じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

やってはいけないこと^^;

2005-10-11 21:56:56 | 内野聖陽さん
昨夜は、NHK金曜時代劇版の『蝉しぐれ』を見ました。う~~ん、やっぱり内野さん演じる文四郎は心にズッシリきますね~~ NHKのプロデューサーに「眠っていても文四郎を演じられる」と言わしめただけのことはありますよ。もう、文四郎のいろ~~んな気持ちが伝わってきて切なくて切なくて……「育てていただいてありがとうというべきだった」「死にゆく者の気持ちとは…」「(文四郎さんの御子が…のお福の言葉に対して)それが出来なかったことを、それがし、生涯の悔いとしております」……凄すぎますよ、内野さん しかも、トート閣下とは違う色気があるんですよね~~じいはもう、切ないわ、メロメロだわ、どうにかなりそう

ってことで、今日一日ず~~っと引きずってて 『蝉しぐれ』はこうなることが分かっていたので、実はビデオを封印してたんですよ。でも、昨日は映画の不完全燃焼を埋めるためについつい……

内野さんに演じられる役って心に突き刺さるので、一度に複数の役を見ると心が疲れちゃうんですよね~~なので、“はしご”は絶対にやってはいけないと思ったんですけど……昨日はそれをやってしまったんですよね 文四郎で終わるのはあまりに重かったので、銀次郎で中和を試みたんですけどダメで、さらに教授を見て し、今日はエリザのCDを聞いて、閣下に文四郎、違うフェロモンなのにどっちも妖艶なのはなぜだぁぁ~~と発狂

しばらくは再び蝉封印かな でも、ベガーズ争奪戦が落ち着いて懐に余裕ができたらDVD買おうかなぁ~~なんて。
そうそう、ナビザの発表は明日 どの日でもいいです 1つでいいんです ステージシートをじいに…
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映画 蝉しぐれ

2005-10-10 20:41:41 | テレビ・映画
雨続きで嫌になります…… 自分までカビちゃいそう

今日は『蝉しぐれ』を見てきました。もし、これから見に行くから感想は読みたくな~いという方はここで引き返してくださいね。あ、長文なので念のため m(_"_)m



さすがに映画 スクリーンで見る庄内地方の四季の風景は素晴らしかった。四季のある場所に生まれて良かったと思いました。ただし!いきなりヘビのアップはいただけない……生態系に影響がないなら絶滅しろ~~と思っているくらい、じいはヘビが大嫌いなのです

さてさて中身なんですけど……テレビ版で6回(5回?)分の量を2時間半にまとめるのは大変だと思うけど、とにかく展開が早すぎて物足りなさが!!とりあえずエピソードを並べました という感が拭えず 他のブログの感想にもあったんですけど、この短時間にまとめるためには何を軸に持ってくるかってところだと思うんですよね。父と息子の絆?秘剣村雨?お福への思い?ぜ~~んぶを盛り込むわけにはいかない。今回の映画では「20年、人を思いつづけたことがありますか」というフレーズにもあるように、文四郎とお福の が中心だったように思います。なので、秘剣村雨もサラリと……でも、この点は映画の方が好きかな テレビ版はちょいと笑いが…

文四郎とお福の、それも少年時代の、恋と呼ぶには早すぎる、でも純粋な気持ちが物語の軸になっていました。なので、切腹させられた父の亡骸を荷車に乗せて坂道を登る文四郎を手伝う場面や、江戸に行く前に「お嫁さんにしてください」と言うために文四郎を訪ねる場面などは子役がやってて……原作に近い形だとは思うんですけど、純愛だけで終わらせちゃっていいのかなぁ~って 最後の再会場面でも、主席家老の里村の手を逃れて横山の屋敷にお福を送りとどけるところでも普通に(?)抱き合っただけで……別に“萌え~”な要素が必要とは言いませんよ でも、情念みたいな生々しい感情はあると思うんですよね。それが足りなかったような……

