわらかい味わいだった。「乾杯」
その暖かな日差しの中、買い物に行くと、店の一等地で新作ビールの販売している。どうやら、5月17日に発売された札幌ビールの新作「雫」のようだ。
同社のWebPageによると「麦芽のうまみがしっかりと味わえるように、じっくりとていねいに仕上げた(※)発泡酒です。」とある。あっ、発泡酒。品目は、たしかに「発泡酒」となっているが、「発泡酒がうまい季節」とか「新作発泡酒の販売」というのもさまにならない上に面倒なので、今回はビールと呼称させてもらう。
新作のキャンペーン中であったので、6缶に1回豪華くじ引きができるということに釣られて6缶購入してみた。その結果は、「B賞」お弁当セットをゲットである。ちなみに「A賞」はクーラーボックス、そして「C賞」はお菓子(おっとっと1袋)だった。
ビールを自宅で気軽に飲めるのは、発泡酒の出現で大きく価格が下がったことが一因ではないだろうか。もちろんビール(麦酒)と発泡酒の価格差の主因は税額であることは言うまでもないことであるが、350ml1本約115円(本日購入価格)は諸外国と比べてもリーズナブルな価格である。
この税額を調べていると、このビール・発泡酒もガソリンと同様に2つの税金がかかっているとのことで、酒税に消費税をたして支払っていることになる。製造過程の税金と購入過程の税金は別物であるという考え方にたっているとのことだが、どうもすっきりしない。
でも、ビールを飲むときは、難しいことは考えず、楽しく飲みたいものである。この「雫」を飲んだところ、クリーミーでやわらかい味わいだった。「乾杯」