ここ数年腹が立って仕方のない事があります。
車の運転のマナーの無さに よく事故に巻き込まれずにいるもんだ、と感心するばかりです。
当地は中山間地ですから、田植え時期、稲刈り時期、には頻繁に運行する軽トラックが増え
危険が増す道路状況になります。
その①
75歳になると、シルバーマークを付けるのが義務のはずですが、年をとっても若く見られたいのでしょうか
明らかに75歳以上になるのに、マークを付けずに、年寄りの我儘運転をするのです。
シルバーマークは自分を守る大切なマークなんですがね~。
急な右折、左折、&ウインカー無しの右折、左折。
40k走行なのに30k~40kで堂々と走ります。 後ろに何台車がいようと関係なし。
大渋滞を引き起こしても、左に避けることもしません。
田舎では、公共の交通機関が備わっていないから、車に頼らざるを得ない状況は理解できますが
もう少し何とかならないかな~って思う今日この頃です。
その②
数年前に大分県警察では、 イエロー ストップ運動 と言うのを提唱し、
黄色で交差点に進入すると、交通違反で捕まっていました。
最近はこのフレーズを耳にする事はなくなりましたが、またまた違うフレーズを提唱し始めました。
ライト 上向き 走行
夜間は基本上向き走行 ですが、
交差点、市街地、対向車が来た時、前に車がいる時、は下向きにするのは当然でしょう。
過去、免許更新の時に、教えてもらった記憶はありません。
合図をしても、全く気が付かないように去っていきます。 まぶしさに危ないと思う事が常にあります。
以前JAFに加入していた時、 送ってきていた冊子に、
様々なシチュエーションに応じた運転の仕方が載っていて、助かっています。
その③
実際免許更新に行って、為になる話を聞いた記憶が全くありません。
警察を定年退職した方が、講師で話をされますが、実践に役立つ話は有りません。
昨年当地では、短期間に6人もの交通事故死が発生し、非常事態宣言なるものを
発令しましたが、まるで どろなわ です。
普段からの啓蒙活動や、 ネズミ捕り では無い 安全指導が大切と思うのですが、、、、、、。