三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

なんででしょうか?

2008-11-18 09:13:45 | Weblog
嬉しいのと不思議なのが、昨日この日記を読んでいただいたとかアクセスした方が83名となり初めて80件を突破しました。閲覧数も224PVと大幅に増えています。このまま行くと一日のアクセス数も100件突破も時間の問題のような気がしますが、くだらない内容も多いと思いますが42歳とはいえまだまだ発展途上の人間ですのでご勘弁下さい。
しかしながら不思議です。当社ホームページのアクセス数は、相変わらずの毎日10件前後でまったく増えません。この10件前後は当社社員とか関係会社の方だと思われこの日記のアクセスだけはじわじわと増えてきていますので不思議に思います。
この日記は、当社のホームページからアクセスするか、昨日長野のn-snsにリンクを張ったばかりですので、それ以外から見ようとするとgooのHPからとなりますが、100万件を超える日記やブログがあるのでこの日記を見つけること自身指南の技と思われます。
まあ、何はともあれ嬉しいことです。

さて、今日の四国新聞では富士通が車搭載の4つのカメラで前後左右を撮影し新開発の三次元映像処理技術を用いることで立体的な映像を実現したとありました。
これまでも車がバックする際、車を真上から見ているような視点で周囲数メートルの範囲を映像表示する車載カメラが一部車種で実用化されているコマーシャルを見たこともありますね。それの進化版でしょうか?
久々に太陽光発電以外の当社の主力機器の話題ですが、これはあくまで富士通ですので当社が代理店業務をしているM電機よ頑張らんかい!と思ってしまいました。
もう6年ほど前、M電機では昔魚眼レンズを開発しそれで360度映像を撮影する実権をしました。当時プライベートの車にサンルーフが付いていたのでそれで360度映像を撮影し、筒状のスクリーンを作ってプロジェクターの先に魚眼レンズをつけて映像を映しました。
当時は、通常のカメラの解像度が41万画素程度しかなくそれを360度で捉えると画素数が足りなすぎてピンボケのような映像になってしまい商談にまでは至りませんでした。
M電機は、先端総合研究所があり次世代技術はかなり研究されており私自信も、これが商品化されれば面白いなと思うようなものはたくさんあります。
M電機の皆様方頑張って下さい!

最近麻生総理がホテルのバーなどで打合せなどを頻繁に行っておりその飲み代を考えると庶民感覚を逸脱しているとマスコミなどが騒ぎ立てましたが、最近の四国新聞で面白い記事がありました。日本は現在不景気です。その景気を浮揚させるには国民が安心して生活できるよう政府や国会議員が主導して補正予算などに見られる景気浮揚策を打ってきます。原理原則に返ると景気を回復させる手段の一つは個人商品拡大です。
ようはお金が日本国中流れないといけないわけで、不景気になると国民は財布の紐を締めてしまいよけいに景気が悪くなる悪循環に陥っていますので景気浮揚策で日本の景気を良くして皆が安心してお金を使えるようにするわけです。
そこで、麻生総理の話に戻りますが、ホテルのバーなどは高級高額なため庶民感情を逸脱していると攻め立てるのではなく、景気浮揚に奔走している国会議員が率先してお金を使わなければならないと解いていました。大げさな話ですが国会議員が全員1億のマンションを買ったらそれだけで700億の経済効果が発生します。
マスコミはサブプライムローンに端を発した世界的な金融不安やそれに伴い株価の下落、企業の業績下方修正などばかりメインで取り上げ、また補正予算の悪い所ばかり取り上げて挙句の果てに庶民感情などという妬みで国会議員が無駄遣いだと攻め立てたらこれでは財布の紐がなおさら硬くなるばかりです。
それではなく国会議員から率先してお金を使いなさいと攻め立てて、報道番組で使ったお金ランキングで表彰したらいかがでしょうか?
大げさな行き過ぎた内容のような所もありますが、いかに安心してお金を使えるかがキーワードですね。
コメント
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