じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

テイキングサイド~ヒトラーに翻弄された指揮者が裁かれる日~

2013-02-10 01:05:14 | 観劇記
2月9日マチネの観劇記です。

~あらすじ~

1940年代ドイツ。フルトヴェングラー(平幹二朗)は、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者として就任。時を同じくして台頭したヒトラーに寵愛を受け、ドイツ中の喝采を浴びていた。戦争が終わるまでは…
戦後、立場は一転、英雄から戦犯扱い、そして裁判の檀上へ引きずり出される。彼を取り調べることになったアメリカの少佐アーノルド(筧 利夫)はナチが憎い。ヒトラーが憎い。フルトヴェングラーはナチ党員だったかもしれない、と疑い始めたら怒りがエスカレートし、どうにもおさまらない。執拗なまでに審理を行い、夫がユダヤ人ピアニストだったザックス夫人(小島 聖)やナチ党員だったことを隠すベルリン・フィルの第2ヴァイオリン奏者ローデ(小林 隆)らが参考人として証言を求められ、フルトヴェングラーは次第に追い込まれてゆく。だが、アーノルドのあまりの過剰さに、秘書のシュトラウベ(福田沙紀)やアシスタントのウィルズ中尉(鈴木亮平)は反発、フルトヴェングラーの方に心を動かされてしまう。テイキング サイド!! いったい君はどちらの味方なんだ!!!自分の信じるもののために闘う人々を描く物語。(公式HPより)

2時間30分の全2幕。セリフの応酬、ついていくだけで精一杯の歴史的背景 1幕は第三帝国時代で押さえとくべき重要人物の名前のオンパレードでひーひーふうふう 名前は聞いたことあるけど何した人だったっけ?→その昔習ったような~という古い記憶をひっぱり出して頑張るけど舞台上はどんどん進む~みたいな感じでオーバーヒートになるかと思いましたわ 観劇前に少し勉強しとけばよかった~とは思いましたが、まぁ歴史以上に大切なテーマがいくつも散りばめられた作品だったので楽しめました 久しぶりにズッシリ深いものを観た~~って感じ。ストプレならではの充実感ありデシタ。

お芝居は全てアーノルド少佐の執務室で展開されていきますが、舞台前方は荒廃した戦後の街中の設定になっていて、尋問に呼ばれた人たちがそこを通って執務室に入っていってました。2幕ではアーノルド少佐が見た悪夢としてホロコーストの映像がスクリーンで上映される場面もあり。目を背けたくなるような残酷な映像でしたが、映像を入れるタイミングと構成、それによって作品全体に醸し出される後味の悪い空気感……そうでした!脚本は「戦場のピアニスト」のロナルド・ハーウッドでしたね~~実は「戦場のピアニスト」という映画、作品自体に苦言を呈する気は全くないんだけど、見終わった後に二度と見たくないと思ったほど嫌いな映画なんです。何だか無責任に心を突き刺して散らかしておいて何の収拾も行わないように思えてね~~今回も似たような感じになった部分はあるけど、それでも凄いっ と唸らされた作品でした

登場人物の役割がホント上手~~く作り上げられているんですわ。フルトヴェングラーを執拗に追及するアーノルド少佐。最初の方はフルトヴェングラーがナチに協力せざるを得なかった当時の状況、それでもなおユダヤ人を助け音楽を守ろうと影で動いていた功績が語られることによってフルトヴェングラーの肩を持たせるようにしてあるんですよね~~まるで非ナチ化裁判で彼を擁護した人々のように。。。そして、秘書のシュトラウベやウィルズ中尉がアーノルド少佐の執拗な追及に反発していく場面!彼らの変化は観る者の心の動きと連動しているように見えて……。でも2幕で全てが覆されるんですよね~~敵対的存在だったアーノルド少佐の存在価値が発揮される。音楽に縁がないからある意味まっさらな目で偉大な指揮者に対して普通ならバカバカしいと思えるor失礼極まりない問いかけができる、、、だからこそ逆に音楽の素養がある人が気づかない、気づこうとしないことを前面に押し出して、まさにテイキングサイド、君はどっち側の人間なんだ?と頭をグルグル 観る者の内面にある“常識”への問いかけを引き出す存在になっていました。そして、、、アーノルド少佐の訴追方法→状況証拠&私生活までも利用して脅迫まがいのことまでやってのける正当性の無さは連合国主体の戦後処理問題を投影しているようにも思えたし、第2ヴァイオリン奏者のローデは人間の狡猾さと切なさを表していて自分ならどうしただろう?と“身近”に考えさせられる存在でしたね~~特に「自分の耳を検閲し、言葉を検閲し、頭を検閲し…」だったかな 自己検閲に関するセリフは心にずっしりと また、彼の境遇は当時ヨーロッパに蔓延っていたユダヤ人に対する嫉妬と迫害に繋がる説明にもなっていたし。でも、単なる戦争の善悪や責任論では終わらない、もっと深い部分?永遠のテーマ??それを自分ならどう考えるかな?と誘導してくれる人物の役回りだったと思いますね~~お見事

芸術と政治 この作品では音楽がテーマだったので個人的には実感として捉えやすかったです。フルトヴェングラーは芸術と政治は切り離されるべきものだという信念がある。表向きはナチに協力しているように見えてもそれはナチス統治下のドイツ音楽を守るための善行であり、結果的には音楽の独立を保持したし、それによって人々が欲する芸術と心の潤いを与えたとしている。現に秘書のシュトラウベやウィルズ中尉はフルトヴェングラーの指揮するベルリンフィルの音楽に感銘を受けたと言っているわけで……そして一方ではユダヤ人音楽家を庇護し亡命の手助けという“人道的行為”も行っているという。。。確かに厳しい戦時体制下における人々の心を掬うという意味での音楽は体制に対する静かな抵抗であり芸術家としての崇高なプライドだと思うんですよね。

・シュトラウベの父親のように行動するor亡命して正義を貫くだけが正義なのか?
・何らかの主張を目的とした芸術作品は有りなのか?戦時下の童謡唱歌とその作曲家についての類似点を感じる。
・戦争鼓舞する音楽の役割をフルトヴェングラーは自覚していたのか?
・指揮者は独裁者
・カラヤンとの確執……カラヤンを褒めた批評家を徴兵させた疑惑
・私生活で女関係、隠し子で問題あり
・最後の指揮を振る姿に音楽から逃れられないフルトヴェングラーの宿命や性を思った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大人の対応・・・を、したつもり(苦笑)

2013-02-08 23:52:03 | その他いろいろ
最悪ぅ~~ はなまるの録画を失敗してしまいました。いや、録画はできていたんです……できていたんですけどねぇ~~じいママが消しやがってた 楽しみにして帰ってきたんですよ。今日は別件で嫌なこともあったし~~とコレは後で。デッキの電源を入れてHDDの中身を表示させたら録れていない 予約確認の画面を開いても中断や重複予約で失敗した形跡は全くない。今回は急いでいてテレビからの連動機能で録画予約したので、決定ボタンを押さなくて設定したつもりになっていたのかな~と思ったり、あるいはじいママが録画しているのを知らずに他の録画をして切れちゃったかな~と思ったり、、、当然ながらこの時点で既に沸点は通り越し……英語から帰ってきたじいママを問い正したら、野村宏伸さん目当てで見たくてママン自身が自分用に録画したんだと思っていて、リアルタイムで見られたので録画は消したと。この人、HDDの残時間が減るのが嫌ですぐに消すんですよ。いつぞやは「じゃあ何時間あったら満足できるわけ?」と嫌みの応酬で大喧嘩をしたことがあるんですけど……「人の録画を消すなんてバカじゃないの」と喉まで出かかったんだけど今回は素直に自分の非を認めたというか、じい部屋のデッキでも予約をしておけば良かったのを油断してしていなかったこと(リビングのデッキはダビング10対応なので)、大事な予約なら少しでも触って録画できなかったら命がないと思え!ぐらいの警告……を内野的予約の時は必ずするんだけど、出勤前に言わなかったんですよね~~ということで、じいも悪かったからいいよと引き下がっ……たまでは良かったものの、「放送を見てたんなら内野さんが出てたの知ってるでしょ?どうして気づかないかなぁ」と言い放ち、ママン謝罪を遮って「消したものはどうにもならないんだから。友達に頼むからもういいっ」と別の部屋に……って、やっぱりいつものじいと同じ…か

もう1つ、嫌なことというのがね~~前にも見かけたことのある主婦なんだけど、今日も子供絡みの行政サービスを受けるのに「無料なんだからできるだけ高額なサービスを受けたい」と、まぁね~~子供の為じゃなくて金勘定の視点で恥ずかしげもなく言っているのに遭遇したんですよね。それとな~く窺っていると、、、3号扶養か 行政サービスとなれば税金で賄われているわけで、自分で税金を払ってないくせに何様のつもりか こういうのが社会のお荷物なんだろうな~とつくづく。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の1日

2013-02-06 23:03:41 | その他いろいろ
今夜はシアタークリエにて「ピアフ」を観てきました。初演の時は・・・何で観られなかったんだろう 多分いろいろと忙しくて観そびれたんだと思いますが いや~~とにかく凄い舞台を観た!という感じです。もうぅ~~圧巻 観劇記は後日改めて。

それにしても予報に反して←気象庁、先月の大ハズレが堪えて大袈裟に言ったのか? 大雪にならなくて良かったです。観劇の度に雪に降られては、、、まぁそんな時にノコノコと出かけていくのとどうかと思いますが(笑)じい、一応誰かさんに負けないほど晴れ女なんですけどね~~どうもおかしいなぁと勝手に不思議に思ってみたり ま、念のため早めに家を出てブ~ラブラ♪有楽町ビックでスマホグッズを物色。前から欲しいと思っていたスマホ充電器、、結局決められなくて買わなかったんだけど、タブレットを満たすほどの大容量は要らないけど充電2回分・・・といっても、今時のスマホのバッテリーサイズからすると実質1.5回分かな?その位は欲しいと思ったり・・・。あとは電池対応orリチウムバッテリー?とかね~~これからお出かけも増えると思うし?安心のモバイル環境の為にも買わなくては!そうそう、通りすがりに春モデルが目に入ったので見てみたんだけど、何だかどんどんサイズがUPしてるよーな???き大画面で見やすくて綺麗だけどここまでくると電話しては使えないというか、これならあっさりGALAXY NOTEにしちゃえば~みたいな感じで ピンク機種が少ないのもね~~ピンク好きとしては(笑)

ところで、、、一昨日無事にとんび撮影がオールアップ!後半はかなりハードスケジュールだったみたいですね~~お疲れ様でした 放送はやっと半分。いつものことではありますがじいたちは取り残され・・・いんや、内野さんが生ききられたヤスさんの人生に向き合わなくては!流サイトに素敵な更新あり 会員の皆様はGoですよ~~ 今までにないオールアップの時の・・・その表情に心を揺さぶられました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とんび 第3話&第4話

2013-02-04 23:59:07 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
2週分の言いたい放題をば

第3話はしみじみと心に沁みる話でしたね~~ってか組み立てが上手すぎっ それぞれに欠けたものがあって、それぞれにそれを補うものがあって……切ないけど優しくて暖かい、そんな内容でした 世界が広がっていく旭クンに逐一振り回されるヤスさん、、、可愛すぎです いい大人が旭クンと同じレベルで拗ねたり言い合ったり……でも、そこにはヤスさんの背負ってきた人生が投影されている。夕なぎでたえ子さんに自分は親の後を追いかけたり振り返らなかった思い出がないから分からないって言ったところは泣きましたね~~自分がしてもらえなかった分旭クンには精いっぱいの愛情を注いでいて、でも実際はどうしていいのか分からなくて空回りして……子供の立場から言えば切なくて可哀想だけではない、その大きな愛情に幸せな涙が溢れてくるというか、、、言葉では上手く表せないんだけど、そんな気持ちになりました

寂しい思いをしている/してきたのはヤスさんだけはない。「一緒にいたくてもいられない親子がいる」と、まぁ言っているたえ子さん自身の境遇の伏線にもなっているんだけど、4年間しか一緒にいられなかった美佐子さん然り、子供を持てなかった照雲さんと幸恵さんも然り。第1話でたえ子さんが照雲さんに「私たちにはどうやっても分からないところがある。普通に親がいてそれが当たり前だったんだから」って言っているけど、親がいなかったヤスさんには愛する子供がいて、でも伴侶を失っていて、親がいた照雲さんやたえ子さんには子供がいなかったり一緒に暮らせなかったりしていて、でも照雲さんには伴侶がいて、、、誰が一番幸せだとか運命だから仕方ないとか、そういうことじゃないと思うんですよね。それぞれに生きていれば寂しい部分があって、お互いを思いやる優しさで補えて、それでもやっぱり補えないところはあって、、、なーんか前述のヤスさんの言葉から伝わってくる空気感に似たものがあったような。。。終わりの方でヤスさんと照雲さんが仲直り するところは秀逸でした 二人の語らいを見ていると昔から変わらない関係が感じられるというか、姿形は大人なんだけど何だか小学生くらい???の二人に見えてきたんですよね~~勝手な想像だけど悪ガキのヤスさんがいて、飄々としていて明らかにいじられキャラ、天然なのにどこか洞察力が長けていて、でも自覚はなさそうな寺の跡取り坊主・照雲さん。なーんか良いコンビなんですよね~~「いいな~ヤスは」という何げない照雲さんのつぶやき。すっごく深い感情が籠っていると思うんですわ。ドロドロした感情ではなく気持ちの良い嫉妬とライバル心と思いやり、、ホント素敵な関係だな~と

第4話、、、やっぱり一番の見どころは母と娘の再会でしょうね~~号泣でした まさに秘すれば花というか、、、その場にいる誰もが多くを語らない……いや、全てを承知していて「演じて」いる。その張りつめた緊張感とぎこちなさがどこまでも優しい。。。海雲和尚が後でヤスさんにどんなことがあろうとも親子の関係や気持ちは変わらないと話すけど、たえ子さんと泰子ちゃんの間にも確実に存在したもの……それを見せつけられた場面でした。ヤスさんと旭クンの間にもまた……母親の死の真相が知りたいと迫る旭クン。それを見つめるヤスさんのまなざし、、、これぞ物言う目 切なくて底なしに優しかったんですよね~~セリフなんていらない、その表情だけでいろんな思いがひしひしと伝わってきました。涙をごまかすために敢えてお風呂で語る二人の姿は堪らなかったですね~~無理に笑おうとするヤスさんの表情には胸がズキンと その後は今までせき止めていたものを吐き出すように旭クンに美佐子さんの話をするんだけど、本当の話はできない辛さがあると同時に唯一同じように愛を注がれた息子と思い出話ができるという救い……ある意味それはヤスさんにとって、旭クンにとっても かな~~お互いに救われる部分でもあるのかもしれないけど、一番身近な相手だからこそ素直に話せない部分もあるのかな~と思ったり……ぎこちなくなった息子との関係に必要以上に悩むヤスさんは不器用で可愛いな~と思うんだけど、そこに広がる優しさが堪らなかったですね~~って、ココがこの作品の中で大事な部分ではないかと

そんなわけでね、、、以下は苦言 第4話の内容自体はすっごく良かった!良かっただけに物語の組み立て方に激しく不満を覚えたんですわ じい的に絶対にはずしてほしくなかったセリフ→「俺のことは恨んでもいい。お前を一人前に育てる。そうしないとお母さんに申し訳が立たん」だったかな~~こんな感じのセリフだったと思うんだけど、終盤のアレに繋がる大事な大事な思いが詰まっている伏線的セリフでもあるわけで、え?と心にひっかかるようなこの言葉の真実が後に判明した時に……ねぇ~~そこがいいんだから。まぁ昭和のシーンだけを見ればこのセリフがなくても登場人物のやり取りで十分に表現されているとは思うんですよね~~となると要らないのは、、、申し訳ないけど現代のシーンなのよね 実は第3話の時も思ったんだけど、平成のシーンがあることで物語全体を陳腐にしているように感じるんですよね~~あんな展開ではオフィスのコイバナと親子の深い物語を同じ土台で語って失礼極まりないとしか思えない。その程度で「秘すれば花」ですか?と嫌みの1つでも言いたくなるような 大人アキラと由美さんの関係が進展していくこともラストに繋がる大事な部分ではあるけど、どうにもこうにも語り過ぎて逆に今は積み重ねるべき父と息子の物語を軽くしてしまっている邪魔物にしかなっていないんじゃないかと。昭和のシーンが良いだけにねぇ~~変に回想的に展開するんじゃなくて←何か痛くもない腹を探りたくなってくるわっ(爆!)時代に沿って順当に進めればよかったのにと思ってしまいます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6年ぶりに・・・

2013-02-03 23:55:04 | その他いろいろ
今日は節分 節分と言えばココ



6年ぶりに 行ってきました~~成田山新勝寺の節分会。ただし、、、今回はママンに付き合っただけなのでやる気&興味はゼロに等しく……始発ではなくゆっくりと出発でした 着いた時には1回目が始まっていたので2回目の豆まきに参加してきました。腰はまぁ何とか……湿布とカイロで騙し騙しという感じでしたが、さすがに立ちっぱなしで2時間は堪えましたわ。後ろに立っていた若いカップル、、、カノジョの方は猫なで声でワガママ言ったり文句たらたらだったり もっと前に立っていたのに後ろの人に押されて割り込まれたとか、お目当ての人の近くに行きたかったとか、、、それなら相応の努力が必要というもの。この手の女子は同性に確実に嫌われるタイプだな~と思いましたがねぇ

ゲストはあっちから入ってきて正面で記念撮影した後に本堂に入って、大河キャストはあそこら辺に立つから……って、何で説明できるんかい、自分!という感じでしたが どこに行きたい?とママンに聞いたら、俳優はよく分かんないからお相撲さんの前がイイというので人の流れに乗って本堂の真ん前に。おかげで前の時は遠目にしか見えなかった記念撮影等々を近くで見られました。



本堂での祈祷が終わっていよいよ豆まき開始。俳優陣が出てくると皆そっちの方向に注目しちゃって……特に興味のないじい(笑)一人普通に真正面を向いていたら、この人↓↓↓と目があって微笑まれてしまったーー そのせいか何なのかは分かんないけど、福豆は無事にキャッチできましたよん。バヤルララ~



当たり前だけど升の大きさは他の人たちが持っているのより大きかった~~どんだけ投げるの?というほど後から後から足されていたし。さすがお相撲さんたちは違いましたね~

やっぱり一番人気というか な歓声が上がっていたのはこの方々。



ゴメン、、、 フィルターというのは残酷なもので、全く興味nothingなじいにとってはこんな歓声が上がるほど人気があるものなのねぇ~と思ったりして……っていうか“芸能人”だなと それよりも、、、綾瀬はるかちゃんと剛力彩芽ちゃんがちっちゃくて可愛かったわ。特に綾瀬はるかちゃん、凛としていて八重にピッタリだな~と実物を見て確信 でも天然らしいですね~ そうそう、豆まきの時は安全上の理由で撮影禁止になったんですね~~待っている間に何度も注意事項として説明があったし、豆まき直前にも警察の人たちが撮影を止めないと豆まき開始できませんよって言ってたから。何かあったのかなぁ~~6年前に行った時は確か禁止はされてなかったはずなのよね~~当時の写真を見返してみたら頭上にカメラを掲げた人いっぱいだし自分も撮ってたし……ってね、、、やっぱり現地に行ったら懐かしかったです。立たれていた方向を見たりするといろんなことを思い出しちゃいました

帰宅後は速攻お風呂→湯船で体を解した後は湿布を貼りまくり~で。嗚呼、涙ぐましい親孝行
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝日新聞

2013-02-02 23:52:19 | 内野聖陽さん
今日は一気に春が来たような暖かさでしたね~~体がとっても楽でした……ってどんだけ年寄り~という感じですが 腰は良くもなく悪くもなく でっかいロキソニンテープを貼りまくり~~カイロで温め~~で何とか動けています。さすがに仕事中はなるべく机に張り付いていられるような業務に専念しましたが。これなら明日はお出かけできそう(笑)でも次にビリッと来たら注射になること確実なので気をつけないと

あまり内野的恩恵の少ない気がする朝日新聞ですが……臨場はテレ朝なのにそんなになかったよ…ね 今回は他局なのに何故か朝日、、、まぁいいや。土曜版beに内野さんのインタ記事あり!素敵な言葉がたくさん散りばめられた文章でした ヤスさんは「父親の原石みたいな男」と書かれていましたが、まさにどんぴしゃ 原石なんですよね~~磨くとかえってつまらないものになってしまう、そのままでも素晴らしい、外から見えない所にもっと良いものがある、、、って、ある作品の中で出てくるセリフが頭を過りましたが、原石だからこそそれぞれの心に響く普遍的で柔軟なものがあるんだろうな~と思いました そして、深いものを伝えているキャラクターなのに、「台本には「ここすてき」「このヤス大好き」と“ハートマーク”を添えて書き込んだ」内野さんというのが愛らしくて素敵だな~と 左利きの設定にした話の部分は唸らされました。「左脳じゃない感じを出したかった」というのがもうね~~感覚的にドカーンと伝わってきましたわ。しかも「自分の演技にも、ある揺さぶりをかけてみたくて」というところ……多分、3話まで見てまだ自分の中では噛み砕けていないんだけど引っかかっている何かに繋がる部分なのかな?と思ったり……イイ意味でね もう少し闘って向き合わないと見えてこない気はしますが、、、明日は第4話。前半のクライマックス……のはず。とりあえずバスタオルだけは用意しとかないと
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やってしまった…

2013-02-01 23:55:43 | その他いろいろ
トホホ~~ 腰痛きたよ・・・

夕方まで全然大丈夫だったんですよね。職場の近くに唯一あるお店→マックまで10分ちょい歩いて行った時も全然大丈夫だったし……午前勤務を終えてチケ争奪戦に協力してくれた職場の若い子にお昼に誘われたのでひとしきりお喋り。 の対象は違えど一般人に理解不能な悩みは同じというか……今日もね、、、こんだけあちこち落ちまくると拒否られてるとしか思えないわ。自分の方からガツガツいくしかないのも悲しくなってくるというか……まぁ別にいいけど。それはともかくとして、帰りにユニクロに寄ろうと思って歩いていたら急にヘロヘロ、ピキッ と下半身がヘタってきたので、ヤバイと思って立ち止まること数分。腰痛持ちの方にはその時の状況に察しがつくと思いますが、下手に動くとその場にへたり込んで動けなくことは確実!とにかくソロソロ腰を励ましながら買うものを買って騙し騙し何とか家へ。

数日前から腰が重かったんですよね~~しかも左足の裏の皮が剥けて歩くと痛いのでついつい庇って変な歩き方をしていたのもあるし、そのせいで膝も痛いし、その上なぜか口内炎まで……あり得ないわ~~ 一番近い整形外科はヤブだから絶対に行きたくないし、まぁ動けない程ではないので無理をしないように……明日の勤務、基本デスクワークだけど動かないといけない仕事は先輩にお願いしよっと 明後日は某所、、、懐かしい 場所でもあるんだけど(笑)ママンに付き合って遠出する予定があるのよね~~行けるんだかどうだか。

それにしても、、、痛い
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする