じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

原点

2013-04-28 23:45:25 | その他いろいろ


 I would be true, for there are those who trust me
 I would be pure, for there are those who care
 I would be strong, for there is much to suffer
 I would be brave, for there is much to dare
 I would be brave, for there is much to dare...




ナポレオン舞台の千秋楽と重なったとしても迷わずこちらを選んでいた、そのくらい大切な大切なステージを鑑賞してきました。最後は懐かしいメロディに、ちと溢れ出そうなものがあったりして・・・音符が空中を舞い、楽譜が棒ふりの手から生み出され世界を作られていく一瞬一瞬を見たのかもしれないなぁ

夜はちょっとした懇親パーティーあり 上の世代から数えた方が早いということに少々ショック 懐かしい顔ぶれが盛りだくさん!何年経っても変わらなくて、先生は先生で、先輩は先輩で、後輩は後輩で、裾野は広がったのは変わったけれどあの頃のまま、箸が転がっても可笑しかった娘の頃のまま、そしてやっぱりどこかフリーダム(笑)じい、やっぱりここで育ったんだなぁと可笑しいのと懐かしいのと・・・「愛」が溢れた場になりました。

未熟だけどその時にしか出せない音色がある。大人になったから突き放して理解し、あるいは奏でる音色がある。年を積み重ね、音を積み重ねていく。そしてあの楽曲たちは財産。ふと頭に過った座にとっての「女の一生」・・・みたいなものか おこがましいですが、、、そのくらい凄いことなんだなぁと演奏を聴きながら実感デシタ。
コメント
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