じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

新生エリザ発表

2007-08-20 23:52:25 | 舞台な話
ちょいと日常生活がバタバタしていて更新&お返事が遅れて申し訳ありません 風林火山の感想も書かないと~~ なんて思ってる矢先に、それよりも書いとかなくちゃいけない話題が いろ~~んな噂が飛び交ってた東宝エリザ、キャストが発表になりました~~ 詳細はこちら

新生……というには微妙なキャスティング じい的に納得できる結果ではあります(日頃訪問していただいている方には本音の部分はお察しいただけるかと…)ただね~~主役二人、かな~り頑張ってもらわないと って感じ 歌えても演技できないのとか、雰囲気が良くても歌えないのとかはちょっと。。。 何だかんだ言いつつ観に行くとは思います。遠征は……どうでしょう???

あと、おバカな心配が一つ 主役=ベルばら繋がりですか……非常に危険 じいの職場には王妃様の大ファン後輩&「朝海ひかるはオスカルをやるために生まれてきた」と絶賛するベルばら係長が じいも職場でまで、舞台ネタの毒は吐きたくないので、ますます禁句~~極秘~~~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

既に来年の話?!

2007-08-17 23:51:29 | 舞台な話
今日も暑かったですね~~ 週末にかけて猛暑は和らぐらしいですけど……30度くらいで涼しいと感じるなんて、、、十分異常ですよね

世の中は暑いですけど、じいの頭は既に秋以降のスケジュール作成 もちろん最優先はマクヒース なんですけど、詳細が決まらない以上は動きようもなく……できるだけ融通が利くように観劇スケを組み立ててるつもり ま、チケットが増えることはあっても減ることはないですね~~迷い中といいつつ90%以上行くであろう「ウーマン・イン・ホワイト」、これまた迷い中だけど実は行く気になってる博多座レミゼ 更に来年の「ファントム」観劇も決定 何気に“昔の男”をナマで見るのは初めて 歌にはかな~り不安ありだったりして

そしてそして 発表されましたね~~ 2008年7月~10月の「ミス・サイゴン」 じいは未見で特に興味がある作品ではないんですけど、キャスト的に気になる人ばかり 複数キャストだらけなのでチケ代が大変だわ エンジニア@さとしさん&べっしー、キム@じい的地雷1人を除く3人は1回ずつは観たいな~~クリス@照井さん&原田クンも気になるぅ~~ しかも浮気相手が二人 懲りないじい、やっぱり会いに行くんだろうなぁ~~「4ヶ月も必要ない」「1回観るかどうかも??」と言ってたのは撤回……か まぁ、何だかんだ言っても最優先は内野さん ベガーズ以降の予定が決まらないことには、じいの予定も決まらないのぉ

で、その内野さん関連の話 会員限定ページが更新されてました 雑誌等々に出る写真やインタとはちょいと違う いっそう内野さんらしさ全開 の感じがいいんですよね 生き生きとした表情の写真も素敵 バカ って言いたくなる部分も多々あり 失礼ながら「よしよしってされたいのかい」と思うところもあるんですけど、こういうところが愛され上手、罪なところなのかもしれないですね~~そして、それに思いっきり引っかかる自分もバカ…

あと、ステラこぼれ話も更新。最終回のシーンは丸一日費やされたそうです。掲載されてる写真はもしや勘助サマのラストシーンなのでは 特に日暮れの方の写真は……いや~~~~ 考えただけで胸が苦しくなってしまいます。ダメだわ。。。痛々しくて見てられません 勘助サマ。。。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑いぞぉぉ~~~

2007-08-16 23:41:11 | その他いろいろ
今日は朝から猛暑 猛暑 猛暑 40度超えの地域があったようですが、都内も熱風が吹いてました。一歩一歩が命がけ 昼休み、徒歩1分のコンビニ往復も息が切れてました

とにかく動きたくないんですよね~~帰宅拒否症ではないんですけど、帰る道が億劫で しかも追い討ちをかけるように 乗り換えのターミナル駅で来週末に行われる謙信公祭りの巨大ポスターを発見。当然ながらGackt謙信の写真がでっかく載ってて「じい的にはやっぱり受けつけないわ~~」とゲンナリ 信玄公祭りの時は宣伝ポスターなんてなかったのに~~どうせなら青ポスターを貼ってくれれば勘助サマに会えるのにな~~と超自分勝手なことを考えてました でも元気が出ることもあったんですよ~~ 今週のTVガイド、川中島ロケの記事が掲載されてました。勘助サマが甲冑姿で馬に乗ってる写真が丸々1ページ 多分、最後の戦いの場面でのものだと思うんですけど、兜の下は剃髪してて年齢もかなり上がってるんですよね~~それでもカッコイイ とっても素敵でした。あと、信玄 謙信の一騎打ちの写真もありました。謙信の着てた鎧、美少年がいっぱい出てくる戦闘アニメに出てきそうな衣装……か 絶対に他の人では着こなせないよな~~と思いつつ、クライマックスくれぐれも浮かないよーに と“本気で”願ってしまいました

