一週間振りに帰宅しました。
Collins 51S-1 に使用している全数 17 本の真空管を交換しました。
これまで「刺さっていた」真空管には新しそうな真空管もありますが、中には寿命が近そうな真空管も多かったです。
本当に「刺さっていた」という表現がぴったりです。
数本は、凄まじく疲労していました。製造時から 50年弱、そのままなのでは?と思える真空管もありました。
また回路図とは違う互換性のある真空管も数本刺さっていました。
それでもちゃんと聞こえていた訳ですから、真空管というものは凄いです。
受信機の真空管を全数交換には賛否両論があるようですね。
交換後の古い真空管、これはこれまで使えた訳ですから、取り外した真空管は予備として保存します。
真空管は、一部オーディオ用を除けば今後生産されることはないでしょうから、無駄にしないことが大切ですね。
実は古い器材の場合、交換した後のリスクがあるようです。
今回は交換の後、ソケットの接触不良のため、一時は聴こえなくなり、どうなる事かと心配しましたが、すべての真空管ソケットを清掃して、今は交換前より快適
です。
※ 真空管交換後は S メーターのゼロ点調整が必要になります。
Collins 51S-1 に使用している全数 17 本の真空管を交換しました。
これまで「刺さっていた」真空管には新しそうな真空管もありますが、中には寿命が近そうな真空管も多かったです。
本当に「刺さっていた」という表現がぴったりです。
数本は、凄まじく疲労していました。製造時から 50年弱、そのままなのでは?と思える真空管もありました。
また回路図とは違う互換性のある真空管も数本刺さっていました。
それでもちゃんと聞こえていた訳ですから、真空管というものは凄いです。
受信機の真空管を全数交換には賛否両論があるようですね。
交換後の古い真空管、これはこれまで使えた訳ですから、取り外した真空管は予備として保存します。
真空管は、一部オーディオ用を除けば今後生産されることはないでしょうから、無駄にしないことが大切ですね。
実は古い器材の場合、交換した後のリスクがあるようです。
今回は交換の後、ソケットの接触不良のため、一時は聴こえなくなり、どうなる事かと心配しましたが、すべての真空管ソケットを清掃して、今は交換前より快適
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※ 真空管交換後は S メーターのゼロ点調整が必要になります。