じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

ベガーズオペラを「聴く」

2006-10-17 23:52:48 | 内野聖陽さん
今夜はフジテレビのドラマ「役者魂」を見ました。メタマクコンビの松さん&未來クン出演 いや~~勝手にメタマクを絡めて見てたんですけど、笑いネタ満載……シェークスピア俳優・本能寺の事務所にあったポスターで「マクベス」らしきものが出てきたり、所属する芸能事務所に「月9出演・次回大河」って書いてあったり、その事務所の社長が役者をやってた頃にやった作品が「欲望の新幹線」ってタイトルだったり……何気に笑えます あと、松さん演じる烏山が「シェークスピアの作品を知ってるか?」って聞かれて、「ロミオとジュリエット…?」って答えてたんですけど、思わず「マクベスやったじゃ~~ん」ってツッコミ 松さん、じいはやっぱり舞台の方が素敵だと思いましたわ。映像だと昔からの苦手イメージが……それにしても どこかの回でマクベスが出てこないか期待しちゃうなぁ~

さてさて、昨夜はベガーズDVDから音声取り出し作業をしました。方法は著作権に関わるので詳細は控えさせていただきますが(興味のある方は直接じいまで)、何とか成功 区切りが結構難しかったですよ。チャプター単位では上手く切れなくて……同時に取り出したヅカDVDは場面ごとに切れ目が入っていたので取り出しやすかったんですけどね。ま、ベガーズは普通のミューと違ってナンバーごとに区切れなくて延々と続くので仕方ないんですけどね。

純粋に耳だけで聞くと、印象が違いますね~~もちろん、マクヒースの素敵なお姿を見ながら歌&芝居を堪能するのもいいんですけど、声に集中して聞くと、これまた格別で つくづく思いますけど、内野さんの声って本当に素敵 演じられる役の感情が伝わってくるんですよね。しかもしかも……マイクが拾わない声や息遣いがちゃんと入ってるんですよ。前方席に座った時と同じ感じ しかも、耳元で囁かれてる状態なので崩壊寸前になっちゃいますわ。特に2幕の「男には女が必要」……セクシービーム炸裂です。あ、でも一番萌え~~なのは1幕最後にポリーと抱き合ってキスしまくるシーン、DVDでもチュッチュする音は凄いんですけど、音だけだとさらに凄いですよぉ~~あれは刺激が強すぎるっ

スミマセン。。。おバカ炸裂です ただ、音楽的には微妙なところもあったんですよ 内野さんの場合、ミューの舞台を数多く踏んでいる方とは歌い方が違うし、ハードな舞台で喉がかなりお疲れか?って雰囲気もあって、ちょっとここはってところもあったんですけど……内野さんの歌い方、じいは好きなの~~ ここまで気持ちが伝わってくる歌、そうそうないですから しかも、ちょいとした発見。音符のアクセントの位置、音楽畑で過ごした人ならあり得ない位置につけて歌われることがあって……1曲を綺麗に歌い上げるor心地よく聞かせることを考えるなら、普通の歌い方をすればいいことなんですけど、それだと「演じる」ことがないがしろになってしまう気がする。そういうところを、多分だけど、役者魂 無意識に「役として歌う」ことが身についているのではないかと……ま、結局のところは、内野さん素敵~~ ってことなんですけどね
コメント (2)
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