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51S-1 の改修その1 (2009年07月03日)

2009年07月03日 18時49分04秒 | Collins 51S-1
久しぶりに自宅に帰り、ラジオの前に座りました。ふう.....

今日の昼間、仕事の合間に、いえそうではなく、仕事をサボッて秋葉原の散歩しました。
「秋葉原ラジオ・センター」今も昔の雰囲気を残している建物ですね。
今日、新たに [ 昔の BCL ラジオ ] を出している店を1階に見つけました。以前からあったのかな?
いつも2階の店に行くたびに違う BCL ラジオが置いてあって、目を楽しませてくれますね。
昨年ハムフェアーで買った ICF-5800 があまりに程度がいいので、目が肥えてしまいました。
でも今日も、どちらの店にも奇麗なラジオが多かったです。
オークションと違って試し聴きさせてもらえるのがいいですね。

またまた脱線.....
上の写真のコンデンサーは「秋葉原ラジオ・センター」前の大通りを渡って反対の「東京ラジオ・デパート」へ行き、オーディオ・パーツで有名な「海神無線」さんで買いました。
このお店の方は、たいへん親切で、素人には、大変ありがたいです。
プチ贅沢に一番高級な部品を買いました。
こんなパーツを基準にアンプを自作したら、大変な金額になりそうです。
米国 ASC 社の「ポリプロピレン・フィルム・コンデンサー」です。
と、分かったように書いていますが、実は店のオカミさんのお勧めです。

このコンデンサーを使って Collins 51S-1 の AF 回路の中から Line Out を引き出そうとしています。
それとは別にカップリング・コンデンサーは音質の要なので、51S-1 の AF 回路のカップリングに、このパーツへ変えてみようと思っています。

※ この部品の近くに「生産終了在庫限り。」と書いてありました。

P.S.
ASC 米国指月電機製作所の製品でした。ということは国産? 国産がベストでしょうか。
ASC ; American Shizuki Corporation
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