じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

今回ばかりは言わせて!

2006-08-17 23:27:07 | 内野聖陽さん
内野さんを追っていくこと……大変だと覚悟はしていたけど、ちょいと……いんや、かなり、凄すぎますわ きっと、じいの遥か~~に先輩な方々は、突然歌を歌う舞台に出たり、マンガのキャラになってみたりと、いろんなことを乗り越えていらっしゃったんですよね。。。ただね~~今回は舞台のことじゃないから、また違った思いがあるのかな じいは、この1年で3年分は生きた気分ですよ そりゃあ、ライブやらヘビメタやらにも驚かされましたよ。それが更にこんな事態ですから……

概ね、うっちー病患者さん方は祝福モード のようですね。もちろん、じいも基本的には同じなんですけど……でも、やっぱり言いたいことはあるので、書かせていただきます。言いたいことは隠さずに言うのがこのブログのコンセプトですから で、おことわり 以下は内野ファンの一意見です。今回の件、無条件に祝福していらっしゃる方や一路さんのファンの方の中には気を悪くされる方もいらっしゃるかも。もし、読むのは無理~~っていう方は引き返されることをお勧めします。



じい的な思い。。。

今回のおめでた、私は祝福しています。内野さんには幸せになっていただきたいし、人生が充実することで更に発展した役者の仕事を期待しているし。それに、一路さん……大変な時期にエリザという凄い舞台を務めあげられたこと、とてもカッコイイと思いました。同じB型(笑)、これまでの仕事ぶりや舞台に対する考えを見聞きしていると、何となく理解できる部分があるんですよね。私の仕事と比較するなんておこがましいのを承知で言いますけど、多分、私も大事な仕事を目の前にしたら同じことをするだろうなぁ~って……だから、素直にお祝いの言葉を送りたい。でも、私は「できた」人間ではないので、毒を吐きたい部分が。。。以下、生(ナマ)の気持ちです。

「なぜ、今なんだ……もっとふさわしい時があっただろうに」

全てはこれなんです。おめでたにしても、その発表にしても……5月にエリザの舞台があるというのはわかっていたはず!しかも、その「エリザ」の舞台で結ばれたカップルでしょ?!作品に対する思いや出演者へのいろんな感情を持っている人が多いと思うんですよね(もちろん、私も含めて^^;)。その人たちに対して度が過ぎると思えるほどの配慮があってしかるべきではなかったかと。。。しかも、男性役者に対する女性ファンの思いと、女性役者に対する女性ファンの思いは違う!女性同士なら「よかったね~♥」になるのかもしれないけど、女性ファン→男性役者は複雑なわけで……非常に勝手な言い分なのは承知ですが、より辛い思いをするのは内野ファン。それを一路さん側には分かってもらいたかった。一路さん、舞台人の先輩なんだし、年上の素敵な女性なんだから、もっと配慮して欲しかったんですよ。内野さんに対してもファンに対しても。男って生き物、言っちゃ何だけど、いつまで経っても“ガキ”なんですよね(身近な経験も踏まえて…^^;)だから、女性の「操縦」が必要なわけで……それを上手にやってもらいたかったかな?!いろいろと大変なことがあるのは分かるけど、それを覚悟で一緒になるって決められたんだろうし。(っていうか、そうじゃないと嫌ですよぉぉ~~)伴侶は、プライベートは語らない、舞台やテレビで目に触れる姿だけで勝負する役者です。そこに魅力があるわけで、wifeやchildの存在がどういう意味を持つのか、考えてくれたらなぁと思うのです。おめでた、これは人の手の及ばない部分がありますから、そうなってしまったことをあれこれいうつもりはない!!むしろ、よかったね~~って思っています。ただ、それなら、妊娠説を否定するんじゃなくて、お二人の言葉で発表してほしかった。いろんな方面に「大人の事情」があるのは分かるけど、後味が悪いこと極まりない!!

