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R30A の操作 (2009年01月15日)

2009年01月15日 16時59分20秒 | PALSTAR R30 / SE-3
R30A は以前の Blog にも書きましたが、Tuning 操作に時間を取られます。
解決法として以下の 3つの方法を使っています。

1 肘を安定させて Tuning Knob を回す。
  上の写真は机の角です。
  私はラックは持っていませんが、ラックに入れたと仮定すると、肘が浮いて、
  Tuning が難しいと思われます。
  Tuning Knob を回す時は Knob の「エクボ」部分をクルクルと回します
  が、この時、肘の固定が大切です。
  ラックに入れた場合には、親指で Tuning Knob の下付近を押さえて、人差し
  指で回すと、安定して回せそうです。

2 R30A は動かないように固定する。
  R30A は Push の機能が多く、特に Tuning Knob を Push する時に少し力が
  必要です。R30A は軽い分 Push する時に本体がズルズルと動いてしまいます。
  PWR 2009 の本の記事でコメントされていた通りです。
  かなり原始的ですが、本体が壁の角に当たるようにしました。これで動きま
  せん。

3 メモリーの活用
  もったいですが、よく使う Band 帯の基準となる周波数をメモリーに入れて
  おいて、そこから Tuning Knob を「クルクル」と回してサーチします。
  私の場合メモリーの CH 1 は 1 MHz..... という具合に 21 MHz まで 21 個の
  メモリーに入れています。
P.S.
現在は各メーター・バンド毎にメモリーへ入れています。LW, MW は好きな長波、中波局、
短波は 120m の 2310kHz, 90m は 3200kHz, 75m は3900kHz.....という具合です。
こちらの方が実践的です。

※ このような設置環境を与えれば、私のような Tuning Knob 改造は不要です。

この You Tube 動画 を見ていると PALSTAR R30 と 専用 SP30 Speaker が欲しくなります。
コメント (6)
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