業界紙を読んでいると、来年でタクシー生誕100年とのこと。
日本のタクシーの誕生は、1912年(大正元年)に東京で、T型フォード6台にドイツ製料金メーターを取り付けての営業開業だったとのことです。
100年前は、まだ世界に冠たる日本の自動車業界も無かったと思いますし、私から見て先祖代々をたどってみると「ひい爺さん」の時代です。
そのひい爺さんの時代ですから四国ではおそらくその当時の自動車は、軍需用しかなかったのではないかと思ってしまいます。
私はひい爺さんが名付け親です。
どういう経緯でこうなったのか知りませんが、愛媛に住んでいるのになぜか「なると(成登)」と命名してくれました。
幼い頃は、なるとの渦潮などと友達からかわれたりして、もっとカッコいい名前のほうが良かったのにと思ったのですが、逆手にとって渦潮のクルクルマークのサインを書いてみたり、何と言っても名前を一発で覚えてくれるので今では感謝しています。
話は飛びすぎましたが、高松では8月6日(土)に高松タクシー協会主催のタクシーの日を開催します。
当社は毎年タクシー無線を出展し、一般の方や子どもたちにに無線機を使って通話などしていただいて楽しんでもらっています。
今年は、もっとグレードUPして、当社の太陽光発電搭載のSUN電号を出展し大いに盛り上げようと思っております。
SUN電号は、タクシーには関係ありませんが「タクシーの日」を盛り上げる手助けが少しでも出来ればと思っております。
開催場所など日程が近づいてきましたらお知らせします。