************

さてさて、この2日間はご無沙汰してしまったんですけど、その間じいは日光で生息しておりました。じいママと1泊2日で世界遺産の旅 実はじい、日光はお初だったんですよ(じいママは40年ちょい前に行ったそうで お約束の観光コース 東照宮一帯&中禅寺湖周辺を回ってきました。史跡巡り、全くもって萌えなかった上に(その必要はないんですけど)じいの嫌いな徳川家康絡みだったので、そこまで興味深い感じでもなく……山梨&長野を巡った時のドキドキ・ワクワク感はなかったですね~~日本史嫌いの“いつものじい”に戻っただけなのかも、ですが ま、それなりに楽しかったので良かったんですけどね

1日目は輪王寺・東照宮・二荒山神社へ 輪王寺はお盆期間だけの特別拝観 説明ガイド付きでの本堂内陣の見学ツアーがあったので参加。お寺の本尊になっている三仏(阿弥陀如来・千手観音・馬頭観音)の説明を聞きました。日光は家族信仰があって、千手観音=父・阿弥陀如来=母・馬頭観音=子を表しているんだそうです。それで、馬頭観音の頭にある馬は人間の煩悩を食べてくれるとか…… じい、煩悩の塊なので食べ甲斐がある…とか 別に煩悩まみれでいいんですけどね~~欲の赴くままに楽しく生きた方がいいし あと、干支ごとに守り本尊があって(全部揃ってるのは珍しいらしい…)じいの干支の守り本尊を見たじいママ曰く「被り物が派手であんたらしいね~~」と意味不明に 納得してました。派手ではないんですけど……自分 そうそう、本堂の出口に毘沙門天の像があったんですけど、何だか敵意むき出し これに帰依してる誰かさんを思い出すと……勝手にムカついてくるんですよね~~

東照宮、写真では見たことがありましたが、ゴテゴテ飾りがついてて派手ですねぇ ここまで栄華を見せつけたいのかって感じ 嫌いではないんですけど(やっぱり派手好きなのか……)ずっと見てるとお腹いっぱいになってしまいます

    

東照宮といえばこれ 「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿。でも、他にも猿がいて気になったのを撮ってみました 三猿の隣が「じっくり腰を落ち着けてこれからの人生を考える」、更に右の猿は「若いうちは可能性が多い。望みを大きく持って上を見る」姿を表しているんだそうです。まさに自分に当てはまるって感じ…かな

あと、有名なのが「眠り猫」 実物の猫くらいの大きさだと思ってたんですけど、とっても小さかったのでビックリ でした。暑い中を歩いてたので羨ましかったような あんな風に境内で昼寝できたらいいなぁ~~なんて思ってしまいました。この眠り猫の下を通って家康廟へ 階段をひたすら上っていくんですけど結構足にきてフラフラ~~日頃のビリーキャンプも役に立たず 「こんな高い場所に墓なんか作りやがって」と文句タラタラ~ そもそもが嫌いなんですよね、家康って奴が 墓の周りをぐるりと一周……ご神木と思しきモノがあって願い事が叶うというので、じいもお願い事をしてみました←げんきんなヤツです

この日のお宿はペンション。地元産の有機野菜&ニジマスや牛肉を使ったコース料理を堪能。翌日はオーガニックパンやハムが出てきて大満足~~ じいママのリクエスト=朝ごはんは洋食&美味しいパンとコーヒー(旅館みたいな和食は却下なので)にも応えられたので一安心 毎度の事ながら、じいママのお泊りリクエストを満たすのは苦労させられます(そのおかげでイイ思いをしたこともあるんですけどね~~

翌日は中禅寺湖周辺を散策。もちろん 華厳の滝も見てきました。エレベーターで滝の下まで降りたんですけど、滝に通じるトンネル内は地下水で冷やされて気温は14度 めちゃめちゃ涼しくて快適~~ ずっといたい気分でした。滝を見る展望台は滝から吹く風で霧状になった水が飛んでくる飛んでくる むき出しになってた腕はシットリ、じゃなくてべっとり~になってました。持っていた携帯にも水滴が……

帰りはバスに乗っていろは坂をグルングルン回って(途中で気分が悪くなった)日光駅へ 特急は予約してなかったので電車を乗り継いでチンタラ帰ってきました。いや~~とにもかくにも暑かったです お約束の 日焼けもバッチリ。。。前回の小淵沢&甲府で黒くなった手足が更に真っ黒になってしまいました 今年はこれ以上焼きたくないですぅ~~~
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風林火山 第32回「越後潜入」

2007-08-13 23:58:05 | 風林火山
お盆休み真っ最中~~じいは普段よりもたくさんの人に会ってます。昨日の午前中は魔女サマとお茶会 夕方からは親戚一同 お食事会……じいはひたすら食べまくり あちこちでゾフィーorシシィな呟き お子ちゃまもいっぱい~~苦手ですね、、、子供は 子供目線で喋る自分をもう一人の自分が見ていて恥ずかしいというか、そういう風にしてる自分が嫌いというか。。。しかも日曜日の夜にお出かけ おかげで勘助サマに会えたのは日付が変わってました。。。←明日に延期なんてことはあり得ない~~

今回の風林火山は有名な「砥石崩れ」のお話。晴信さんは勘助サマがいなくて寂しそう 鬼美濃さんは相変わらずの熱い男っぷり(鉄砲100丁が届いた時の必要以上の盛り上がりが面白かった~~)でした。真田さん&相木さん、力が入りすぎちゃったというか焦りすぎたというか……自分の郷を取り返したいという気持ちは分かる気がしますけどね~~責任を感じて 退却の際のしんがりをかってでるんですけど、真田さんはきっと刺し違える覚悟だったのかもしれない。それを察したのか お屋形様はなだめる……その時の真田さん@蔵之介さんの表情はGJ でしたわ。お屋形様の器の大きさに感激する気持ちあり~の、命を賭した行動を止められた悔しさあり~の、自分の郷を取り戻せなかった哀しみあり~の、複雑な思いが伝わってきました

一方の勘助サマ@越後潜入中。放浪癖は相変わらずというか…… めちゃめちゃ“バレてる空気”が漂ってる中で一生懸命家中を探っている姿がお茶目というか、カワイイというか……見張りをしていた侍女に脅されて「厠を探していて…」と言った時の勘助サマの目、その奥にいたずらっ子みたいな目の輝きを感じたような その後に根来の法師ならお経を唱えてみよと言われて、いかにも妖しげでもっともらしい お経を唱えている姿は面白かったですね~~久しぶりに昔の勘助サマを見て元気をもらいました

景虎の前での勘助サマは表情がクルクル動きすぎ そんなに“素直に”顔に出しちゃったらバレちゃうよ~~(っていうか既に正体は分かってる…か)と注意をしてあげたくなってしまいました。ま、平蔵やん&馬場信春さんよりは芝居上手だと思いますけど…… 景虎、宇佐美さんと一緒に酒を飲むシーンで、景虎が晴信さんの極悪非道っぷりを並べ立てた後に勘助サマに話を振るところは景虎と面と向き合うまでは「ちょっと待て~~」みたいな表情をしてても、いざ顔を見られると平然とした表情に戻ってるんですよ。でも、砥石城で武田勢が敗北した話を聞いた時はさすがにオロオロした様子を隠せなくて……景虎も“わざと”話を聞かせてるんだと思うんですけどね~~やっぱり勘助サマ なじいは可哀想になってしまいます

そしてそして やっぱり最大の見所は勘助サマ 宇佐美さんの軍師対決(まだ正式には軍師になってないんですけど)いや~~久しぶりに重厚な芝居を見た って感じで大興奮。張り詰めた空気が伝わってくるし、演じられている役者さんの内面から出てくる役の雰囲気に没入させられるし、役の心が直接見る者の心に入り込んでくるし……息をする間もない程見入ってしまって、終始ドキドキ、見終わった後はヘトヘト、でも爽快感いっぱいでした

宇佐美さん、一見すると穏やかなんだけど奥に鋭いものを持ってそうな緊張感も漂わせた存在なんですよね~~その相反するオーラを両方とも表現されている緒形さんには脱帽でございます 景虎訪問&決意表明シーン、景虎の長セリフは我慢の時間(カッ~と見開いた眼力は だったんですけど、、、やっぱりセリフは 一言一言、聞いてて肩に力が入ってしまいます)相変わらず辛かったというか、早く喋り終わってくれというか……でも、今回はそれを受ける側の芝居に目を奪われていたので気に入らない方は なんちゃって 景虎の考えに触れた宇佐美さん、かすかに微笑んだ表情……勘助サマが晴信さんに仕官した時のような激しい衝撃はないんすが、「こいつは気になる!ちょっと仕えてみようじゃないか」という心の変化が穏やかに伝わってきたような気がしました。勘助サマの方は、景虎と宇佐美さんのやり取りを見て自分と晴信さんのことを思い出したような感じ???じいが勝手に感じてただけかもしれないけれど、勘助サマの目が哀愁を帯びてたように見えました と同時に鋭い目もあり 「自分は天下を取りたいのではなくあるべき姿に戻したいだけ」という景虎に驚きつつも敵対心あり~な表情…か

3人の縁側での酒宴 すっごい良いシーンでした。役者の新人1人に役者の先輩2人がその芝居を受ける、って感じで役の外の世界を髣髴させる感じもしましたけど……ま、それは置いておいて 景虎は相変わらずの調子で言いたい放題 最初は平静を保ってた勘助サマもさすがに苛々……ぶっきらぼうに酒を注ぐ姿、大人な、というか間者っぽくない振る舞いだとは思うんですけど、そういう“素直な”ところが好きなんですよね じいも勘助サマ同様に怒りが沸々と沸き起こってましたから(景虎に対してなのか、その芝居に対してなのかは??ですけど……笑)「そんなに偉そうに言ってるおぬしが完璧に正しいんかいっ」と突っ込みたくなってしまいましたわ で、堪忍袋の緒がプチン となる一歩手前で宇佐美さんが助け船 「欲を嫌うこともまた欲に捉われていることである」凄いですね~~悔しいけれど(笑)この人になら勘助サマの正体を見破られても、川中島で敗れても納得でき……ないですけど、許せ……ま…せん…けど、仕方ないかも、と思える部分は0.0000000001%位はあるかもしれないです。良いことも悪いことも知り認めている上で自らの進む道、考えを決めている人だと思うから。。。宇佐美の内面の豊かさ&複雑さをここまで表現していただけるなんて……内野さんが緒形さんと共演できて良かったとおっしゃったのが身にしみて分かりましたね~~本当に本当に凄い そして、そんな宇佐美さん@緒形さんに挑み、芝居のキャッチボールを同じ土台で出来る内野さんにも大拍手 二人の間の会話はそんなに多くなかったんですけど、醸し出す空気感でコミュニケーションしているように感じたんですよぉぉ~~正体がバレてるのを分かっている上での探り合い。すっごい緊張感があってじいはただただ圧倒されてただけ ただ、ふと思ったんですけど、お互いに共鳴し合う部分はあったんじゃないかな~~そこのところ、来週の勘助サマ 宇佐美さんのサシの勝負(ってありますよね~~最後の方で勘助サマの名前を呼んで何か話をするような素振りだったし…)で何かが伝わってくることを期待しつつ。。。

来週は勘助サマがピンチ 早く助けてあげて~~ と思いつつ、一方で縛られてる勘助サマがイイ感じ……なんて思っちゃったりして 汚い勘助サマ、多分もう見られないと思うので(もしかしたらもう一箇所期待できそうな気はするんですけど)もう少しだけ堪能したい……かも
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アクチュール

2007-08-11 23:58:57 | 内野聖陽さん
今日はお盆休み前の最後の出勤日 明日から4連休~~~ 猛暑との闘いになりそう。37度、38度って……体温より高い サーモグラフィーをとったら周囲が赤色で人間は青色になりそうですよね 昼休みに職場近くのカフェにサンドウィッチを食べにいったんですけど、往復10分でヘトヘト……危険な日差しです

さてさて、昨日買った「アクチュール」 萌え萌えな感想でございますぅ~~終業まで待てずにお昼に本屋へ 棚に立てて並べてあったんですけど、見つけた瞬間 きゃ~~~そんな目で見つめないで 既にステラ広告で表紙の写真は見ていたんですけど、やっぱり実物を見ると騒がずにはいられません 暫し妖しいオーラ全開で佇んでしまいました

巻頭12ページの特集。魔女の気持ちを200%理解しているようなショット満載のちょっとした写真集状態 皆様はどの写真が一番だったのかしら~?お約束だって分かっていても注目しちゃう開きすぎの胸元 じいの一番は3ページ目 あの口元、罪すぎるぅぅ~~~

内容はもちろん「風林火山」について。内野さんが話される言葉の数だけ益々惚れてしまうわけなんですけど。。。勘助を演じることについて「僕は足りないものがあっても自分は生きていけるんだぞ、だからこそ人より頑張れるんだぞという勘助の精神がすごく好きなので、そういう部分はとても大切にしています」とのこと。完璧なヒーローじゃない役を愛する内野さん だからこそ演じられる役がとっても人間味溢れてて、説得力があって、エネルギーを貰えて……「どんなに素晴らしい策を提示しても、相手の夢や思いを引き取る心がないと人は動かないと僕自身も思いますから…」というくだり、勘助と内野さんが重なって見えたような気がしました “思い”のやり取りがある演じ方だからこそ、観ている者もまた心が動かされるって感じ 由布姫を説得するシーンの話が出てきましたが、勘助自信が信じ込んで言葉を吐いている。だから気がついたら泣いていたそうで……内野さん自身もこんな感じで演じられてるのかなぁ~なんて考えてしまいました

「勘助は死にませんから」え、そうなの~~ じい的には嬉しい言葉だったりするんですけど、勘助は死ぬつもりがないところで死んでしまったという話だとお考えのよう…で 原作的には「失策の責任を感じて自ら出陣…」って感じで書かれてるんですよね~~ここのところ、ロケで勘助サマ討死のシーンの話で落ち込んでいたんですけど、内野さんがどういう風に捉えて勘助サマの人生を全うされるのか、楽しみになってきたかも~~ 「(若い頃は焔が見えるくらいメラメラという感じだけど)その炎がすーっと安定して静かな炎になっていく。温度が低いというわけではなくて虎視眈々とした炎」みたいな勘助にしたいとおっしゃっていましたけど、危険なんですよね~~ジットリ後から後から心をわしづかみにする力。更には「役者は演じてこその仕事。人間のそういう無意識の“思い”というのは自然と回りに伝わるはずだから、自分自身で徹底的に面白くいい芝居にしようと思ってやっているだけです」って……気がつかないうちに侵食~~自覚した時には手遅れ これぞ、じいが堕ちてしまった内野地獄ってヤツなのかもしれないんですけどね~~

最後の方で内野さんがおっしゃった通り 今の勘助サマからは若い頃の勘助サマは想像できない、っていうか、完璧に過去の存在になりつつある気が……「今の時点で若い頃の勘助をやれと言われたらすぐにはできないし戻れない」まさに勘助の人生を生きていらっしゃる内野さん じいも勘助サマの人生にどっぷり……
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

厄介ですなぁ~

2007-08-10 23:52:43 | その他いろいろ
今日はアクチュールの発売日 朝からご機嫌~~ のはずが心ない人の仕業で対応に追われ。。。お心遣いをいただいた方々にはとっても感謝 そんなこんなでコメントはしばらくの間、承認制にいたします。訪問いただいている方々にはご迷惑・ご不自由をおかけしますがご理解いただけると嬉しいです。

数日前、台風上陸 になった某ブログ管理者の言葉、私の言いたいことを代弁してくださってるようです。「ブログを書く側の人間は逃げも隠れもできない。その覚悟の上で書いている」と……特に何らかの形でサイトを運営されている方には理解いただけると思いますが、個人が発信するものであったにしても、一つ一つの言葉は新聞や書籍等々と同じくらい責任を持って発している言葉です。掲示板に匿名で書き逃げする人たちに、サイトの管理&責任の伴う執筆をしている者を批判する資格はありません 反論を述べるなら自分の考えや提案も交えて意見をするのが大人の行動である……私はそう考えています。

雑草魂全開~~幼い頃から踏まれても踏まれてもスクスクと育ってしまった奴ですから図太いです 潰されることはありませんから“じい流”を貫いて頑張りまっす
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レ・ミゼラブル 9回目

2007-08-10 01:23:36 | 観劇記
レミゼ9回目 別所バルMY楽&じいのレミゼMY楽(←予定は未定……爆!)でございます~~(なんで早抜けしちゃうのぉ)今週に入って「べっしーバルジャンが憑依してて凄いことになってるよ」という感想を読んで期待200%で行ったんですけど、想像通り……いんや、それ以上でした 頭のてっぺんからつま先までバルジャンそのもの 雰囲気も発する言葉も全て……ここまで中の人の存在を感じさせない役者さんに出会ったのは久しぶり。とっても嬉しかったです

あと、今回はヘタレじいの超個人的感情と絡み合って感情ツボが刺激 ABCカフェのシーン、革命に対して一心不乱に突き進む者、ふざけあう者、斜めから捉えている者……でもお互いに強い絆で結ばれているんですよね。こういう学生たちの姿を見ていると、学生時代の部活のことを思い出してすっごくリアルに受け止めてしまうんですわ。特に夏は大きな行事がある時期で毎年思い出してしまうので それともう一つ エポの片思い……実はじい、仕事の休憩時間に寝てる時に夢を見ることがあるんですよ 職場で仕事の夢を見ることはしょっちゅう なのに今日は何故かコイバナの彼が夢に出てきて話しかけてくるんですよ~~~そんなことがあった上で見ちゃったので、いつも以上にエポに感情移入 めちゃめちゃ自分と同化して観てました

ただね~~公演自体の出来は前回の方が上だったような。。。悪くはなかったんですけど、キャスト陣に対する感情移入が途切れることが多々。“神回”と言える公演に遭遇した時って、まるでパズルがビシッバシッ と次から次へとはまっていくように歯切れがいいし、マジに心が震えてくるような感覚になるんですけど、今回それはなかったかな~~ じいが考えるに一番大きな原因は演技のキャッチボールが出来ていなかったこと。特に別所バルの放ったボールに応えられる相手が少なかったのは痛かった ファンテとのやり取りは良かったと思うんですけど、マリ・コゼ・ジャベが物足りなかったのが激しく心残り~~ 地雷ではなくって好みの問題なんですけどね そんなこんなで、今期じいが観劇したレミゼの中で“神回”だったのは6月20日の続投組多数の公演、キャストの役憑依率&舞台の出来が良かったのは8月3日(最前列でダダ泣きできたことに感謝)、別所バルの一番は今回の公演 という結果になりました。。。(まとめてどうする って感じですけど…)

別所バル:
歌の調子がイマイチ 第一幕は歌いづらそうな感じだったのは心配 でも、発せられる一言一言には重みがあったし、バルジャンの気持ちがストレートに伝わってきて心がわしづかみ 冒頭の司教様のシーン、今回も下手側で観劇だったんですけど、バルジャンがテーブルの方を見る目線と同じだったんですよ。なので、蝋燭の灯りが救いの世界への一筋の光のように見えて……この空間がバルジャンの人生を決定づけたと思うと感慨深いものがありました しかも、その後のバルジャンの独白は凄かった~~「またあの地獄へ~」の部分、泣きが入った叫び声で歌われてたんですけど、生々しい感情をえぐられた気がしてドキッ 気がついたら涙が頬を伝ってました。。。バルジャンって聖人君子ではない、迷い問い続けて生きた人なんだというのをしみじみと感じました。

裏切りのワルツ~コゼットグルグルの場面、演技が細かい別所バルだからこそ楽しめるシーン。バルジャンの苛々具合、コゼットへの不器用な愛情が流れるように伝わってきて妙な心地よさを感じます。別所バルだとふざけすぎるアドリブもないし(爆!) コゼットグルグルはやっぱり泣けちゃう。。。

第2幕は回を重ねるごとに凄いんですよ バルジャンの人間らしさ、良い部分も悪い部分もぜ~んぶひっくるめて愛してしまうというか……ジャベとのやり取りは??なところが多かったのは残念(やっぱり演技対決ができて育ちの悪さを感じさせるジャベじゃないと……でも、絡まったロープを取ってあげるところは微笑ましかった)学生たちへの哀れみや愚かさ、憧れを含んだような眼差しは良かったですね~~なので、砦が堕ちて学生たちが死んだ姿を目の当たりにした時の悲痛な叫びは鳥肌モノ あと、「彼を帰して」が素晴らしかった 決して綺麗に心地よく歌い上げるわけではないんですけど、すっごく愛に溢れた歌。。。じいは別所バルの彼帰が一番好きです 前回はコゼットへの愛情が前面に出てたように感じたんですけど、今回はマリウスや未来を担う学生に向けられた愛に溢れていたと思います。で、じいの勝手な思いですけど……「月日の波に追われて~~やがて私は~死ぬでしょう」の部分で右手(だったと思う…)の手首を左手で掴む仕草をするんですけど、それが自分の過去の罪を表しているような気がしたんですわ。で、その瞬間なんですよ マリウスへの愛情が一直線に伝わっていて……この一瞬じゃないかな~~マリウスを認めたのは だからこそ!後に続く「まるで我が子です~」がすっごい説得力をもって聞こえて……やっぱりただ者じゃないですね~~べっしーバルは

