じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

秘太刀・馬の骨 最終回

2005-10-02 23:51:01 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
とうとう内野さん祭りも終わってしまいました。祭りの最後を飾るのが『秘太刀・馬の骨』最終回でした。まぁ、想像どおりの最終回だったかなぁ って感じだったんですけど、展開がスピーディーだったラスト2話はとても面白かった

深手を負った銀次郎、それまで対決した道場の面々が助けにくるんですよね~~先週、お茶屋の女将もいってましたけど、「銀次郎さんってのは助けたくなるお人なんだよ」って……人の心にズカズカと入っていく迷惑な奴だけど、その分まっすぐだから、いつのまにか人が集まってくるんですよね~~半十郎もそんな人柄にはまった一人だし

御番頭の屋敷を出るところ、超かっこよかった~~あんなに真剣で覚悟をしたような顔で「もし自分に何かあった時は……」って書状を託しながら言われたら胸キュンですよ。逞しい胸と腕……萌え~~ でも、こんなに凛々しいお姿、帝劇で見た妖艶な死神姿にトークショーで見たお茶目な“うっちー”からは考えられない ちょいと頭が混乱してしまったじいでしたが、内野さんはいつもこういう人なんですよね~~

最後、帯刀の墓の前のシーンも良かった 赤ん坊を抱いて、その子の手が銀次郎の口元を触ってるんですけど、銀次郎が口をパクパクさせたり優しく微笑んだり……きっと全国のファンの方々はその赤ん坊に羨望の眼差しだったのでは じいはもちろん です。

そうそう、笑えたのが饅頭。側用人の石渡殿も白い饅頭を家臣(?)に配ってたし、帯刀の墓前にも茶色の饅頭が……もしや、お饅頭ってキーワードだったとか

今月は観劇予定はなし じいはDVDとビデオとCDで慰めつつ、次に内野さんに会える日まで忍耐の日々……
コメント
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