9月30日11時開演、Bバージョンを観てきました 限りなく天井に近いお席でスクリーンの上半分は見えず。1階席でもA席のある大劇場と違って東京の方はA席より後ろは上部分が隠れて背の高いセット等は観にくいことは知っていたのでやっぱりなぁ~という感じ。逆に割り切ることができたというか、せっかく生の舞台なんだから出演者を見なくちゃ!ということでそちらに集中 ←ペンラ、オペラで手が塞がる中で拍手もしないといけなくて忙しかった でもね~~中に入れたこと自体が奇跡!しかも仕事の根回しをする必要のない週休日の公演で雪組の曲がメインのBバージョンの日が当選するとは!!じい、根拠のない運命を感じました
楽しむ前に圧倒されているうちに終わってた という事態は避けたかったので珍しく念入りな予習をして臨み、配信2回分をプラスして実質3回目ということになったので冒頭からノリノリで自然に入り込めました……というか久しぶりの生の感覚が嬉しすぎちゃってウルッと来るとか今までどんだけ疲れてたんだかって感じ 望海さんがポスターの衣装でキラキラ登場した時なんて、無事に幕が上がって嬉しかったのとカッコイイのとで、あぁ~~よくぞ出てきてくださいました!と泣いてたし……絶対に尋常じゃない精神状態だったとしか思えない(苦笑)
1幕はオープニングからのサザンにいきものがかりの「いつだって僕らは」……ここで突如泣きのスイッチを入れられました(苦笑)そして洋楽~♪エド・シーランのNancy Mulligan、マイケル・ブーブレのIt's A Beautiful Day、バックストリートボーイズのShape of My Heart……配信で聴いた時は低音がイマイチでやっぱり音域問題あるよなぁと思っていたのですが、生で聴いてみたら全然そんなことないじゃ~~んと惚れ直すこと限りなし。望海さんの歌声はハイレゾ音源じゃないとちゃんと鑑賞できないのね~~なんて思ったりしたのですが、英語の持つ音の響きが望海さんの歌にこれでもかというほど乗っていて音感がキュンキュンしっぱなしで幸せでした その後はバブリー時代の曲が続き……悲しいかな(笑)知っている曲ばかりなので静かに座って聴くのが辛かった~~こういうご時世じゃなければスタンディングで飛んだりできたのかなぁとか思ったりしたのですが、さすがにそれはあり得ない…か 望海さんが女歌を歌うのを聴くのは珍しいかも~~「あぁ無情」は新鮮で素敵でした。「I love you, SAYONARA」は密かに嬉しかったのよね~~学生時代に合奏したことがあったのでスコアが頭に入っていたんだけど、いや~~まさかそこの響きを歌っちゃうの?みたいな部分があってジワジワ来たなぁ。。。最後の黒燕尾の総踊りは素敵すぎて見惚れてしまいました 遠目に見て改めて思ったけど望海さんって体格的に恵まれている方じゃないし派手にどこかが突出しているわけではないと思うんだけど、仕草や醸し出す空気で見せて/魅せているところが逆に凄いんだなぁと いや、じい的には今までなら考えられないことよ~~ヅカ=とにかくゴージャスなキラキラ衣装の場面にしか興味がなかったのにどうしちゃった???(笑)
2幕は金八コントからのドリフの大爆笑ならぬノゾミの大爆笑。雪組の悲劇が喜劇になったらというテーマでコメディが繰り広げられ……初見で観ていたら笑い転げていたと思いますが既にネタバレ状態なので生温かく……賛否両論あるようですが、じいは別に嫌悪感はなかったかなぁ~~今の時代にはアウトなセリフは東京の公演の方では手直しされていましたが(さすがにじいも気になってた)本公演が素晴らしかったからこそ許されるコメディなのかなぁと感じました。