平和を祈る日

今日も朝から猛暑 休みなのに珍しく早起きして部屋の掃除をして汗だく 午前中からエアコンをつけてしまった負け組です

61年前もこんな風に暑かったのかな？今日は原爆の日＠広島です。今年はちょっと違う気持ちでこの日を迎えました。何十年経っても忘れることのない被爆者の心の傷や闇……今でも家族を失った日のこと、愛する者を見捨てて逃げなければならななかった時のこと、ずっと心に残っていると語る被爆者の方々の言葉の数々、家族を失う経験をしたじいにとっては、今まで感じたことのないくらいの重さを感じました。大切な人を失うということって、戦争とかそういうことじゃなく家族を亡くすのだって辛いこと……多分これからもずっと忘れずにいて、割り切れない気持ちを抱えて生きていくことになる。戦争は人間が起こすことだから、回避することもできるわけで、努力すれば避けられる戦争で大切な人を失うというのは、いかに悲しいことか、戦争がいかに愚かなことか！そんなことを考えつつ、逆に「生きる」ということに煌きを感じました

と、今日はちょいとマジな話をしてみました。以下はガラリと楽しい話

今夜は「おしゃれイズム」のゲストにクドカン登場 メタマク話、ちょいと期待したんですけど、さすがに勝手すぎる願望 全くありませんでした それにしても、めちゃめちゃ愉快な人ですね～～ 「女の股から生まれた男」とか「失意のタマネギ～」とか、こんな“バカバカしい”歌詞が書けるのも納得 街中で面白い人を見つけたらついて行ってしまうとか、ファミレス等で と思った言葉を使って脚本を書くこともあるとのこと。メタマクの舞台でつくづく感じたことですけど、すんごくバカバカしくて笑えるけど、セリフや話の内容は現実に起きている人間模様を切り取っていて核心をついていると思ったし。そうそう、家庭の話で振付師の奥さんと一緒に仕事をする話が出てて、そこでじいの心に針がチクリ 理由は……ね

そうそう、「堂本兄弟」で夏ライブの模様を放送してたんですけど、「全部抱きしめて」の時に堂本ブラザーズバンドのメンバー全員が一人ずつ歌ってました。あの死神さんもワンフレーズだけ歌ってたけど……思い出しちゃったよ、愉快な 閣下ちゃん