無論、一路さんだけを責める気はありません。内野さんに対しても言いたいことは多々。5月の「すっぱ抜き」(これも今となっては‘抜かれた’のか疑心暗鬼になってますけど)とは違って、今回の報道は事前に分かっていたはず。しかも直筆メッセ発表の3日後。そのことに怒りと悲しさを感じているのです。メッセ公表の際にご自身の筆で発表していただきたかった。全てを知った後に読み返してみれば、そんなニュアンスを感じ取れなくもないけれど……去年のライブでおっしゃってたように「内野ファンは教養がある」から理解されると思われていたとか?!(うわ、スッゴイ嫌味^^;)以前からプライベートは語らない方だし、天然なところがあるから仕方ないと思うところもあるけど、今回ばかりは状況が違うと思うんですよね。親兄弟ならスルーされる部分も wife&child となると話は別。ご自身の生活を切り売りする必要はないし(っていうか、そういうのはお嫌いですよね…)ファンクラブ発足の時にもおっしゃっていたように、ファンの要望に沿わない、ご自身の姿勢を貫かれるのは大歓迎♪ ただ、今まで通りにはならない状況の変化もあるんですよね。特に大河……主役ともなればマスコミの恰好のネタになるわけだし。だから、そこのところはもうちょっと「大人の分別」を持ってもらわないと……天然ですくすく、「俗世間を知らない」うっちーは大好きだけど、天然・不思議ちゃんだけの人は厄介なだけ。大人の思慮と可愛さ・アホさを持ち合わせてこそ素敵な男というものではないでしょうか。

内野さん、心にストレートに響く演じ方をされる役者さんです。去年のNHKスタパの時におっしゃっていたことですが、実体験だけじゃない、「こうなるかもね」「ああなるかもね」っていう自分の中の考え(妄想?!)で役作りをされるとのこと。そうなんですよ……実際に観ている側が体験するような身近な設定や舞台ってあまりにリアリティがありすぎて重くなることがある。内野さんが常々おっしゃっているのは「劇場=非日常的な世界にぶっ飛んでいく空間」でお茶の間芝居は嫌いって……でも、設定や演じている人物がどんなに「あり得ない」ものでも、根底にある人間の生の感情を刺激するような演目であったり登場人物だったりするから、私たちは非現実の中から現実でもあるものを感じ取る。そんなことをしてくれる内野聖陽という役者に惹かれたわけで……そこのところは自覚してもらいたいと思うことは、身勝手なお願いなのでしょうか?一つのイメージに囚われたくない内野さんのことだから、そう願われるのは迷惑なのかもしれないけど。でも、非現実を提供しようとされることは変わりないはず!だから、ご自身の現実、ホントの素の内野さんの影はできるだけ見せないでほしい。望むor望まないに関わらず、劇場の非日常性を感じるのを邪魔する現実世界が出てくるなら、一度でいいんです。ちゃんとご自身の言葉で伝えてもらいたいんです。それでファンは納得できるはず。本当の内野ファンはミーハーでゴシップに踊らされるんじゃない、ちゃんとその言葉を受け止めて役者魂で勝負する内野さんと舞台を通して交流し、闘える人ばかりなんですから。そんな意味では、今回の対応、裏切られた感があるのは私だけ?

次の大河、ちょっとでも「私的なことの際たるもの」を感じたならば、私はすっぱり卒業するつもりです。そんなことを忘れさせるくらいの役者魂のこもった演技、期待しています。正念場ですよ……マジで。


最後にお詫び。今日、じいにメールを送っていただいた方の中で、ご心配をおかけしたり、気を悪くされたりした方があったかも。本当にスミマセン 一路さんも内野さんも嫌いにはなれません。だから、このサイトも続けていくつもりですので、今後ともよろしくお願い致します。
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やっぱり……

2006-08-17 07:15:47 | 内野聖陽さん
朝イチから衝撃ニュース!内野さん、年内にパパになるそうです。何となく予感はしてたけど……お祝いすべきなんだろうけど、ゴメンナサイ。今回ばかりは思うところがいっぱいで、頭が混乱しています……( Д|||)ガーーーン
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