下方の枝ばかり見ていたら、上の方でぱっくり花開いているのに
気が付きませんでした。
脇芽から大きくなって四年目、全部で１０個実が生りましたが
確実に食べられるのは、二個だけでした。
いちじく好きには、たまらない画ですね～ぇ
何故なら、こんなに開いてしまった物は、商品価値が無いのです。
しかし、 超、 超、美味しい。
自家製でなければ、味わえない醍醐味です。 
あっと言う間に、完食 
仕事の帰りの運転中、息子から鯛をもらったと電話があり、
え～っ 鯛焼き？ 
魚の鯛だよ。
て、事で急いで帰宅すると、、、、、、、、
重さ２ｋの立派な鯛がいました。
同級生が釣ったとかで、これ以上大きな物が釣れていたらしい。
こんなに立派な天然鯛なんて、魚屋さんでしか見た事がないし、
少人数になった今、買うことも無い。
早速調理に掛かりましたが、腐っても鯛と言う位、立派な骨格で、
まず、うろこが硬い、
そして骨が硬い。
久し振りに、出刃包丁の活躍です、ついでにキッチン鋏も使います。
新鮮な目で横たわっているから、早く始末してあげないと
と、ほぼ格闘状況。 
骨が硬い。
北海道に住んでいた頃は、鮭一匹丸ごと買い込み、ルイベ、鍋用、
イクラの醤油漬け、味噌漬け(娘の大好物)、ふりかけ、フライ等々
作っていたのに、、、、、体力の衰えもあるのでしょうか、、、、、、。
実感
鯵や鯖位なら良いけれど、やはり魚屋は男性の仕事です。 
それでも、何とか、刺身用、鍋用、アラ炊き用、内臓は茹でて犬用と
それぞれ完了しました。
思いがけない頂き物に、感謝しながらアラ炊きと、鍋で
大変美味しい夕食を頂きました。 有難う鯛さん、同級生さん。
