Vic's Weblog


FIAT 500
ラジオを聴く
通信型受信機を愛でる
ヘッドホン・オーディオ

SkySensor ICF-5800 で HCJB (2009年04月05日)

2009年04月04日 09時10分19秒 | BCL受信ログ
(4月4日、今日3つ目の投稿)
土曜日の朝、HCJB via Australia 日本語放送 15525kHz を SkySensor ICF-5800 で聴きました。
単に懐かしさかも知れませんが、ΔLOOP7 という現代的な高性能 Antenna と組み合わせで、実に Local 局並み良好に聴けます。
写真もセピア色に仕上げてみました(笑)。

SkySensor ICF-5800 というラジオ、どうしてこんなに音が良いのでしょう。
低周波回路や Speaker が FM Music 用に設計されているからでしょうか。
AM 用の Filter は LC Filer でしょうけど 混信にも結構強いので、音質の良さとの兼ね合いが絶妙で、当時の設計者の苦心に今更ながら感心します。

この ICF-5800 は昨年の「2008 ハムフェアー」で買いましたが、格安でとても程度が良いです。
今年のハムフェアーで違う中古短波ラジオの出品が気になります。散財!散財!
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今なら iSpectrum Free Down Load (2009年04月04日)

2009年04月04日 09時09分51秒 | BCL周辺機器/雑音対策
(4月4日、今日2つ目の投稿)
MAC 使いの方に朗報です。
MAC 専用 iSpectrum (スペクトラム・アナライザー/ 通称スペアナ)です。
↑画像は 15MHz 標準電波で IC-R75 の周波数の精度を見ているところです。
以前は有償でしかも高価でした。今回サポートから外れたとはいえ MAC らしい、使いやすいソフトウェアーです。。
このスペアナ は、今なら Free で Download できます。優れものです。

この Web には他にも MAC 専用で アマチュア無線用とか衛星通信受信用などのソフトがあるようですが有料です

私の BCL での使い方は こちら です。

他にも使い方は色々あるでしょうね。
もしかしてペルセウス世代、必要としている User いないかも(寂).....。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Noise 対策あれこれ (2009年04月04日)

2009年04月04日 05時03分44秒 | BCL周辺機器/雑音対策
フェライト・コアの使い方がイマイチ理解できません。
小型ラジオを持ち回って、我が家の Noise を探しますとパソコン、電話器、AC 100V コンセント....など何カ所か Noise が発見できます。
BCL 環境に近いのはパソコンの AC アダプターと AC 100V コンセントです。
パソコン用スイッチング電源が一番ノイズが大きいのでフェライト・コアを AC と DC 両方に付けましたが、効果はどうでしょう。
R30A や IC-R75 の様な通信型受信機を聴く限りパソコン電源 ON - OFF による Noise の変化は体感できませんので、そんなに神経質になることもなさそうです。
ただシールドがないポーダブル・ラジオへの影響は甚だ大きいです。そういう意味で「お守り?」は必要でしょう。

Noise の可能性が高い原因、または雷などの対策として家庭用 100V 電源にスポットを当てて再考したいと考えています。
家庭用 AC 100V 電源は信頼していましたが「伊藤健一氏」の書籍を読むと、ここには凄まじい Noise が混入しているそうです。
「伊藤健一氏」の書籍では下記のようなノイズ・カット・トランスが雷サージも含めてコモン・モード・ノイズ、高周波ノイズに大変有効ということで大変気になっています。
書籍でノイズ・カット・トランスを調べるとトランスの構造に特徴がありますね。

このメーカーの商品 の中で「小形・低価格形スタンダードタイプ」が BCL に使えそうです.....低価格と書いてありますが、大変高価です。

* このノイズ・カット・トランスは「伊藤健一氏」の記事を参考に Web で探してみました。伊藤健一氏とは関連はありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする