昨日も暑かったので思わずガンガン飲んでしまっておかげで午前中は二日酔いでした。
そんな体調で、夏休みにPTAで企画した親子清掃について校長先生達と打合せしてきました。
この話は面白くないので別の話を!
最近面白い本を読みました。
時代の流れと監視カメラの普及について触れています。
監視カメラを否応無く普及させたきっかけが、2001年の池田小学校の事件とアメリカで起こった同時多発テロです。
同時多発テロは、そのとき酔っ払って寝てましたら、連絡が入りすぐさまテレビをみてみると貿易センタービルに旅客機が突っ込んだりビルが崩壊しているまるで映画を見ているようなもの凄い映像を目の当たりにして、一気に酔いが吹き飛んだ事をよく覚えています。
話は飛んでしまいましたが、それから監視カメラが急速に普及していきました。
その急速に需要が広がった結果、海外の韓国・台湾・中国や日本のメーカーも多数参入してシステム価格も下がっていきました。
現在は、廉価版から高解像度や長時間記録のレコーダー、画像処理技術の向上によるカメラがまるで人間の目の変わりになってきたようなものまで、ありとあらゆる製品があります。
この先時代がどうなるのか?
そこにヒントが隠れています。
ただ、それを知りえるのは非常に難しいので、何でもかんでも興味を持って接することが重要ですね!