じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

能登遠征!

2019-07-23 23:23:11 | その他いろいろ
7月15~16日、能登に行ってきました……もちろん観光ではなく(笑)化粧二題大千秋楽@能登演劇堂を観るため

北陸新幹線!日頃は専ら東海道新幹線なのでバラエティ豊かな東北・上越・北陸新幹線はとても新鮮 特に北陸新幹線は新しいので何もかもが広くて綺麗で快適←東海道新幹線比 心なしか揺れも小さいような……いつかグランクラスに乗りた……いかどうかは微妙なところ しかし長野まで1時間というのは隔世の感 でも目的地に会いたい人がいるのって幸せなことですね~


金沢到着。大学生の時に学祭を放置して友達と旅行した時以来、、、●年ぶり!当時は越後湯沢から特急に乗り換えて……随分と“近く”なりました。立派な駅になっていてこれまたビックリ。有名なこの風景↓↓↓


お昼を済ませた後は観劇バスで能登演劇堂へ。事前予約が必要ですが気の利いたサービス……っていうか遠いからっ 電車だと乗り換えありの2時間で最寄駅から徒歩20分、もちろん本数も 観劇に備えて心身共に余裕を持っておきたかったので直行で連れて行ってくれるバスを選びました。でもそうまでしてでも行く価値のある素晴らしい劇場でした。観劇記を含めて後日改めて

翌日はせっかく能登に来たんだから能登を楽しまないと!金沢に戻る前に花嫁のれん館に行ってきました。


嫁入りの時にのれんを嫁ぎ先の仏間に掛けて花嫁がくぐるという、加賀藩の能登・加賀・越中で始まった婚礼の風習があるそうなのですが、その時に嫁入り道具として用意される花嫁のれんが展示されていました。加賀染めや加賀友禅で作られていて今だと大体40~50万円くらいするって説明してくれた女の子が言っていました。時代ごとに模様や作りが違っていて面白かったです。個人的には大正時代の柄が好きかな 今はこの風習をやる人は随分減ったとか……1回きりしか使わないし(当たり前か・笑)じい的には良い生地使ってるなら有効活用すればいいのに~とか思ってしまうのですが、、、でも最近はタンスにしまいっぱなしは勿体ないので赤ちゃんが生まれたとかおめでたい時にも飾ることがあるそうです。

     

2時間のんびり電車に揺られた後は金沢をぶらり。本当は美術館に行きたかったのですが、連休明けの平日で思いっきり休館日 残念!

尾山神社。じい、日本史はちんぷんかんぷんなので前田さん家というより唐沢寿明と松嶋奈々子 ステンドグラスの神門が気になっただけで行ったのですが(笑)夜だとステンドグラスがライトアップされて綺麗らしいです。


金沢城。大学生だった●年前の時は時間が遅すぎて入れなかったのでリベンジ


城内からの眺め。体調と入場料の意地と葛藤(笑)


兼六園のお馴染みの風景。じい、●年前と変わらずやっぱり庭を愛でる心はないようで(苦笑)もう疲れた、帰ろ~~って感じになり……しかし外国人観光客の多いこと!その人たちのツボを眺めるのが面白くて面白くて え~~~ココ写真撮る?というのが結構あって感性の違いが目から鱗でした。


ひがし茶屋街。これまた夜は風情があって素敵なんだそうで……今度来ることがあったら夜に行ってみようっと。






2日間で1週間分歩いた~~食べた~~ おかげで帰ってきてから絶不調で仕事に行けなくなるかと思った~~既に帰り道ヤバくて新幹線を降りてからタクシーで家まで帰ろうかと こんだけ無理したのだから自業自得です。やっと今週になって少しずつ体が戻ってきましたが、やっぱり無理しても止められないな~~遠征も遊びも

コメント
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