カフェソングの後の告白~エピローグ、不思議なことにどうしようもないくらい泣いちゃったってのはなかったですね~~ただただバルジャンのコゼットを思う愛情が突き刺さって胸が痛かったです マリウスにコゼットを託して去るシーン、倒れるんじゃないかと思うくらい年老いてボロボロ。。。寂しそうな背中は見ていて辛かったなぁ~~そしてそして エピローグ……今回はマリ&コゼがバルジャンの思いを受け止めてくれなかったのでズタボロに泣くことはなかったんですけど、ファンテとのやり取りが良かったです。迎えに来たファンテを見た時の畏れを抱いたような、でも安堵した姿は泣けましたね~~で、「私は父じゃない」とコゼに告白するところ。。。最後までコゼはバルジャンにすがりついてるんですけど、後ろに控えているファンテと顔を見合わせて「これでいいんだよね」って感じで旅立つ……自由な身になってファンテに引っ張られていくところで、何と何と ファンテの手を抱きしめて泣いていたんですよぉぉ~~こんなの初めて ファンテへの償いに生きたバルジャンの思いが伝わってきて呆然……演技、じゃなくて憑依ですよね~~これは

岡ジャベ:
いや~~相変わらず存在が派手です。冒頭シーン、背中に後光を背負って(爆)スポットライト浴びまくりでご登場~~って感覚でした 悪くはないんですよ その存在感に負けない実力もお持ちですから。自殺シーンの壊れ具合は良かったし悔しさも滲み出てたし。でもね~~絶対に牢獄で生まれてないと思います。さしずめ貴族の出身で華やかに人生の王道を生きてきた……といったところ 申し訳ないけど、ジャベのイメージではない気も。。。バルジャンとのやり取りで心のミスマッチが起きることもあって「あれ、ジャベールってこんな感じだっけ?」「何かかっこよすぎない…か??」と思うことも なので、じいの勝手なお願い 岡ジャベの時だけは設定を変えません……か?

新妻エポ:
今期は後半になるにつれてますます深化 すっごく良くなってたと思います。やっぱり一番身近で共感できるエポなんですわ。「オン・マイ・オウン」……今までは綺麗に歌い上げてただけだったのが(それでも十分 だったんですけど)エポの強さや切ない感情が乗ってきて、それがちゃんと伝わってきたのが良かったと思います。「愛してる」という歌詞が後半何度も出てきますけど、その言い方が結構好き あと、今期じいのお気に入り 「恵みの雨」で傷を隠さないところなんですよね~~血だらけ状態むき出しなのはどうよ と思う部分も無きにしもあらず いえいえ そうじゃなくて、最後の最後に自分の好きな人に抱かれてることで心いっぱいだったと思うんですよね。だからこそ自分の傷を隠さない……好きな人に対する姿勢、自分に似てる すっごく気持ちが分かる気がする。。。

藤岡マリ:
堅物マリウスまっしぐら~~エポに対する冷たさも嫌いではないです 本当に女の子の気持ちが分かったないんだな~というのが分かるので。でも、申し訳ない もうちょっと感情を出してもいいんじゃないかなぁ~~例えばカフェソング 悪くはないんですよ~~それなりに表現力があって。。。でも、別所バルの演技を受け取れないのはどうにかしてほしいものですなぁ~~あと、感情が高ぶるはずのところ(あぁ友よ、許せ等々)で綺麗に歌い上げちゃってるので上滑りに聞こえてしまうと言うか、白々しく思えてしまうというか 今期は別格神業 凄いマリ&浮気をしてしまうほど魂を迷わせたマリに出会ってしまったのでちょっと……物足りなかったか…な

辛島コゼ:
歌えるコゼはやっぱり安心できます 第2幕のバルジャンの告白シーンの前にバル&マリの前から無邪気に立ち去る姿もGOO ただし妙に気になることがあるんですわ。ところどころで“女”を感じさせるような仕草があって……例えば第1幕のブリュメ街 バルジャンに「お願い、教えてよ過去の真実全て~~もう大人よ~」と言うところ、思わずドキッとしちゃったのは気のせい バルジャンが手を引っ込める仕草をするんですけど……もちろん過去は隠しておきたい故の行動なんですけど、今回ばかりは娘の女の部分におそれおののいたのかい とツッコミを入れたくなっちゃいました あと、エピローグも最後の方はわりとあっさりめ 「パパ、パパ、どうしてなの~」と入ってくるところはよかったんですけど、バルジャンが天に召されてから手紙を開くまでの間が少なすぎて興ざめ これ、菊池コゼにも少し感じたんですよね……ってことは、ちょっと待った~~じいが納得できるコゼ@エピローグ、あのコゼなのか そんなことって……どうしたのよ、じい~~~ 知らないことが多すぎた…って何が???

