急遽 おフランスから召集令状が舞い込んできたので(笑)行ってまいりました~~先月ロンドンで行われヨーロッパ各地で同時中継されたレミゼ25周年記念コンサートの中継映像の上映。11月6日~1週間限定でワーナーマイカル独占上映らしくて……ってか知らなかったのよ~~こんな凄いイベントがあることを はい、、、レミファン失格です 既に見てきた友人が悪魔の囁きの如く教えてくれました 一番行きやすそうなワーナー・マイカル・シネマズ板橋だったんだけど、それでも遠いし、時間遅いし、、、いちおう 迷ってはみたのですが大画面で見ねば~~ということで 行ってよかった~~もちろんダダ泣き やっぱりちゃんと歌で演じる役の心を表現できるというのが本物のミュージカルなのよね 先日、赤坂でさんざんな学芸会舞台を見せられてご機嫌なな~めだよ♪だったじいもすっかり気分上々
コンサート形式とはいえ、もちろんキャスト全員本公演と同じ衣装を着て登場。ただコゼットは例の黒いドレスに白レースの襟じゃなくて白地に紺?青??のストライプのドレスだったのよね~~コンサート限定なのかどうかは分かんないけど。セットは大掛かりのものはなかったけど、バリケードの如く降りてくる照明機材の骨組みがバリケードに見えててこれはこれで良かったと思います。オケピは舞台後ろに組まれた2階部分にあって更に後ろにコゼットTシャツを着たコーラス隊がいて(一般募集してたなら入りたかった~←無謀な願望)……やっぱり安心して聴けるオケはいいわ~~って至極当然のことなんだけど、そうじゃない●宝オケがあるのでねぇ(爆!) 本公演ではないので、照明等々の演出や大がかりなシーンの再現はできないのですが、代わりの演出がイイ味を出していたり(神に召される→白いスポットライトの代わりに真ん中の出入り口から退場する時に後ろ姿のシルエットになる等々)、アンジョの逆さ吊りのところはオーケストラの演奏メインにしたり……それにこれが一番!キャストの皆さんの表現力が素晴らしい 一部バリケードから突き落としたい人もいたけど…そのシーンが自然に思い浮かんできてレミゼの世界に没入できました。
じいの中の海外レミのベストはやっぱ10周年コンサートの映像で見たロンドンオリジナル+ブロードウェイキャストなんですよね~~ついつい比べてしまってたところもあったのですが でも、現キャストも本当に素晴らしくて あ、マリウスは除く……デス じいの大大大~~嫌いな日本の某マリウス並みに殺意を覚えました。やる気はあるんだろうけど全くそれが感じられない…ってか突っ立ってるようにしか見えなくて……泣けないカフェソングが恨めしい。しかも字幕でやっぱり反応してしまう空(そら)の椅子とテーブル ジャベールの人はもう少し切れと深みが欲しかったかな~と。英語で聞くと顕著に分かるんだけどジャベのナンバーは破裂音っぽい響きの歌詞が多いんですよね~~そこにジャベのキャラクターが現れていると思うんだけど、そこに底から響かせるような声で聞かせてもらいたかったので。コゼットを演じたKatie Hallはオペラ座の怪人のクリスティーンのアンダーをやってたとか……出てきた時に大草原の小さな家に出てきたローラのお姉さんに似てる~なんて思っちゃったんだけど(笑)どちらかというと強情系なコゼットって感じ?「In My Life」でヴァルジャンを見つめる目が思いっきり反抗的で……でもそれがなかなか良くてね~~コゼットの置かれた境遇をちゃんと表してたし。テナ夫妻はやっぱりどこでも人気者???ロンドンの会場でも舞台に出てくるだけで大盛り上がり~~一緒に楽しめるナンバーが多いし。いかにもめんどくさそうなキャラクターを怪演、ホント素晴らしかったです エポニーヌも素晴らしかったですね~~マリウスへの思いに溢れたOn My Own、こんなに切ないOn My Ownを聴いたのは久しぶりです。繰り返し出てくるI love him……もうぅ~~泣けて泣けて バルジャンを演じたAlfie Boe、まだまだ若いな~と思わないでもない部分はあったんだけどその表現力に泣かされました。どちらかというと歌よりは演技という感じかな もちろん歌も素晴らしいんだけど圧倒的な歌唱力というよりも演じる空気が伝わってくる気がしたので。エピローグはご本人も涙涙だったし……Bring Him Homeも良かったでっす 英語だとエポに託したコゼットへの手紙の中に「I pray that god will bring me home to be with you」という風に「bring ~ home」が出てくるから、それが残っているとますますバルジャンの思いが分かるのでねぇ~~これまたダダ泣き
