じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

Top Stage

2006-12-16 23:57:58 | 内野聖陽さん
毎日のように新たな内野さんに出会えて最高な日々が続いてます 今日はトプステ発売 手にしてふと思ったんですけど、季節柄?タイミング的?ジャニーズな方々の表紙が多いんですよね~~テレビ雑誌系も同様だし。。。まるでジャニ好きみたい 職場には毎週水曜日にテレビ雑誌を抱えてレジに走る追っかけオバサマもいますけど、じいは生まれてこのかた、一度も嵌まったことがないんですよね~~ どうもかっこよさを前面に押し出したのは苦手、むしろ反感…か?? ま、そんなことはどーでもいいことなので本題へ

トプステ、開いた瞬間にまたまた崩壊 最近は開いた瞬間にヤラレルことが多いんですよね~~ 匂い立つような素敵なお姿にクラクラでございますぅ~~ 内容は、もちろん風林火山 舞台役者さんたちとの共演で“生”の芝居を大事にできる環境が嬉しいご様子。またまた出てきた「生け捕り」という言葉……いいですねぇ~~生でお会いできない分、映像の中から受け取れたら、見ている側も嬉しいことですから あと、風林の中の分岐点、というか、全ての原点とも言える最愛の女性ミツとの死別シーンの話もありました。「自分を理解してくれていた大切な女性を信虎によって無残に殺された勘助の心の温度がカーッと上がり…」って……うわぁぁ~~この場面、じいは多分涙なしには見られないかも??あるいは、凄すぎて涙は出ないかもしれないです。←こういう時が一番やばいんですよね めちゃめちゃ引きずっちゃいますから

隻眼の芝居に関しても話されていて、千葉さんもいろいろとアドバイスしてくださってるみたいですね~~気のせいかもしれないけど、内野さんの両目をじっと見てると(ドキドキしながら……な~んて はい、全くもってアホです)大きさが違うような気もするんですよね。全力で役の人生を生きる方なので、やり過ぎないか心配もあって。。。ホント、気をつけてくださいませね~~

そうそう、大森さん著の台本、「心の深~いところから言葉を吐きたい!」と思わせるんだそうですわ うっひゃ~~ どんな役の時も心にストレートに響く言葉を投げかける内野さんですから、どうなることやら……超超超~~楽しみなんですけど、自分が正気でいられるのか不安です どうしよう。。。
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ロングインタビュー

2006-12-16 00:47:25 | 内野聖陽さん
最近は席も離れてなりを潜めてた ワガママ同僚に久々に自分勝手なことを言われてカチン と来ちゃいまして、じいも大人気ないと思いつつトイレにてストレス発散してました。ネネちゃんママみたいな感じ……か

朝&昼休みはTOKYO HEADLINEを探す旅に……見つけたんですけど勘助サマのお姿はどこにもなく 夜になって公式サイトを確認したら日付が間違ってるって ま、確実にゲットできる場所が分かったので25日は直行ですぅ ご期待を~~

TV JAPANの方は無事にゲット 開いた瞬間「きゃぁ~~~ 何でこんなに素敵なのよっ」と完全崩壊←しかも外 インタビュー内容は他雑誌と変わらず……ホント、おっしゃってることが一貫してて筋が通ってるので素敵です 舞台同様に人との関わり合いの中で芝居を作れる、それが映像にも反映されて生き生きとしたライブ感あふれる作品になるのでは?とのこと。そのライブ感をテレビの前で見る側が受け取る……うふふ~~楽しみすぎっ そうそう、第1話のあらすじのところの写真、褌が…… みちのくひとり旅再び……か

さてさて、本日のメインイベント 内野さんのロングインタビューでございますぅ~~ この日のために着々と準備を進めてきたじいですけど、その甲斐がありましたよぉぉ~~35分間、至福の時を過ごしましたよ~~ん 朝の予約録画が上手くいってたので帰宅後、着替えもせずにコートも着たまま座り込んで見入ってました 以下、超ネタバレなのでこれから見るの~~という方はご注意くださいね。


冒頭、内野さんが歩きながら挨拶……この時点で瞬殺・崩壊 目の前に内野さんって感じのショットで「なんでこんなに素敵なのさっ」と悶えてしまいます もう少しで液晶テレビにキスしそうにな……った ただ、「時代劇専門チャンネルをご覧の皆様…」と話される内野さん、何となくぎこちなさを感じるような 思わず「もう、うっちーったらぁ~」と苦笑してしまいました

・蝉しぐれ
静かなイメージだったので今の日本人に受け入れられるのか不安だったこと、文四郎の熱い内面に惹かれたこと、失いかけている日本の良さが溢れた作品であること等々は前々から語られてた内容と同じ。さすが軸がブレない内野さんです 「内野さんは耐える方なんですか?」という問いに「じっと耐える時もあれば噴出すときもある」みたいな答え。何だかAB型の一端を見たような気が

蝉しぐれ、藤沢作品の中でも有名かつ人気があって……ってことだったけど、内野さんは作品も藤沢ファンの反響も知らなかったとのこと。もし知っていたら演じるのが怖くなってたかも、とおっしゃってました。ただ、逆に周りの影響を受けないで自分なりに演じられたのが良かったそうです。「自分なり」の文四郎が原作のイメージともぶれない、より生き生きしたものとして目の前に現れたわけだから、凄い役者さんだなぁ~~と改めて実感しちゃいました

演じること、作品について話される時の表情がいいんですよね~~話が進展するにつれて、内野さんの表情が真剣に、生き生きと、明るい感じになっていくんですよね そういうところが益々惚れてしまうところなんですけど……好きなことを心いっぱいに語られる姿、じいは癒されて元気をもらえるわけで。。。今回の話の中で文四郎と助左衛門のシーンについて話された時の表情が印象的でした。後々に漏れ聞いた、蝉収録・放送当時にあった内野さんご自身の経験のことを思い出しちゃったんですけど、この話をされてた時の内野さんの表情が妙に脳裏に焼きついてしまいました。

そうそう、殺陣の話の時に村上弘明さんのマネをされてて……「似てません?」と何ともお茶目な表情。あはは~~ランディか??

・風林火山
「異形の軍師の話です」とバッサリ 原作のイメージ=かなりの異形だったので、大河の主役としてはどうなのか?サジ加減が難しいとおっしゃってました。まぁ、原作と比較するとカッコイイ勘助サマですからね~~内野さん的にはもっと異形にしたかった…のか…な NHKからダメだしが5回出たとのことでしたけど、全力でやっちゃう方ですからね~~

演じる上で難しいところは意識してないそうですが、楽しみなところは「完璧ではない異形の男で、日陰時代の長い男の生き様を表現する」ことなんだそうです。おぉぉ~~ 内面にある勘助の熱い思いが伝わってくるんでしょうかねぇ~~普通にカッコイイとか、普通にいい人な役は演じない方だし、完璧でない役だからこそ見る側の心をわしづかみにするものがあるんですよね。そういう風に演じられるし。。。

軍師という話から「内野さんは綿密に計画を立てるor行き当たりばったりなのか?」という問いがあったんですけど、想像通り 行き当たりばったりなんだそうです。役を演じる上でも、演技プランを立てていっても現場の流れで変わるし、相手とのやりとりを大事にしたいから、イイ意味での“行き当たりばったり”を大切にしたいとのことでした。

・あかね空
あまり詳しい話はなかった……かな。一人二役という仕掛けがあるからやった役とのこと。豆腐屋さんに修行に行かれた話もされてて、撮影時期の2・3月は水も冷たくて大変な仕事だなぁ~と思ったそうです。撮影後は豆腐に煩くなったとも

・内野聖陽の素顔←ファンの方必見というナレーションが
大学時代のESSサークルの話、留年して文学座の研究所に入ったという、まぁ、魔女さんたちにはおなじみの話で始まりました。英語で表現するのは、内側の表現意欲と表現手段が合っていなくて1回やって嫌になったんだそうです。英語のセリフをちょいと披露されてました。「手を抓られてもアウチッなんて言わないでしょう、日本人は」なんておっしゃってましたわ
昔の作品を見返すことに関して、基本的には「照れくさい」とのこと。中には印象的な場面で涙することもあるようで……で、役を演じ終えても後に引きずることもあるんだそうです。確か、「あかね空」では京言葉が残ってたって会報のインタでおっしゃってましたよね あと乱暴な役の時には仕草が乱暴になったり、こんな感じとか…と言いながら小指を立てていらっしゃって←多分、「トランス」ですね 演じる側が残るんですから、それを見せられる方は引きずりまくりですよね~~もう、毎回毎回、時にはメロメロ、時にはずっしり、時には切なく、魂を抜かれてしまうので大変なんですからねっ
後は自然が好きって話とか、新感線の罰ゲームの話もありました。最後に「俺、こういうのは(=インタビュー)苦手なので、何か演じさせといてくださいよ」って……いえいえ、得意とか苦手とか、そういうのは問題じゃなくて一生懸命に話される内野さんが素敵なので是非またお願いしたいですぅ~

今回のインタビュー、カメラが微妙に揺れてたのが気になったんですけど、いろんなアングルで内野さんの表情を捉えていたのはGJ 真正面から見ると真剣そのもの、落ち着いた大人な雰囲気でめちゃめちゃカッコイイんですけど、横からのアップはカワイイ少年の表情が垣間見られる気がしました。あぁぁ~~~いっそう惚れて病気は悪化の一途
コメント (2)
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