観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

カリアゲ君をドンドン責めますw

2017-04-11 23:37:45 | 政策関連メモ
保守速報経由で北朝鮮情勢2件

首相 北朝鮮情勢「いかなる事態でも国民守り抜く」(NHKニュース 4月10日 20時29分)

>安倍総理大臣は、自民党の役員会で北朝鮮情勢について米中首脳会談を受けた中国の対応に注目していくとしたうえで、「いかなる事態になっても国民の生活と平和な暮らしを断固として守り抜くと述べました。

これ自民党の役員会ですからね・・・。まわりくどいですし、国民に対する注意喚起としては、少し弱い感じですね。韓国に対する配慮なんだとは思いますが。でも、実際問題、外国人だけが逃げればいいという訳もでないでしょうし、韓国を空にするのも現実的にできない上、日本も安全でないときたら、この辺が限界なのかもしれませんね。みんな、覚悟を決めるべきではありますが、まぁ、知らない方がいいこともあるんでしょう(地震の時の態度を見れば、日本人は騒がない気はしますが)。万一、日本に被害が出たら、在日は覚悟すべきかもしれませんね(「在日名字」の人も覚悟すべきかもwどさくさに紛れて処分されるかもしれんので。朝鮮人認定は心底有害だと思いますw)。危ないですけど、北朝鮮の核開発を日本が援助した部分もありますし、防衛体制が十分でないのも、平和ボケしてきた報いではあるんでしょう。

韓国:韓国に滞在・渡航される方へのお知らせ~情報への注意と「たびレジ」・在留届についてのお願い~(外務省 海外安全ホームページ)

>1 現在,韓国については,直ちに邦人の皆様の安全に影響がある状況ではなく,危険情報は出ておりません。他方,北朝鮮は核実験や弾道ミサイル発射を繰り返していることから,今回改めてお知らせを出させていただきました。朝鮮半島情勢に関する情報には,引き続き注意してください。

注意喚起は始めたようですが、直ちに危険はないと明記してしまっていますね。北朝鮮からの先制攻撃の可能性は低いでしょうが(アメリカは間違いなく日本・韓国の骨は拾ってくれますよw)、トランプが攻撃したら、それなりに反撃の可能性はありますからね。トランプは近々やることをにおわしていますし、客観的に見れば、直ちに危険はあるような気はします。特にソウルはあんまり行かない方がいいでしょうね(ソウルがパニックになったら、困るんでしょう。あれだけの人口、逃げるところもありませんしね)。

追加で産経ニュース2件

武大偉氏、「中国は北の核保有を認めない」(産経ニュース 2017.4.11 18:54)

>訪韓中の中国の武大偉・朝鮮半島問題特別代表は11日までに行った韓国の尹炳世外相や金●均・朝鮮半島平和交渉本部長との会談で、「中国はいかなる場合でも北朝鮮の核保有国としての地位を認定せず、黙認しない」と述べた。韓国外務省報道官が同日、明らかにした。武氏は「核保有が決して問題解決の出口にはならないことを北朝鮮に認識させるべきだ」とも語ったという。

具体的な行動が必要かと思います。中朝友好相互援助条約の破棄、経済支援の停止などです。何時もの時間稼ぎに見えますよ。北朝鮮が求めるのは体制保障かもしれませんが、核保有そのものが体制を危なくしていることを認識させる必要があると思います。期限を決めて、核保有を止めることを宣言し行動しなければ、中朝友好相互援助条約の破棄、経済支援の停止を行うと北朝鮮に通告するべきです。核開発を進めてきたのは北朝鮮ですが、最大の支援国は中国です。そもそも、中国が支援しなければ、北朝鮮は無かった訳で、この核開発の問題は起こり得ませんでした。北に強硬に出ることはリスクもありますが、そのくらいのリスクはとるべきでしょう。違いますか?中国が行動に出なければ、北朝鮮はタカをくくるでしょう。日米韓は結束して、中国にも圧力をかけていかねばなりません。カリアゲ君の降伏の見込みは薄いように思えるかもしれません。ですが、北朝鮮は専制国家ですから、そうそうカリアゲ君に逆らう訳にもいかないでしょう。カリアゲ君にもメンツがあります。ですから、北朝鮮及びカリアゲ君に現状を認識させるには、中国に行動に出てもらうしかありません。間違いなく北朝鮮に激震が走るでしょう。もはやこれまでと、クーデターがおきるかもしれませんし、それを怖れたカリアゲ君の粛清が始まる可能性もあります。やるしかないと思いますが。

文在寅氏が対北姿勢転換 「核の挑発続けるならTHAAD配備は不可避」
(産経ニュース 2017.4.11 21:01)

>韓国の左派系最大野党「共に民主党」の大統領候補、文在寅(ムン・ジェイン)前代表は11日、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備見直しの姿勢を一転させ、「北朝鮮が6回目の核実験を強行し、核による挑発を続け高度化するなら、THAADの配備は避けられなくなる」と述べた。

遅いですが、言わないよりはマシです。ですが、まだまだですね。核実験を強行しようがしまいが、トランプはやると思いますよ。北朝鮮が核を放棄しなければ。時間稼ぎなどにつきあう気はないと思いますがw何で姿勢をちょっと変えれば、それが通ると思っているのですかwこういう時は認識不足だった、考え方を変えると言うしかありません。支持者は離れるかもしれませんが、身から出た錆です。これまでの親北派の対話路線は、北の核開発を助けただけです。バランサー外交も中国を増長させただけ。必要なのは、日米韓一致しての北と中国に対する圧力です。それで北朝鮮が降伏してくるかどうかは分かりませんが、送るべきメッセージを送ってこなかったことは確かです。口先では容認しないと言ったかもしれませんが、実際の行動には出ていませんでした。それが北朝鮮に伝わっていたということでしょう。韓国に銃を向けているのは、アメリカでも日本でもありません。北朝鮮です。韓国と戦争し、北朝鮮が滅ぶところを助け支援してきたのが中国です。それを忘れたのが、親北派の罪だということです。

カリアゲ君の選択肢は3つです。

①アメリカに殺される
②部下に殺される
③核放棄に賭けてみる

こういう情報が入るかどうかは知りませんがw

以上です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