じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

「大河」で強い“戦国もの”

2006-08-29 23:08:45 | その他いろいろ
ただ今、梅酒ロックを片手に書いてまっす いや~~今日は久々に集中して仕事したぁ~ って感じでいい気分 実はここのところ、公私共に困ったちゃんな同僚に悩まされてたんですけど、今日はその人がお休みだったので心乱されることもなく黙々と働きましたわ。自分のミスを棚に上げて他人のあら捜し、やりたくない仕事を振られた時には不満たらたら、他人の食生活に口出し、自分がいかに旦那に尽くしてるか自慢ばっかり……さすがに毎日こうだとこっちがノイローゼになるんじゃないかと思いましたよ。あ~あ、言ってやりたい……「俺はお前の付き人か?セリフ合わせの相手なのか?」ってね

↑のタイトル、今日の朝日新聞朝刊の文化欄に載ってた大河視聴率 に関する記事の題名です。現在放映中の「巧妙が辻」が2002年の「利家とまつ」と並ぶ高い視聴率とのこと。過去の大河ドラマ44作品の中でも戦国時代ものの視聴率は高いそうで、その理由として考えられるのは「戦国時代は夢があって能力次第でどうにでもなる可能性に満ちた時代で、そこにドラマ性と羨望を感じる」、「地方大名が天下を狙うなど地方が元気な時代で、まだ儒教が国民的倫理として定着しておらず、現在に似た男女共生のじだいでもあった」ことと書いてありました。確かに、“尽くすカワイイ女”よりも自分を持っている女性の方が見てて気持ちいいですからねぇ~~ 政略結婚等など、「ちょっとねぇ…」と思う部分もありますけど、どんな逆境でも自分の道を切り開いていった強い女性が多かったし、庶民レベルだとまさに現在で言う「男女共同参画社会」なわけだし。

来年の風林火山、「“戦国強し”の法則は続くのか」ってことでしたけど、そんなのは決まってますよね~~確かにこの法則でいくと由布姫とか、自分の行き方を大事にした女性も出てくるから「法則どおり」だと思いますけど、戦国だろうと女性の活躍があろうと関係ない 何と言っても内野さんが演じられる勘助が繰り広げる人間ドラマですからね~~ もう、楽しみでたまらな~~い

そうそう、公式サイトで風林火山絡みのテレビ情報が更新されてました。土曜スタパは分かるんですけど、「クイズ日本の顔」にふたりっ子の映像って…… なぜに???
コメント (2)
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