渚ファンテ:
今回はちょっと大袈裟な演技が気になった???でもちゃんとバルジャンとやり取りができていたので良かったと思います。臨終シーンでコゼットの幻を見るところは、母親の温かい雰囲気が出てたし、コゼットへの愛情も伝わってきて胸いっぱいでしたね~~エピローグのお迎えシーン、バルジャンへの感謝が伝わってきてウルウル 願わくば、、、あとは「夢やぶれて」がもう少し歌えれば 言うことないんですけど

テナ夫妻:
引越し屋テナに関してはノーコメント 宿屋・下水道・結婚式シーンは「我慢の場面が始まった」とひたすら耐えてました。次のレミゼでは是非とも卒業を 瀬戸内テナ夫人、前回は地雷テナを上手くカバーしてくれてたんですけど、今日はお疲れ気味 覇気がなかったのが心配&残念でした

東山アンジョ&伊藤グラン:
アンジョの中で一番 最初はサカケンアンジョがお気に入りだったんですけど、今の一番は原田アンジョと並んで東山アンジョになりました~ 程良くカリスマ性があって頼れそうで知的。そしてグランとの友情が一番伝わってくるんですよね~~反発し合ってるように見えるけど本当は強い絆で結ばれている……なので、第1幕の「民衆の歌」で街に出て人々にビラを配るところで、上手側に行った時に顔を見合わせて「よし」って感じのやり取りをする瞬間があるんですけど、思わずウルウル あとはやっぱり第2幕の最後の戦い マリウスが撃たれて感情むき出しのアンジョ。バリケードに上がっていく前にグランの方を振り返って微笑むシーン、「後は頼む」「ありがとう」「あの世で会おう」……言葉足らずのじいには平凡な言葉しか書けませんが、アンジョとグラン二人にしか共有できない「気持ち」があったことだけは確か いや~~泣けましたわ

カテコ、岡さんとべっしーが熱く抱擁 大拍手でございました~~そして、最後はべっしー公演恒例 ファンテお姫様抱っこでグルグル~~袖に引っ込みがてら決めポーズの繰り返し 微笑ましいですねぇ~~

今回の公演で分かったこと舞台は一人だけ良くてもダメ。ちゃんと演技の“キャッチボール”ができないと成り立たないことを実感しました。以下はじいのおバカ発言なので読み飛ばしていただいてOKなんですけど バルジャンの思いを直接受け取ることはじいにはできないですぅ~~自分がコゼットになったつもりで受け止めればいいんでしょうけど、それだとダメなんですよ。別所バルの放ったボールは舞台上のコゼットが受け止めて、そのコゼットと自分を重ね合わせるって形じゃないと……これがね、内野さんだと違うんですわ。内野さんの演じられる役が放つものは全てじい自身が受け止めることができる。。。萌え だけじゃなくて生々しい部分や辛い感情も含めて全て だから観ている方も相当のエネルギーを使うんですけど……この違いって何なんだろう。。。内野愛 だけじゃない気がします。

話が脱線してしまいましたが、これで今期のレミゼ観劇予定は全て終了~~ と言いたいところですが、何か消化不良 もう1公演、やっぱり行く方向で……と言っても、行きたい+行ける公演が1つだけなので、同行予定のじいママ次第…かな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逃げたい…

2007-08-09 23:39:28 | その他いろいろ
今夜は帝劇~ レミゼに行ってきました。観劇記は別記事にて 秘密を知る同僚には「やっぱり行く日は仕事のペースが違うよね」なんて、もしかして嫌味か みたいなことを言われましたけど気にしない気にしない 義務を果たしてる上でなら、自分が楽しいのが一番ですから

それにしても、、、今日も暑かった~~ じいは夏バテまっしぐらな生活。ダイエット中だからなのか、暑さで食欲がなくなったのか??ですけど明らかに の量は減ってるし、熱帯夜で寝不足だし、ビリーやってヘトヘトだし。。。避暑地に行って何かスタミナのあるものが食べたいですね~~レバーは苦手なのでそれ以外で(こればかりはレバ刺し好きの内野さんとおそろ はできない……)

週末からお盆休みに入る人が多いのかな 田舎へ帰るって人も結構いると思いますが、“ゾフィー様”のいる方々は何かと大変 頑張って乗り切ってくださいませ じいは幸い まだヨメではないのでそういう苦労はしないで済んでますけど、じい的にも避けたいイベントが 近所に住む伯母夫婦&従兄弟ファミリーとお食事会が決定。。。行きたくない 変に気を遣われるのも嫌、癇に障ることを言われるのも当然イヤ、ついでにお子ちゃま集団の騒がしいのも嫌……いつまでも一人じゃつまらないでしょ~とか、仕事ばかりしてどうするの~とか。。。ま、じいの充実した生活もホントの気持ちも言ったところで分かってくれる人たちではないわけで……ほっといてくれ って感じですわ。こうなったら強行突破で観劇スケ入れちゃおうかなぁ~~

スミマセン 愚痴っちゃいました……そんなことよりも 明日は楽しい一日になりそうですよね アクチュール発売日ですぅ~~ 表紙は内野さん 昼休みに本屋直行しなくては 編集部のブログに裏話 がちょこっと書かれてます。ずっと表紙を断ってきたってのは本当だったみたいですね。そういう“頑固さ”がこれまた素敵なところなんですけど 表紙解禁を機にCMも なんて期待する声も聞かれますけど、じいは嫌……かな 内野さんらしく着実にご自身の道を切り開いていってほしいから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軍師対決@NHKステラ