それにいつもは泣いてズッシリした気分で帰ることになるお客さんを思いやってくれた、みたいなところもあって(笑)生では観ていない壬生義士伝やひかるふる路のナンバー、ほんの少しのフレーズだけでしたが生で聴けたのは嬉しかったな~~あと望海さんの着物姿を生で見たのも初めてだったし そしてBバージョンオリジナル、ひかりふる路→ワンスの「愛は枯れない」を望海さんと諏訪さんで……東京の新人公演は出来なかったからねぇ~~それぞれのヌードルスで歌っていて素敵でした。それに諏訪さんを見つめる望海さんの視線が温かかった~ そして彩海せらさんが歌うDIARYのカゲソロに合わせて望海さんのダンス。スクリーンには今まで辿ってきた歴史が映し出されていたようですが何せ下半分しか見えないので(苦笑)望海さんをガン見。板の上を駆け回る姿や一挙手一投足に、この場所をどれだけ愛してきたか、愛しているかというのが伝わってきてウルッと来ていたところにSUPER VOYAGER♪♪♪めっちゃ好きな曲なのよ~~ってかココで涙腺崩壊 更に望海さんの弾き語りでMusic is My Life 配信の時は無駄にドキドキしてしながら見守る感が強かったんだけど、生演奏で聴いてただただとにかく感動しっぱなし。ピアノという楽器と望海さん自身という楽器が合わさって音楽を作っているような感じ。普通に歌っている時の歌声とは違った響きが本当に素敵で胸がきゅぅ~~~んとなって心地よい苦しみが!!!そして苦しみ(笑)は果てしなく……公式HPで募集したリクエスト曲を3曲、ひとかけらの勇気とかわらぬ思いは音から物語の情景が浮かんでくるような錯覚に陥るし、愛の旅立ち、これは反則ね。黄泉友に教えてもらって違う人が歌っているのを聴いた時にソッコー歌詞ヤバすぎって思ったけど本当にヤバくて……心臓止まるかと思うくらい胸が詰まった~~ そしてラストスパートは宝塚メドレー、これは黄泉友のおかげで後れを取ることなく楽しめました アンコールの「夢を集めて」 当初の収録よりバリバリ男役的な歌い方になってた~~でも自然に抜けているところもあって大劇場の時より馴染んできた???こっちの歌い方も好きだなぁ~♪
トークも楽しかった~♪日替わりのテーマ、今回は望海さんにしてもらいたいこと。学園物の役で頭をポンポンしてもらいたいとか、ドライブで運転する望海さんの横顔を助手席からずっと見続けるだけとか、夜景の綺麗なレストランで「君の瞳に乾杯」と言ってもらいたいからセッティングはこっちでやるとか。彩凪さんは「翔ちゃん」じゃなくて呼び捨てにしてもらいたいって言ってて望海さんもそう呼ぼうとしてたんだけどいつの間にか元に戻っていて……そんな望海さんは下級生に諭されたいって。何か無茶振りが組の良い雰囲気を表しているようで微笑ましかったです。望海さん、おうち時間の時に配信で韓国のM!を観たらしくて、いつか現地で生観劇してみたいって言ってて……1幕最後に駆け足ポーズ?して飛んでたヴォルフがめっちゃ気になっているとか……1幕の幕切れだとWie wird man seinen Schatten los?だよな~~じいも凄く気になるっ いつかIch bin Musikを歌ってもらいたいなぁ~なんて妄想もちょっと頭を過っちゃった
配信で最初に見た時は特に感じたけど、演出的な部分も含めてそれってどうよ?! とは思いました。正直言ってキツイ部分も……でも割り切れば(笑)案外楽しい!雪組の本気のお楽しみ会に呼ばれて、この瞬間だけでも日常の憂いを全部取っ払って笑って楽しもうよ!と励まされているようで無性に嬉しかったりもして。。。こういうご時世、テレビの歌番組や街中で応援ソングがやたらと流れているのを耳にしますが、何か嫌なんですよね~~無責任な励ましにしか思えなくて耳障りで。そういうのではなくて舞台に立てる喜び、客席や各々の場所で観ている人たちとの思いの共有が溢れた前向きな歌がとても気持ち良かったです 彩凪さんの「愛は勝つ」は心に沁みたし
泣いて笑って泣いて泣いての2時間半 優しくて楽しい時間を過ごせてとても幸せ 望海さんの奏でる音にますます惚れ込んでしまいました
楽しむ前に圧倒されているうちに終わってた という事態は避けたかったので珍しく念入りな予習をして臨み、配信2回分をプラスして実質3回目ということになったので冒頭からノリノリで自然に入り込めました……というか久しぶりの生の感覚が嬉しすぎちゃってウルッと来るとか今までどんだけ疲れてたんだかって感じ 望海さんがポスターの衣装でキラキラ登場した時なんて、無事に幕が上がって嬉しかったのとカッコイイのとで、あぁ~~よくぞ出てきてくださいました!と泣いてたし……絶対に尋常じゃない精神状態だったとしか思えない(苦笑)
1幕はオープニングからのサザンにいきものがかりの「いつだって僕らは」……ここで突如泣きのスイッチを入れられました(苦笑)そして洋楽~♪エド・シーランのNancy Mulligan、マイケル・ブーブレのIt's A Beautiful Day、バックストリートボーイズのShape of My Heart……配信で聴いた時は低音がイマイチでやっぱり音域問題あるよなぁと思っていたのですが、生で聴いてみたら全然そんなことないじゃ~~んと惚れ直すこと限りなし。望海さんの歌声はハイレゾ音源じゃないとちゃんと鑑賞できないのね~~なんて思ったりしたのですが、英語の持つ音の響きが望海さんの歌にこれでもかというほど乗っていて音感がキュンキュンしっぱなしで幸せでした その後はバブリー時代の曲が続き……悲しいかな(笑)知っている曲ばかりなので静かに座って聴くのが辛かった~~こういうご時世じゃなければスタンディングで飛んだりできたのかなぁとか思ったりしたのですが、さすがにそれはあり得ない…か 望海さんが女歌を歌うのを聴くのは珍しいかも~~「あぁ無情」は新鮮で素敵でした。「I love you, SAYONARA」は密かに嬉しかったのよね~~学生時代に合奏したことがあったのでスコアが頭に入っていたんだけど、いや~~まさかそこの響きを歌っちゃうの?みたいな部分があってジワジワ来たなぁ。。。最後の黒燕尾の総踊りは素敵すぎて見惚れてしまいました 遠目に見て改めて思ったけど望海さんって体格的に恵まれている方じゃないし派手にどこかが突出しているわけではないと思うんだけど、仕草や醸し出す空気で見せて/魅せているところが逆に凄いんだなぁと いや、じい的には今までなら考えられないことよ~~ヅカ=とにかくゴージャスなキラキラ衣装の場面にしか興味がなかったのにどうしちゃった???(笑)
2幕は金八コントからのドリフの大爆笑ならぬノゾミの大爆笑。雪組の悲劇が喜劇になったらというテーマでコメディが繰り広げられ……初見で観ていたら笑い転げていたと思いますが既にネタバレ状態なので生温かく……賛否両論あるようですが、じいは別に嫌悪感はなかったかなぁ~~今の時代にはアウトなセリフは東京の公演の方では手直しされていましたが(さすがにじいも気になってた)本公演が素晴らしかったからこそ許されるコメディなのかなぁと感じました。それにいつもは泣いてズッシリした気分で帰ることになるお客さんを思いやってくれた、みたいなところもあって(笑)生では観ていない壬生義士伝やひかるふる路のナンバー、ほんの少しのフレーズだけでしたが生で聴けたのは嬉しかったな~~あと望海さんの着物姿を生で見たのも初めてだったし そしてBバージョンオリジナル、ひかりふる路→ワンスの「愛は枯れない」を望海さんと諏訪さんで……東京の新人公演は出来なかったからねぇ~~それぞれのヌードルスで歌っていて素敵でした。それに諏訪さんを見つめる望海さんの視線が温かかった~ そして彩海せらさんが歌うDIARYのカゲソロに合わせて望海さんのダンス。スクリーンには今まで辿ってきた歴史が映し出されていたようですが何せ下半分しか見えないので(苦笑)望海さんをガン見。板の上を駆け回る姿や一挙手一投足に、この場所をどれだけ愛してきたか、愛しているかというのが伝わってきてウルッと来ていたところにSUPER VOYAGER♪♪♪めっちゃ好きな曲なのよ~~ってかココで涙腺崩壊 更に望海さんの弾き語りでMusic is My Life 配信の時は無駄にドキドキしてしながら見守る感が強かったんだけど、生演奏で聴いてただただとにかく感動しっぱなし。ピアノという楽器と望海さん自身という楽器が合わさって音楽を作っているような感じ。普通に歌っている時の歌声とは違った響きが本当に素敵で胸がきゅぅ~~~んとなって心地よい苦しみが!!!そして苦しみ(笑)は果てしなく……公式HPで募集したリクエスト曲を3曲、ひとかけらの勇気とかわらぬ思いは音から物語の情景が浮かんでくるような錯覚に陥るし、愛の旅立ち、これは反則ね。黄泉友に教えてもらって違う人が歌っているのを聴いた時にソッコー歌詞ヤバすぎって思ったけど本当にヤバくて……心臓止まるかと思うくらい胸が詰まった~~ そしてラストスパートは宝塚メドレー、これは黄泉友のおかげで後れを取ることなく楽しめました アンコールの「夢を集めて」 当初の収録よりバリバリ男役的な歌い方になってた~~でも自然に抜けているところもあって大劇場の時より馴染んできた???こっちの歌い方も好きだなぁ~♪
トークも楽しかった~♪日替わりのテーマ、今回は望海さんにしてもらいたいこと。学園物の役で頭をポンポンしてもらいたいとか、ドライブで運転する望海さんの横顔を助手席からずっと見続けるだけとか、夜景の綺麗なレストランで「君の瞳に乾杯」と言ってもらいたいからセッティングはこっちでやるとか。彩凪さんは「翔ちゃん」じゃなくて呼び捨てにしてもらいたいって言ってて望海さんもそう呼ぼうとしてたんだけどいつの間にか元に戻っていて……そんな望海さんは下級生に諭されたいって。何か無茶振りが組の良い雰囲気を表しているようで微笑ましかったです。望海さん、おうち時間の時に配信で韓国のM!を観たらしくて、いつか現地で生観劇してみたいって言ってて……1幕最後に駆け足ポーズ?して飛んでたヴォルフがめっちゃ気になっているとか……1幕の幕切れだとWie wird man seinen Schatten los?だよな~~じいも凄く気になるっ いつかIch bin Musikを歌ってもらいたいなぁ~なんて妄想もちょっと頭を過っちゃった
配信で最初に見た時は特に感じたけど、演出的な部分も含めてそれってどうよ?! とは思いました。正直言ってキツイ部分も……でも割り切れば(笑)案外楽しい!雪組の本気のお楽しみ会に呼ばれて、この瞬間だけでも日常の憂いを全部取っ払って笑って楽しもうよ!と励まされているようで無性に嬉しかったりもして。。。こういうご時世、テレビの歌番組や街中で応援ソングがやたらと流れているのを耳にしますが、何か嫌なんですよね~~無責任な励ましにしか思えなくて耳障りで。そういうのではなくて舞台に立てる喜び、客席や各々の場所で観ている人たちとの思いの共有が溢れた前向きな歌がとても気持ち良かったです 彩凪さんの「愛は勝つ」は心に沁みたし
泣いて笑って泣いて泣いての2時間半 優しくて楽しい時間を過ごせてとても幸せ 望海さんの奏でる音にますます惚れ込んでしまいました