そしてこれでしょ~~やっぱりLea Salongaは神キャストでした!!!ブロードウェイではエポを演じていているリアですが、まぁね~~歳月の経過には逆らえず ちょお~~っと外見は死ななそうなファンテでしたが 表現力はものすご~~~~く素晴らしかったです。儚すぎず、強すぎず、コゼットを思う気持ちは母そのもの……こんなに心に強く響いたI Dreamed a Dreamは初めてだと思います。マジ震えちゃったもん!!!しかもファンテの死→ちびコゼ登場の場面で二人の出と入りがすれ違うところがあるんだけど、ファンテが振り返ってちびコゼを見てるんですよ~~これは反則!罪すぎ!!泣けるじゃないのさ~~!!!ま、その前のファンテの死からダダ泣きではあったんですけどね。特に「Take my hand」という歌詞がね~~じいの涙腺スイッチなんですわ。同じ歌詞をエピローグのお迎えシーンでも出てくるんですけど、最初は娘を託すバルジャンに死に行く自分が求めた手、最後はその娘を幸せにして天に召されるバルジャンを迎えに来る手。特に最後はバルジャンを迎えに来たファンテとエポの姿が同時にスクリーンに映されるから泣かせるの何のって もうぅ~~泣きすぎてこっちが天に召されるかと思ったわ。。。
他にも英語でしかツボれない部分がいろいろ。Do You Hear the People Sing? 超有名なPeople's song の歌詞だけど、One Day More!やフィナーレのPeople's songでも出てくる歌詞なんですよね~~これは日本語では再現できない繰り返しの効果。どんだけこの歌詞が好きなんかい?と突っ込まれそうですが、違う部分に出てくるだけでゾクゾクしてくるんですよね~~特にフィナーレで同じメロディー部分でWill you join in our crusade?→Do You Hear the People Sing?に変わるところは聴く度に涙が溢れてしまうというパブロフな状態だし。あと、、、In My Lifeでコゼ、マリ、エポの旋律が重なり合うところ……特にコゼットとエポニーヌはあらかさまに音程が変えてあってそのキャラクターの性質を表しているということなのですが、同じ歌詞を同時に歌うことでそれが凄くよく分かるんですよね~~じいはエポ派なので澄んだコゼットの歌声の影でひしひしと伝わってくるエポの歌詞が切なくて切なくて……そうそう、あとね~~エピローグのバルジャンの歌詞。そもそもここの旋律はレミゼナンバーのパズルか?と思うくらい様々な場面で使われたナンバーを繋げてあるかのようなつくりになっているんだけど、歌詞も同じなんですよね~~I dreamed a dream、at the end of the day、Bring me home、まさにどこかで~あった?みたいなタイトルが出没 これまたバルジャンの生き様を総括しているような感じで響くんですよね~~
正直、今回は字幕は要らなかったかな~とも思ったり……どうせなら普通の歌番組みたく(笑)歌詞をそのまま下に出してくれた方が良かったような気もするし。やっぱりココは日本、日本語に目が行ってしまうのでね~~内容はほぼ東宝版を踏襲していたような 所々日本語訳の歌では省略してある部分を補ってはありましたが。ただ1つだけどうしても許せなかったところが 訳詞で言うと「お前は愛した母が預けた子だ、私は父じゃない」のところ。これ自体が思いっきり意訳で日本っぽい発想な部分は無きにしも非ず……でもこれはこれで嫌いじゃないですね~~Who am I?と問い続けたバルジャンが最後の最後まで“生かされた自分”を示しているわけなので……って、これはじいのバルジャン基準の観方なんだけど それはともかく今回の字幕は「これは愛した女と男の物語だ」だったかな~~そんな感じの内容だったんですよね。元は「It's a story of those who always loved you. Your mother gave her life for you then gave you to my keeping」じいはこのthose whoという複数表現が大好きなんですよ~~いろんな解釈ができるわけで変な色づけはしてほしくないのよぉ~~ じいはね、、、もちろんファンテの愛とバルジャンの愛が一番だと思うけど、バルジャンの愛はただの親子愛じゃなくてバルジャンにとっても生きる理由だったんだし、マリウスとコゼットに象徴される未来を夢見て戦い生きた全てのレミたちも含んでいると思うし。字幕担当が誰だったのか知りたかったんだけど、残念ながらクレジットはコンサート映像そのものの関係者のみだったので字幕は??のままでした。
そして、、、最後にスペシャルな演出。何と何とオリジナルキャストと歴代バルジャンが登場 そして4バルジャンズでBring Him Home、そしてOne Day More!が続いてマッキントッシュ氏らの挨拶の後、2002年(2003年だったかも)から始まったスクール版レミに出演した学生たちが登場、エピローグのPeople's songが会場全体を包みました。いや~~残念なマリウスで怒り心頭だったじいもオリジナルのマリウス登場で一気にテンション やっぱりマリウスはこうじゃないと それに、、、もう神ですね~~Colm Wilkinson!存在だけで泣けてきましたわ God on high~と歌い出した瞬間から、、、深すぎて涙涙
それでですね~~最後に告白を またもや海外に愛人を作った模様 アンジョの中の人に しちゃったかも~~何やらファントムにも出演歴あり、もう1つのファントムではラウルをやったとか。それはともかく……いや、ますます惚れる要素になっちゃったんだけど、とにかくアンジョが素晴らしかったんですよね~~ちゃんと学生たちを引っ張っていってるし、激情した表現もバッチリだし。それにDrink with meでのグランとのやり取りが泣かせるんですわ。こんなにダダ泣きしたDrink with meは初めてかも
いや~~マジ行ってよかったです。場所が場所なのでお気楽にオススメはできませんが時間が許す方は明日1日なのでぜひぜひ そして、ますますウェストエンドに行きたくなってしまったじい レミゼの本公演を観てみたいんですよね~~あと、日本では納得できないものは見られないであろうCatsとPhantom of the Operaも。広い広いロシアの上空で遅々として目的地までの距離が縮まらないことさえ我慢すれば(モスクワ上空で進まない飛行画面にぶちキレた過去が)……いや、問題はこっちよね→ あっちへの出費を控えれば余裕でビジネスクラス往復できそうだけど(笑) それに、日本を空けられないのよね~気になるお人がいると
コンサート形式とはいえ、もちろんキャスト全員本公演と同じ衣装を着て登場。ただコゼットは例の黒いドレスに白レースの襟じゃなくて白地に紺?青??のストライプのドレスだったのよね~~コンサート限定なのかどうかは分かんないけど。セットは大掛かりのものはなかったけど、バリケードの如く降りてくる照明機材の骨組みがバリケードに見えててこれはこれで良かったと思います。オケピは舞台後ろに組まれた2階部分にあって更に後ろにコゼットTシャツを着たコーラス隊がいて(一般募集してたなら入りたかった~←無謀な願望)……やっぱり安心して聴けるオケはいいわ~~って至極当然のことなんだけど、そうじゃない●宝オケがあるのでねぇ(爆!) 本公演ではないので、照明等々の演出や大がかりなシーンの再現はできないのですが、代わりの演出がイイ味を出していたり(神に召される→白いスポットライトの代わりに真ん中の出入り口から退場する時に後ろ姿のシルエットになる等々)、アンジョの逆さ吊りのところはオーケストラの演奏メインにしたり……それにこれが一番!キャストの皆さんの表現力が素晴らしい 一部バリケードから突き落としたい人もいたけど…そのシーンが自然に思い浮かんできてレミゼの世界に没入できました。
じいの中の海外レミのベストはやっぱ10周年コンサートの映像で見たロンドンオリジナル+ブロードウェイキャストなんですよね~~ついつい比べてしまってたところもあったのですが でも、現キャストも本当に素晴らしくて あ、マリウスは除く……デス じいの大大大~~嫌いな日本の某マリウス並みに殺意を覚えました。やる気はあるんだろうけど全くそれが感じられない…ってか突っ立ってるようにしか見えなくて……泣けないカフェソングが恨めしい。しかも字幕でやっぱり反応してしまう空(そら)の椅子とテーブル ジャベールの人はもう少し切れと深みが欲しかったかな~と。英語で聞くと顕著に分かるんだけどジャベのナンバーは破裂音っぽい響きの歌詞が多いんですよね~~そこにジャベのキャラクターが現れていると思うんだけど、そこに底から響かせるような声で聞かせてもらいたかったので。コゼットを演じたKatie Hallはオペラ座の怪人のクリスティーンのアンダーをやってたとか……出てきた時に大草原の小さな家に出てきたローラのお姉さんに似てる~なんて思っちゃったんだけど(笑)どちらかというと強情系なコゼットって感じ?「In My Life」でヴァルジャンを見つめる目が思いっきり反抗的で……でもそれがなかなか良くてね~~コゼットの置かれた境遇をちゃんと表してたし。テナ夫妻はやっぱりどこでも人気者???ロンドンの会場でも舞台に出てくるだけで大盛り上がり~~一緒に楽しめるナンバーが多いし。いかにもめんどくさそうなキャラクターを怪演、ホント素晴らしかったです エポニーヌも素晴らしかったですね~~マリウスへの思いに溢れたOn My Own、こんなに切ないOn My Ownを聴いたのは久しぶりです。繰り返し出てくるI love him……もうぅ~~泣けて泣けて バルジャンを演じたAlfie Boe、まだまだ若いな~と思わないでもない部分はあったんだけどその表現力に泣かされました。どちらかというと歌よりは演技という感じかな もちろん歌も素晴らしいんだけど圧倒的な歌唱力というよりも演じる空気が伝わってくる気がしたので。エピローグはご本人も涙涙だったし……Bring Him Homeも良かったでっす 英語だとエポに託したコゼットへの手紙の中に「I pray that god will bring me home to be with you」という風に「bring ~ home」が出てくるから、それが残っているとますますバルジャンの思いが分かるのでねぇ~~これまたダダ泣き
そしてこれでしょ~~やっぱりLea Salongaは神キャストでした!!!ブロードウェイではエポを演じていているリアですが、まぁね~~歳月の経過には逆らえず ちょお~~っと外見は死ななそうなファンテでしたが 表現力はものすご~~~~く素晴らしかったです。儚すぎず、強すぎず、コゼットを思う気持ちは母そのもの……こんなに心に強く響いたI Dreamed a Dreamは初めてだと思います。マジ震えちゃったもん!!!しかもファンテの死→ちびコゼ登場の場面で二人の出と入りがすれ違うところがあるんだけど、ファンテが振り返ってちびコゼを見てるんですよ~~これは反則!罪すぎ!!泣けるじゃないのさ~~!!!ま、その前のファンテの死からダダ泣きではあったんですけどね。特に「Take my hand」という歌詞がね~~じいの涙腺スイッチなんですわ。同じ歌詞をエピローグのお迎えシーンでも出てくるんですけど、最初は娘を託すバルジャンに死に行く自分が求めた手、最後はその娘を幸せにして天に召されるバルジャンを迎えに来る手。特に最後はバルジャンを迎えに来たファンテとエポの姿が同時にスクリーンに映されるから泣かせるの何のって もうぅ~~泣きすぎてこっちが天に召されるかと思ったわ。。。
他にも英語でしかツボれない部分がいろいろ。Do You Hear the People Sing? 超有名なPeople's song の歌詞だけど、One Day More!やフィナーレのPeople's songでも出てくる歌詞なんですよね~~これは日本語では再現できない繰り返しの効果。どんだけこの歌詞が好きなんかい?と突っ込まれそうですが、違う部分に出てくるだけでゾクゾクしてくるんですよね~~特にフィナーレで同じメロディー部分でWill you join in our crusade?→Do You Hear the People Sing?に変わるところは聴く度に涙が溢れてしまうというパブロフな状態だし。あと、、、In My Lifeでコゼ、マリ、エポの旋律が重なり合うところ……特にコゼットとエポニーヌはあらかさまに音程が変えてあってそのキャラクターの性質を表しているということなのですが、同じ歌詞を同時に歌うことでそれが凄くよく分かるんですよね~~じいはエポ派なので澄んだコゼットの歌声の影でひしひしと伝わってくるエポの歌詞が切なくて切なくて……そうそう、あとね~~エピローグのバルジャンの歌詞。そもそもここの旋律はレミゼナンバーのパズルか?と思うくらい様々な場面で使われたナンバーを繋げてあるかのようなつくりになっているんだけど、歌詞も同じなんですよね~~I dreamed a dream、at the end of the day、Bring me home、まさにどこかで~あった?みたいなタイトルが出没 これまたバルジャンの生き様を総括しているような感じで響くんですよね~~
正直、今回は字幕は要らなかったかな~とも思ったり……どうせなら普通の歌番組みたく(笑)歌詞をそのまま下に出してくれた方が良かったような気もするし。やっぱりココは日本、日本語に目が行ってしまうのでね~~内容はほぼ東宝版を踏襲していたような 所々日本語訳の歌では省略してある部分を補ってはありましたが。ただ1つだけどうしても許せなかったところが 訳詞で言うと「お前は愛した母が預けた子だ、私は父じゃない」のところ。これ自体が思いっきり意訳で日本っぽい発想な部分は無きにしも非ず……でもこれはこれで嫌いじゃないですね~~Who am I?と問い続けたバルジャンが最後の最後まで“生かされた自分”を示しているわけなので……って、これはじいのバルジャン基準の観方なんだけど それはともかく今回の字幕は「これは愛した女と男の物語だ」だったかな~~そんな感じの内容だったんですよね。元は「It's a story of those who always loved you. Your mother gave her life for you then gave you to my keeping」じいはこのthose whoという複数表現が大好きなんですよ~~いろんな解釈ができるわけで変な色づけはしてほしくないのよぉ~~ じいはね、、、もちろんファンテの愛とバルジャンの愛が一番だと思うけど、バルジャンの愛はただの親子愛じゃなくてバルジャンにとっても生きる理由だったんだし、マリウスとコゼットに象徴される未来を夢見て戦い生きた全てのレミたちも含んでいると思うし。字幕担当が誰だったのか知りたかったんだけど、残念ながらクレジットはコンサート映像そのものの関係者のみだったので字幕は??のままでした。
そして、、、最後にスペシャルな演出。何と何とオリジナルキャストと歴代バルジャンが登場 そして4バルジャンズでBring Him Home、そしてOne Day More!が続いてマッキントッシュ氏らの挨拶の後、2002年(2003年だったかも)から始まったスクール版レミに出演した学生たちが登場、エピローグのPeople's songが会場全体を包みました。いや~~残念なマリウスで怒り心頭だったじいもオリジナルのマリウス登場で一気にテンション やっぱりマリウスはこうじゃないと それに、、、もう神ですね~~Colm Wilkinson!存在だけで泣けてきましたわ God on high~と歌い出した瞬間から、、、深すぎて涙涙
それでですね~~最後に告白を またもや海外に愛人を作った模様 アンジョの中の人に しちゃったかも~~何やらファントムにも出演歴あり、もう1つのファントムではラウルをやったとか。それはともかく……いや、ますます惚れる要素になっちゃったんだけど、とにかくアンジョが素晴らしかったんですよね~~ちゃんと学生たちを引っ張っていってるし、激情した表現もバッチリだし。それにDrink with meでのグランとのやり取りが泣かせるんですわ。こんなにダダ泣きしたDrink with meは初めてかも
いや~~マジ行ってよかったです。場所が場所なのでお気楽にオススメはできませんが時間が許す方は明日1日なのでぜひぜひ そして、ますますウェストエンドに行きたくなってしまったじい レミゼの本公演を観てみたいんですよね~~あと、日本では納得できないものは見られないであろうCatsとPhantom of the Operaも。広い広いロシアの上空で遅々として目的地までの距離が縮まらないことさえ我慢すれば(モスクワ上空で進まない飛行画面にぶちキレた過去が)……いや、問題はこっちよね→ あっちへの出費を控えれば余裕でビジネスクラス往復できそうだけど(笑) それに、日本を空けられないのよね~気になるお人がいると
流石のじいどの。英語の歌詞からのレポ素晴らしい!
しかし、私の様にそこまで解らずともあの素晴らしい演技と歌声にはホント感動いたしました。
私も飛びたいです。
お互い中々日本を空けられぬ事情が・・・
ほんと観にいけてよかったと思える(行ってなかったら後悔しまくりだった)
★Les Miserables★ でした
囁きの主登場~
今回は愛しの君からの招待状に匹敵するほどの絶大な効果ありでした。
「形式的に」(笑)迷ってみたものの、ホント行って良かったと思います。
↑は全くの独断と偏見
私の戯言を読んでいただいて嬉しいです。
今年は何かと海外キャストの歌に触れることが多いですが・・・
言葉の心は国境を越えるというか、実力のある方々が歌い演じると、歌詞が伝えんとする心は伝わるんだな~と実感しました
お互いに“職に関する事情”ではない事情がありますが(笑)
いつか海外遠征をしたいですね~~
でも、とりあえず来日公演プリーズ!とワガママを言ってみたり
テクストにある情報量等々、Les Mizほど原詞で堪能すべき作品は無い!と偏屈な思いを抱いている者にとっては、10月のロンドンはあまりに魅力的でした。
すぐに飛んで行ける財力が欲しい…と常々願うばかりのワタクシ。
上映では観られなかったけど、DVDはとうに予約済みなのでそれで堪能しまふ。
マリウスが意外な感じですが、アンジョ役者の方が上ですからねぇ。
WEもBWも独も。
敬愛する最強マリウスは別格ですが(笑)
Leaのファンテは凄かったでしょ?
来年頭に飛んで行くため、日々節約でふ。
やっぱり断念でしたか残念ですぅ~~
あと半月余り……耐えてくださいませ。
ぜひ語り合いたいですわ~~マリウスの感想も
ちなみに、、、帰宅後にHUND LULU様の敬愛される最強マリウス様のカフェソングで泣き直し(笑)ました。
Leaファンテは必見ですね。
役の心をここまで投影させる表現力には心が震えました。
気がついたら200%引きずり込まれてる~みたいな
作品自体が奇跡ですよね
音楽、舞台の流れ、そして歌詞……どうしてここまで凄いものを創造できるのか。
それを成し遂げ人間たちの力に泣けるほどの感動を覚えてしまいます。
10年前だったら論文かレポート課題にしてたかも
一言では語りつくせない深みがありますよね。
言葉の響きも含めて、ここまで練り上げられた歌詞は奇跡の産物!
今回は映像を通してではありましたが、生で原詞のレミゼを味わえて至福の時でした。
年明け、あちらは日本より極寒の地なので。
お土産話が楽しみ~♪