2007-08-08 23:33:06 | 風林火山
今日も猛暑~~ 生茶地獄~~ 通勤途中は、わざわざ遠回りしてコンビニに寄り道 帰りは明らかにパンダ狙いと分かるのも気に留めず 家の近くにあるコンビニ3軒を1日交代ずつハシゴ 毎日平均6~7本を抱えて帰宅でっす。おかげで現在27パンダ を獲得 もちろんお茶は全部飲んだわけじゃなくって現在じい家の冷蔵庫に10本少々 ま、腐るものじゃないし~~ あと21個……コンプまで残り少なくなった方が集めにくくなるんですよね 明日も通勤途中にコンビニに寄り道です

週末に勘助サマ討ち死にの場面を撮影したって知って以来、何だか自覚のないところで心に堪えてるような気が……しかも、よせばいいのに 更にダメ押し 足軽等々をやっている某役者さんのブログで「とどめを刺す役で…」という言葉を読んで胸グサッ 原作とか板垣さんの時のこととか思い出して勝手に想像が膨らんでしまい、もう辛くて辛くて。。。結末は最初から分かってたことなのに、内野さんが演じられている勘助サマはあまりに生き生きしてるから~~~ずっと前には半分以上“冗談”で(あとの半分は本気だった…か)最終回の翌日は休む~なんて言ってましたけど、マジにやばいかも その時はじいの生死確認をよろしくですぅ~

でも~~今はいっぱいいっぱい楽しまなくちゃ ですよね。今週のステラは勘助サマ宇佐美さんの軍師対決 内野さんと緒形さんのインタビューが掲載されています。対談ではないのが残念なんですけど~~でも、話の内容はキャッチボールしてたような感じ 濃厚な内容になってました。越後に潜入した勘助サマの正体は最初からバレてたそうで…… それなら「バレているのを承知のうえで演技をするのもおもしろい」と思われたそうです。そういうところ、内野さんは楽しんで演じられてそうですよね~~「ど~あん?」って言い方、どんな感じでおっしゃったのかな?何だかツボ です あと宇佐美さんに「お金を払ったら甲斐にきてくれるかな」と思ったとか この言い方がカワイイというか、いかにも内野さんらしい…ん?勘助サマらしいというか……でも、正体を知ってる男とそれが分かっていて駆け引きをしようとする男。。。演じる力があるお二人だからこそ、セリフや仕草の間から醸し出されるモノを感じられそうです。「緒形さんの宇佐美と内野の勘助が“生な感覚”でやり合っているというのが、すごくうれしく、楽しくて」と内野さん。期待しちゃうなぁ~~ 一方の緒形さんも共演シーンが大好きで味わい深くて楽しかったとおっしゃってくださって……好きなお方を褒められる その瞬間がやってくる度にファンやってて良かったなぁ~と思うんですよね。景虎は嫌いだけど軍師・宇佐美に敗れるならそれも運命と受け入れられそう……か う~~ん、やっぱり嫌…だ……なぁ

明日はレミゼ観劇。当初のMY楽予定の公演。。。多分そうならない気がしてきたんですけど(いつものこと……か)別所バルはマジにMY楽なのでしっかり心に焼き付けてこようと思います。話をきくところによると、ますます凄いことになってる…らし……い 帝劇にバスタオル持参か
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超ワガママ……(笑)

2007-08-07 23:40:04 | その他いろいろ
今年のお盆休みは無事に取れそう……です 当初の予定だと日曜以外は出勤って話だったんですけど、出るほどの仕事量でもないし、進捗状況も極めて良好 世間が休みモードで朝の電車の人数が減っていくのを目の当たりにするのは何気に切ないものがありますから ただね~~一抹の不安 忙しいのは嫌だけど冬ボが期待できなくなるのも嫌 観劇資金が溜まらない~~ 日頃から好き勝手にしときながら、この期に及んで更にワガママ炸裂のじいなのです。。。

来年の大河「篤姫」の配役発表がありましたね~~ ワガママじいは「まだ風林火山なんだからぁ~~」と強く主張したいところ 去年の今頃は「早く次が始まればいいのに」なんて思ってたんですよね~~ホント、自分勝手 「篤姫」のキャスティング、それなりに名の知れた人たちでソコソコ派手…か あ、別に皮肉を言ってるんじゃないので キャストを見てると、じいの周りの人たちがいろんな意味で 盛り上がりそうな顔ぶれですわ。同僚は瑛太 だし、じいママは小澤征悦が大嫌いだけど高橋英樹 だし、榎木孝明 の友人もいるし(今でも好き?)後輩ちゃんが大好きな王妃様なあの女性も……今年よりも「大河視聴率@じいの周囲限定」が上がったら内心複雑なところ でも、じい的には別の意味で気になることが。。。アノ二人が出るってことは2008年のアノ舞台は???ま、何も決まってない中では「噂を信じちゃいけないよ~~」なんでしょうけど…ね

数日前の日記で「今年の生茶パンダは集めないかも~」なんて書いちゃったんですけど、やっぱりコレクション癖は止められませんでした 最初は凝ってないなぁ~と思ってたんですけど、何気に名産品を持って地域に縁のある格好をしてることに気づいて、それがツボに入っちゃったんですよぉ~~例えば、茨城県がアンコウを持って水戸黄門の衣装着てるとか そういうわけで、ただ今生茶生活~~毎日2本ずつ飲んで、帰り道に近所のコンビニで7~8本ずつお買い上げ~ 思いっきり大人買いをしないところが往生際悪いというか、小心者というか……おかげでじい家の冷蔵庫は生茶が占拠してます 今週に入って少なくなってきたので激戦になってきたような……目指せ全国制覇
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする