ΔLOOP7 用の LPF ( Low Pass Filter ) を色々作って試験していますが、影山さんの
「リード線はできるだけ短めにカットしてください。また、セラミックコンデンサの方はコイル側をできるだけ短めに.....。」
という最新の書き込みを見て、更にもう1個作ってみたくなりました。すでに 900kHz, 1,000kHz, 1,500kHz の基板タイプの LPF は実験済みです。
記事だけを頼りにコイルとコンデンサを最短距離で繋いでみました。
今回は 1,000kHz の 5次の LPF です。
地理的に中波送信所に近くて「オバケ ( 相互変調 ) 」の影響が出るような場合、Option の LPF を製作付加した方が快適です。
しかしながら「高周波的」作り方をしなければなりません。ここが未知の分野ですが「行間を読む。」気持ち?で作ってみました。
工夫したことと言えば、敢えてコイルの干渉を防ぐため、真ん中のコイルを違うタイプにして、しかもコイルの軸を 90 度変えてみました。低周波 ( 真空管 Amp ) 的な発想ですが、これって意味があるでしょうか?ビギナーの発想です。
今使用している7次の LPF ( 1,500kHz ) も快適ですが、入れ替えてみて、後日報告します。
P.S.
11/14(金)夕方
今までの 1,500kHz 基板の LPF から今回の 1,000kHz LPFに交換しました。
C/O 周波数が違うので当然ですが、これまでより 2,500kHz の標準電波がより強く受信できます。High Band 高い周波数への影響もほとんど感じません。オバケも気になりません。当分この LPF で BCL します。
それと、今までは LPF をプリ・セレクター Box の外に付けていましたが、これで Box に内装してスッキリです。見た目では、これが大きな成果があったと思います。
「リード線はできるだけ短めにカットしてください。また、セラミックコンデンサの方はコイル側をできるだけ短めに.....。」
という最新の書き込みを見て、更にもう1個作ってみたくなりました。すでに 900kHz, 1,000kHz, 1,500kHz の基板タイプの LPF は実験済みです。
記事だけを頼りにコイルとコンデンサを最短距離で繋いでみました。
今回は 1,000kHz の 5次の LPF です。
地理的に中波送信所に近くて「オバケ ( 相互変調 ) 」の影響が出るような場合、Option の LPF を製作付加した方が快適です。
しかしながら「高周波的」作り方をしなければなりません。ここが未知の分野ですが「行間を読む。」気持ち?で作ってみました。
工夫したことと言えば、敢えてコイルの干渉を防ぐため、真ん中のコイルを違うタイプにして、しかもコイルの軸を 90 度変えてみました。低周波 ( 真空管 Amp ) 的な発想ですが、これって意味があるでしょうか?ビギナーの発想です。
今使用している7次の LPF ( 1,500kHz ) も快適ですが、入れ替えてみて、後日報告します。
P.S.
11/14(金)夕方
今までの 1,500kHz 基板の LPF から今回の 1,000kHz LPFに交換しました。
C/O 周波数が違うので当然ですが、これまでより 2,500kHz の標準電波がより強く受信できます。High Band 高い周波数への影響もほとんど感じません。オバケも気になりません。当分この LPF で BCL します。
それと、今までは LPF をプリ・セレクター Box の外に付けていましたが、これで Box に内装してスッキリです。見た目では、これが大きな成果があったと思います。