三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

今日は慌しい一日です。

2008-11-07 09:40:24 | Weblog
今日は慌しい一日です。
今から徳島へ行って総務省主催のICTフェアーの展示会へ行って、それから当社がブース出店しているイオン綾川で香川県主催のソーラーフェスティバルへ行って、夜は琴平で社長就任祝いに出席してきます。
ICTフェアーでは、通信の先端機器の展示など様々な催し物がありますし、ソーラーフェスティバルでは当社が太陽光発電の機器展示から設置事例・分かりやすいパネル展示など早朝の設営から気合が入っています。国の補助金も復活しますし期待しております。
夜の社長就任祝いでは、JC関係者が四国中から集まり大いに盛り上がると思っていますし、久々に合う方も多く盛り上がりすぎて翌日は二日酔いで大いに盛り下がってしまいそうです。
しかし、翌日はPTAのバザーの設営準備があり朝から展示品などを作らなければならないためほど程にしたいのですが、たぶん無理でしょう。
PTAの委員会の皆様また二日酔いになりますがよろしくお願いいたします。
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アメリカ次期大統領がオバマ氏に決まりました。

2008-11-06 10:53:49 | Weblog
アメリカ次期大統領がオバマ氏に決まりました。
世界的な金融危機を巻き起こしている張本国ですし、ビック3の経営危機など多難の船出となりますが、アメリカコケたら日本もコケますので何とか早急な経済立て直しをお願いしたいですね。
この結果で日本の選挙にも微妙に影響が及んでいるそうです。
オバマ氏は民主党ですし、変革を訴えていたため日本の民主党にダブるといいますか、あやかりたい民主党は更に早期解散を訴えるでしょう。
自民党では、影響はないと言っていますが微妙な影響があると考えており解散総選挙の時期を決めるのはかなり難しくなっているような気がします。
しかし最近思ったのですが、早く解散をしてもらいたいために補正予算の議案についてはすんなりと通しました。政治的な駆け引きがあるとはいえ筋を通してもらいたいですね。

さて、松下電器から社名変更したパナソニックが三洋電機を買収する方針を固めたという記事が何かと話題になっています。
三洋電機の強みである充電池と太陽電池という今後も大いに見込める事業分野を傘下に納める事ができるということで更なる飛躍を狙ってるのでしょう。

とある記事によると、オバマ次期大統領は環境関連の排出量削減を明記した京都議定書からアメリカは降りましたが再度参加して環境関連に積極的に関与するとか。
憶測ですが、金融危機から端を発した不況を環境という切り口で新らしい産業分野を掘り起こすことを狙うかもしれないとか。様々な成長産業がありますが、最近の国内の携帯電話のように頭打ちになる時期が必ずあります。
ただ、環境分野にはその頭打ちになる時期がないとの予測があり世界各国がこぞって主導権を握ろうとしているのではないでしょうか。
日本は技術立国です。
その波に乗れるよう官民一体となった施策が必要でしょう。
その一端がパナソニックの三洋電機買収だと思われます。
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中小のトラック事業者様に朗報です。

2008-11-05 09:54:56 | Weblog
中小のトラック事業者様に朗報です。
デジタルタコグラフ(通称デジタコ)の補助制度が急遽国交省より案内がありました。
目的は、
「中小トラック事業者構造改善実証実験事業」は、省エネ機器の導入又は燃費向上を伴う車両代替等により、一定の省エネ効果を目指す計画を有する中小トラック事業者の取組みについて、車両代替費、燃料費等経費の一部を補助するものです。

ということで、車両保有台数が5台~20台でデジタコなど燃費削減できる機器を導入する際の補助が1/2で上限100万円となりました。
ただ公募期間が、11月4日~11月25日までと短いのですが以前から導入を検討されている事業者にとっては大きなメリットです。

国は、家庭用太陽光発電の補助金も復活しますし、なりふり構わぬ補正予算のような表現をマスコミはしていますが、このように地球温暖化対策用の補助制度が盛り込まれていることについては評価できますね。

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この3連休は結局PTA関係

2008-11-04 09:44:48 | Weblog
この3連休は結局PTA関係をしていました。
土曜日は、日曜日にある委員会の資料づくり、日曜日は委員会、昨日は委員会がらみのリスト表の作成と今日学校である実行委員会の資料作りとPTA関係で追われてしまいました。
今年のPTAは、昨年の役員から1ランク下がって委員長にしてもらっていますが昨年よりも逆に忙しく11月15日のバザーが山なのでもう少し頑張ろうという気でやっています。
ただ、委員長として委員会が盛り上がっているのが唯一の救いです。

さて、建通新聞の特集であった岐路に立つ建設業の中に参考書書物として紹介された本を購入して読んでいます。
まだ、220ページ中50ページまでしか読んでいませんが、当社は今まで扱っている製品に対して売れる先を探すだけという戦略でしたがこの本を通して見直しをかけられる良いきっかけになりそうです。
四国の地域経済は、地方交付税が減ってしまい、全国平均よりも早く少子高齢化の波が押し寄せてきていますし、2010年には世帯数が減少に転じます。
その中で、生き抜くためには何をしたらいいのか?を早急に考え進むべく道は何かを決めなければなりません。
世界的に金融危機や景気後退と言われていますが、残る会社は残るのですから。
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