でも、女優陣、特にお福を演じた木村佳乃さんにはそれを感じましたね。8月のM!の時はイタ~~イ歌で だったんですけど、さすがに女優さん スクリーンの中では輝いてました この前、木村佳乃さんがテレビの特番でこの役について、「お福はお殿様の側室になった時はそれなりに殿のことを愛していた、文四郎のことは過去のことだと思っていたのでは?女性ってそういうクールな面もありますよ」って……確かに木村さん演じるお福は文四郎が近づけない高貴なオーラが漂っていました。それはお福の「プライド」なのではないかと思ったんですよね。でも、一方で心の奥にあった文四郎への思いがあって……そんな「女の感情」が表れていたのが良かった あと、お福の少女時代を演じた子役の女の子の目にはゾクッとしました。特に荷車を押すシーン……あの目には“女”を感じましたわ

主役の文四郎なんですけど……染五郎さん、着物の扱いや殺陣はさすがでした。とにかく美しかった ただ、育ちの良さが前面に出てしまって、泥臭さがないんですよ。殺陣も腰の使い方、足の運び方、刀の扱い、無駄がなくて綺麗なんですけど、そういう出来上がった立ち回りが見たいわけじゃないんですよね……勧善懲悪の時代劇や上の階級の武士の話なら無問題なんですけど ここまでそつなくこなされると まぁ、じいはもう一人の文四郎様 なので公平に見ていないところはあるんですけど、それにしても、もうちょっと感情が伝わってきてほしいなぁと……BGMの盛り上がりに頼っている部分があって物足りないというか…… でも、音楽に頼っているのは他の場面でも一緒なんですよね~~父の亡骸を確認するところで衝撃を表すためなのか、いきなりドド~ンと音楽が鳴り始めるところなんておいおい って感じだったし、じいの大好きな場面、父と文四郎の最後の対面の後に文四郎が「何よりも……父を尊敬していると言うべきだった」というところも音楽に頼ってるなぁって

ってことで、映画『蝉しぐれ』は☆2つ(5段階)かな……と。そうそう、MYツボが2つ テレビ版で家老の横山役をやった柄本明が家臣役で出ていたのと、助佐右衛門役@緒形拳の好演 最後の対面シーンで父親の温かさが出ていてちょいと きちゃった。

さてさて、何だか、じいの文四郎様(私物化……)に会いたくなってしまいました。今夜は久々にビデオを見て しませう。
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涙そうそう~この愛に生きて

2005-10-09 23:48:29 | テレビ・映画
今日は美容院に行ってきました。前にゆる~いパーマをかけてたんですけど、もうちょっとしっかり巻いた感じにって言ったら、グルングルンになってしまいました ま、元々が直毛剛毛 なので、2・3日もすればちょうどいい感じになると思うんですけど……

TBSのドラマ『涙そうそう~この愛に生きて』……人は思い出だけで生きていけるか?っていうのがテーマだったみたいですけど、じいは綺麗すぎる、ズルイというのが感想。お互いの家の事情で結婚できなかったけど、その人の思い出だけを支えに子供を育てながら懸命に生きてきた。実話ということで、実際にそんな人生を送った方がいらっしゃるわけだし、凄いなぁ~とは思います。でも、綺麗な思い出だけで生きていけるのってすご~~く幸せだけど、一方で自己満足?現実から逃げてる?と思うんですよね。二人で生きていれば、どんなに愛し合って一緒になった相手でも嫌な部分を見ることもあるし、憎みあうこともあるかもしれない。ドラマの最後で、上戸彩演じる孫娘が、結婚できなかった男性(祖父)を訪ねていくとすっかり年を取って介護が必要になった姿を目にするシーンがあるんですけど、二人で生きていってたらどうなんだろうなぁ~と考えてしまいました。ま、結末にこういうのを持ってくるのは、橋田脚本 って感じはしたんですけど。

そういえば、「20年、人を想いつづけたことがありますか」ってフレーズがありますね~~映画『蝉しぐれ』ですけど……明日、朝イチで行ってきま~~す 脳内変換が起こらないといいんですけど
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ベルサイユのばら

2005-10-08 22:00:44 | 舞台な話
10月21日~31日まで、池袋西武にて「マリア・テレジア、マリー・アントワネット展」開催です。フランス革命の時代にはまってた以前の私なら真っ先に飛びついてた 今はハプスブルグ家って聞くとエリザまっしぐら

職場のベルばら好きの新人ちゃん、もちろん行くみたい。しかも、なぜかベルばら好きの39歳係長(男性です )まで……まぁ、この方、カラオケでベルばらを歌ってくれるマニアックな人なんですけど ただ、ピンチなことが一つ 来年の宝塚の東京公演、新人ちゃんはご贔屓さんの後援会に入っているので当然行くのは分かってたんですけど、係長まで行くみたいで……ってことは、来年の大阪遠征は絶対に極秘 取れるかどうか??なんですけど、本場宝塚でベルばら観劇を予定しているので、有給を取って行っていることは知られるわけにはいかないのだぁぁ~~ でも、厳しいだろうなぁ~~月組エリザも厳しかったけど、ベルばらっていったら宝塚を代表する演目だし。しかも、今、じいは1月のベガーズのことで頭がいっぱいなので、ベルばらに情熱を傾けるわけにもいかないし。そうそう、そのベガーズの申し込み、行けるだけ申し込みました。このままだと、冗談じゃなくエリザを超えそうな暴走
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転職話その後

2005-10-07 23:54:18 | その他いろいろ
以前出ていた転職話、正式にお断りしました……というか、結局応募しないという旨を伝えました。もちろん、今の会社にずっといるつもりはないし、関東に住み続けるかどうかも分かりませんけど、今の環境を捨てさせる魅力は、その会社にはありませんでした

将来への不安はたくさんあるけれど、今が楽しいんですよ 昔は「観たいなぁ~行きたいなぁ~」と思いながらも時間的に、金銭的に、そして何よりも地方に住んでいたから不可能だった舞台やスポーツの試合……東京にいればぜ~~んぶできると思っていた、だから頑張って今の生活を手に入れた 人生の夢はまだ叶ってはいないけど、ひとつ、小さな小さな夢を叶えたとは思ってて……人生の夢のための勉強は続けます でも、今の幸せも大切にしたい

ベガーズ、気がついたら周りを巻き込んでて 一人観劇もいいんですけど誰かと行くのもいいかなぁ~と思って……とりあえず伯母と大学時代の友人(最近ミュー好きが判明)と行くことが決定 ナビザ申し込みも始まってるんですよね~~このままだと9月以上の愚行を繰り広げそうなのでヤバイんですよ 週末全部行きたいとか、舞台席と初日は絶対に外せないとか……破産まっしぐら
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思いつくままに書いてみました

2005-10-06 23:24:57 | その他いろいろ
今日は午後からちょいと仕事をしましたが、昼過ぎまではまったり~~さすがに暇つぶしするネタも尽きてきたような……

うちの部署の某女性、じいの我慢の限界が近づいているような……私が仕事を頼むと「え~~嫌だ~~」っていうのに、男性の上司が同じことを言うと絶対に逆らわない 普段から割と話をする子なので甘えがある気もするし、私の行動が子供っぽいと馬鹿にしている(?)ような節もあるし……その女性の方が年下なんですけど、本当にちょぴっとだけ社歴が長いのに、じいが仕切る立場にいるのが気に入らないような感じでもあるし。しかも、明日の の会費のことで なことを言われて……自分は全く飲まなくて割り負けするからそれっておかしくない?ってじいに言ってくるんですよ じいは全く飲まないわけではないけど、そういうことを言うのって社会人として何だかなぁ~って そんなことを言わなくても“呑み助”グループの男性は多めに払ってるわけだし。最近のストレスの原因

おっと……愚痴っぽくなってしまった 話題を変えませう
今日の帰り、HMVでサザンのアルバムを試聴してきました。目的は「愛と死の輪舞」 感想は……まぁ、いかにもサザンっぽい曲と歌詞でした。もちろん、エリザの曲とは別物……旋律的には「最後のダンス」の最初の部分に近かったような^^; まぁ、桑田さんにエリザの曲を歌われても困るんですけど(笑)

ベガーズの日程のことを考えてたんですけど、一般庶民つながりで、ふとレミゼのことが浮かんできました。トークショーで「対決」の最初のところを歌われた内野さんのことが忘れられず……12月の大阪レミゼまでに、レミゼモードに持っていけるといいんですけど、まだエリザモードかな だいぶいい感じに抜けてはきているんですけどね~~

ただ、今は時代劇モードが 馬の骨、見直してるんですけど結末を知って見ると、それはそれで楽しいんですよ ラスト2話は銀次郎がカッコイイし。週末『蝉しぐれ』の映画を見に行く予定なんですけど、もしかしたらお口直しに家でテレビ版をみてるかもしれない……
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今日はエリザの亡霊

2005-10-05 23:16:19 | 舞台な話
暇!暇!暇!今日も大した仕事もなく一日まったり~~ 本家サイトのトップページの画像を完成させてしまいました それでも時間が余ってしまい、未読だった『秘太刀・馬の骨』の原作を読んでました。ほ~~んと、半十郎の視点で書かれてるんですね テレビとは違うところも多いけど、テンポがいいので次々に読める

今日はあちこちでエリザ関連の亡霊が……NHKで5夜連続放送の『ハルとナツ』を見てたんですけど、高嶋兄登場 多分エリザの前だと思うんですけど当然のことながらお元気そうで……でも高嶋兄ってドラマよりも舞台の方が素敵に見える気がするんですけど 足の具合はいかがなのでしょうか?早く元気になっていただきたい

二つ目は「愛と死の輪舞」……今日発売のサザンのアルバムに、このタイトルの曲が入ってるんですよね。ず~~っと気になってたんですけど、さすがに買うところまでは レンタル開始になったら聞いてみたいような、聞いてはいけないような……さてさて真相はいかに

三つ目は祐サマ。今日がお誕生日だそうで……おめでとうございます 祐サマといえば最近の心配事。12月に大阪レミゼで山バル&鈴木ジャベを見るんですけど、真面目に観られるかどうか……5月に帝劇で観た時に号泣だったので、同じ組み合わせにしたんですけど、先月の“爆笑トート閣下”以来どうも笑いが… 今度は朗々と歌い放題な役だし、強すぎるエコーなんてことはないと思うんですけどね~~レミゼはやっぱり泣きまくって爽快な気分で終わりたい

いよいよベガーズの争奪戦が始まりました。自重……という無駄な努力をしつつ、いや、しないことにしよう 暴走だぁぁ~~~
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9月の亡霊?!

2005-10-04 22:55:14 | 内野聖陽さん
今日の仕事時間は半日……残り半日は相変わらずの暇!暇!暇! 観劇記もほぼ書き終えたので、photoshopをいじりながらトップページの画像を思案……明日も暇みたいなので、1日画像加工 暇が続くとホームページがどんどん派手になっていくかも

先週、会社のパソコンで観劇記を執筆したせいで、ATOCの学習機能がとんでもないことに……内野さんの名前、もちろん「まさあき」では変換できない。さすがに登録するわけにもいかないので「せいよう」で変換するんですけど、「西洋」と入力したい時に「聖陽」って出ちゃうんですよね その度に意味不明に

その上、数日前からなぜか、井上ルド&内野トートのチュウ姿と最前列で観た時の閣下の睨み、更には銀次郎の無邪気な笑みが頭をぐるぐる……まだまだ9月の余韻から抜けきれていないらしい

今日、ライブのチケットが到着。何だかんだいって、1ヵ月後なんですよね~~ライブの日は私の誕生日 年を取るのは悲しいけど、内野さんと会えるから楽しみ
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男優倶楽部&Top Stage

2005-10-03 23:29:13 | 内野聖陽さん
今朝は月イチの朝礼があったんですけど、社長が な一言を言ってくれましたわ。うちの会社、4~9月が繁忙期なんですけど、その時はなるべく有給を取るなとのお達し。今年は有給や遅刻をする人が多かったって話でしたけど……はいはい、そうですよ、じいは5月に休みまくりましたよ。でも、その分は“必要なときに”残業したし、現場の了承は取ったわけだし……不必要な残業をする&有給を余らせることが美徳だと思ってる老人たちはうざくてしょうがない 悪いけど来年の5月も休みますよ メタルマクベスが待ってるんですから 休みやすいのが唯一のメリットの職場なので、休めないなら~会社から出て行くわ~~♪

迷っていた『男優倶楽部』と『Top Stage』、買ってしまいました。やっぱり内野トートの睨みには勝てませんでした トプステの方は、カラー4ページで文章はあらすじのみ。じいのツボに入ったのは3ページ目の「私が踊る時」のシーン。シシィを見下ろす内野トートの不敵な笑みと鋭い眼差しにノックアウト またまたエリザの余韻に浸ってしまいました^^; もう一人の閣下の写真の方はやっぱり笑ってしまう。笑いの原因の手がばっちり映ってるし……こっちもある意味、凄い影響力かも

男優倶楽部は白黒で2ページ。あぁぁ、カラーにしてもらえたらどんなに嬉しかったことか でも、Wトートの写真を並べてみると、内野トートの方が絡みシーンが多いような……でも、結構じいの好きな場面ばかりなので嬉しい 特にルドルフの棺の場面の笑顔、萌え~~だぁぁ

「いかにも青い血が流れていそうな蒼白の肌。開いた胸元から逞しい筋肉がちらりとのぞくのが倒錯的」だそうです。倒錯どころか、既に大破しちゃってるじい……外見だけじゃなくて仕草も表情もぜ~~んぶ、艶かしいのです

本家サイトの観劇記、とりあえずは完成 これからチョコチョコ修正するかもしれませんが……とりあえず記憶が鮮明なうちにできて一安心
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秘太刀・馬の骨 最終回

2005-10-02 23:51:01 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
とうとう内野さん祭りも終わってしまいました。祭りの最後を飾るのが『秘太刀・馬の骨』最終回でした。まぁ、想像どおりの最終回だったかなぁ って感じだったんですけど、展開がスピーディーだったラスト2話はとても面白かった

深手を負った銀次郎、それまで対決した道場の面々が助けにくるんですよね~~先週、お茶屋の女将もいってましたけど、「銀次郎さんってのは助けたくなるお人なんだよ」って……人の心にズカズカと入っていく迷惑な奴だけど、その分まっすぐだから、いつのまにか人が集まってくるんですよね~~半十郎もそんな人柄にはまった一人だし

御番頭の屋敷を出るところ、超かっこよかった~~あんなに真剣で覚悟をしたような顔で「もし自分に何かあった時は……」って書状を託しながら言われたら胸キュンですよ。逞しい胸と腕……萌え~~ でも、こんなに凛々しいお姿、帝劇で見た妖艶な死神姿にトークショーで見たお茶目な“うっちー”からは考えられない ちょいと頭が混乱してしまったじいでしたが、内野さんはいつもこういう人なんですよね~~

最後、帯刀の墓の前のシーンも良かった 赤ん坊を抱いて、その子の手が銀次郎の口元を触ってるんですけど、銀次郎が口をパクパクさせたり優しく微笑んだり……きっと全国のファンの方々はその赤ん坊に羨望の眼差しだったのでは じいはもちろん です。

そうそう、笑えたのが饅頭。側用人の石渡殿も白い饅頭を家臣(?)に配ってたし、帯刀の墓前にも茶色の饅頭が……もしや、お饅頭ってキーワードだったとか

今月は観劇予定はなし じいはDVDとビデオとCDで慰めつつ、次に内野さんに会える日まで忍耐の日々……
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