いつのまにか2作目のケース加工が終わっています。( 笑 )
以下は改良 ( 改悪? ) 点です。
1 Fuse の内装
モビ用に Fuse を付けました。
2 電源部の強化
WSM Loop は ