じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

レミゼ的備忘録^^;

2012-12-23 23:41:34 | その他いろいろ
今日はレミ映画を観てきました~~ミュージカル映画、しかも実際に歌いながら撮ったというこだわりの作品……やっぱり音の良い映画館で観たいじゃ~~ん!ということでわざわざ遠くの映画館までったのに←7.1サラウンド使用というので 思った程じゃなかったのよね やっぱりレミゼ→舞台→生演奏前提の意識(日本公演のは論外だけど・爆)があるせいなのかな~と思うんですけどね。今度は別の映画館に行ってみよう!って、、、はい、少なくともあと2、3回は行く気デス(笑)感想は別記事にて

今回は珍しい同伴あり(笑)じいママと一緒に行きました。昔からミュージカル映画が好きなので誘ってみましたが……滅多に涙を見せない人がウルウルしてた模様。。。年のせいで涙もろくなっているのかしら?なんて言ってましたが、いえいえ、そういう作品なので正しい感覚ですっっっ でも素直じゃない母娘、、、上映後は努めてお互いに顔を見ることなくトイレに一目散 じいの泣き顔、友人たちには平気なのにね~~(苦笑)ママン、、、じいと違ってカタカナが覚えられないので映画のテナみたくコゼットの名前を覚えられなくて(映画を観た人は分かるかと)コルセットとか言ってましたが、愛の物語というのはしっかり受け取ったみたいで好評だったので良かったわ。ま、舞台の方は連れていけないかな~~怖いもの知らずだから帝劇で何を言い出すか分からないし(M!の時に客席で爆弾発言した前科が)ってか、じいも正直……以下自粛

そうなんですわ 先月28日の来日イベントの話。今更ながら……ですが 第1部は日本キャストの歌披露♪「At the End of the Day」「Stars」「On My Own」「One Day More」の4曲だったのですが、川口さんのStarsは良かったのよね~~この人のジャベは観てみたいなぁと思いましたね~~あと、安定株のテナ夫妻、上原アンジョは相変わらず素晴らしかった!後は何だかねぇ~~不安要素満載すぎて何だかな~という感じ。前からのキャストも誰とは言いませんが…って言ってるか(苦笑)バルとかマリとか、よりによってどーしてこっちを出してくるんだか という感じでしたね~~申し訳ないけどじいの選択肢には入っていないもので

第2部はお待ちかねの方々が登場 ヒュー・ジャックマン、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライド、そしてトム・フーパー監督とマッキントッシュ氏が来日。ヒューがかっちょいいのは当たり前なんだけど アンとアマンダが綺麗&可愛すぎて逮捕☆でしたね~~イギリス英語とアメリカ英語とオーストラリア英語が入り乱れての対談でしたが、素敵なカンパニーだなぁ~というのが伝わる話を生で聞けたのが嬉しかったです 日本語あり、ユーモアあり、ツッコミ合いあり、ホント楽しかったです 皆さんがこの作品に関わることができたことに対する感謝の言葉を何度も口にしていたのが印象的でしたね~~そこにレミゼという作品の空気を感じました。そしてキャスティングが決まった時の気持ちを尋ねられたアン・ハサウェイの言葉も忘れられません。「大きな出来事が起きる時は、普通ならヒャーとかキャーとか声を上げるようなリアクションなんだろうけど、静かに喜びを噛みしめた」みたいなことを言ってたんですよね~~その言葉の重みと深さが何故か無性にじいの心に響きました 最後に来日された5人にPeople's Songのプレゼント 開演前におなじみのビリーさん指導で練習があったのですが、それを歌いました。レミイベントではおなじみなんですよね~~制作発表とか尽くクジ運のないじいには無縁で一度は歌ってみたかったのよね~~夢が叶った フランス国旗のトリコロールを客席で再現!歌詞カードの裏が赤・白・青になっていて座る席で渡される色が違うんですわ。ま、見なくても歌える……多分ココにいる人のほとんどが同じだと思われ(笑)どうせなら英語で歌えば良かったのに~と思ってみたり 最後だけTomorrow comes!だったんですけどね~~しかもやっぱり普段客席から聞いているのは一番上のソプラノ部分のメロディだからそこを歌いたくなってしまうというか、、、メゾソプラノ部分を歌うようにレッスンがあったんですよね。実際は聞いている以上に高音なので身の程知らずなのですが……中通路付近に日本キャストの方々がいて一緒に歌ったので(贅沢すぎっ!)実は密かに一番上を歌ってました この様子、翌日のWSで映像が流れましたがトリコロールな客席は圧巻でしたね~~参加できて良かった

でね、、、実はこの時に出来たてホヤホヤ、ほんの一部分だけでしたが映画本編の映像を先駆けて観ちゃったんですわ バルジャンの独白場面は圧倒~~拍手が沸き起こりました これは今日も圧倒でしたね~~ってか泣いてました、自分 At the End of the DayやA Heart Full of Loveも映像だからこそ成せる見せ方で納得、でもOne Day Moreに関しては、、、この時はやっぱり舞台の方が好みかな~と思ったんですよね~~音楽的なものも含めた魅力が表現できると思うので。でも、今日前後の繋がりで見てすご~~く自然だったのでコレもあり!と思ったので訂正ということで

そんなこんなで第1部はホント“第1部”というか、じいの中では付録状態 そして今日映画を観て……来年の日本公演は相当頑張らないと厳しいな~ってね。それと、、、つくづくレミゼの原詞は素晴らしすぎるということですね~~奇跡としか言いようがないと思います、ホント。
コメント
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