じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

萌え?!な戦い

2007-07-25 23:50:05 | 風林火山
ここのところ、人より30分~1時間長く残業をしています。もちろん “何か”を企んでいるからイイ子ちゃんになってるわけで、決してモーレツ社員(死語だ…)なのではなく 金曜日はレミゼ観劇で早退、土曜日は休日出勤(なさそうな状況ではあるのですが…)を拒否って小淵沢、来週は2日連続で定時ダッシュが控えてるもので 観劇祭りが来る度に思うことですが、観劇予定が最優先と言いつつ、仕事が立て込んでくる時期は何かと大変です

今日は各テレビ雑誌の発売日 来週からいよいよ川中島に向けて話が動いていくわけですけど、Gackt謙信祭り状態になってました ステラはドド~ンと表紙だし「TV LIFE」は2ページ見開きで大特集(各キャストのSPコメント あり←内野さんのコメントもありますけど、今までのインタ等々をかき集めた感じの書き方)だし。「週刊テレビジョン」の緒形拳さんのコメントは素敵でした。今までの回も見てくださっていたみたいで、由布姫とのお堂のシーンは近年になかった良いシーンだったって あと、「謙信と勘助は、キレーな人ときったない人の組み合わせ」とおっしゃってたのは笑えました きったない……何だか実感がこもっていたような

記事的にGJ 面白かったのはTVガイド 勘助 謙信のいろんな面の比較ポイントあり、大森さんのコメントあり、でテレビ雑誌のレベルではそれなりに充実していたのではないかと思います。大森さん曰く 「勘助は正直な生き方をしているのが魅力」とのこと。それとは逆に謙信は戦国時代には珍しく義のために戦った武将。そうなんですよね~~決して勧善懲悪のヒーローじゃないんですよ。素敵なところもいっぱいあるけど、それと同じくらい(それ以上)腹黒い面や自分勝手なところ、ヘタレな部分がある。ま、じいは内野さん演じられる勘助サマに しているので説得力ゼロですけど、そういうダメダメなところがあるから真実味があるし、共感できて心にちゃんと響いてくるわけなんですよ。そして、それが内野さんの魅力でもあるんですけどね そんな勘助サマを素敵に演じられている内野さんに 勘助サマを生み出した大森脚本にも

あと、2ページ目の下の方の囲みに「勘助vs 謙信、萌え(×印が書かれてた)燃えるのはどっち?」と書かれていて、「ミステリアスな謙信とワルっぽさが魅力の勘助」のどっちがいいかって……ねぇ、決まってるじゃないですか~~じいは勘助サマ一筋 勘助サマの方はワイルドな萌え って感じで書かれてたんですけど、外見ではないんですよ 見た目は汚い ワイルド かもしれないけど、ヒシヒシと浸透してしまう息苦しくなってしまうほど強烈な萌え~~ なオーラを醸し出してるんですよね。ま、このセクシー爆弾を一番キャッチしてるのは魔女なんだと思いますけど~~~一目で分かってしまうようなセクシーさよりも、内面から伝わってくる萌え の方が罪が大きいと声を大にして主張したいですぅ~ でも、最後に「(勘助も謙信も)女性に頑な」というところは共通してて悩ましいところなんだそうで。。。勘助サマなんてミツに「俺に近づく女子はおらん」なんて言ってましたよね~~まったく 本人に罪はないけど、心まで惑わせるような魅力があるんですからぁぁ~~

そうそう、雑誌だけじゃなくて各サイトも続々と更新です。大河公式サイトでは「勘助の上田原合戦その3」が公開。またまた勘助サマの中で変化が起こってるようです。読んでると、川中島で啄木鳥戦法が破れた責任を取って自分が討って出たという流れが無理なく繋がっていくように感じました。原作だとイマイチよく分からなかったので Yahooテレビの方もフォトギャラリーが更新。勘助サマ、白髪交じりになってるぅ~~ちょっぴりショック でも、内面には熱いものが隠されてるんですよね、きっと それがどんな風に伝わってくるか、楽しみでございますぅ
コメント
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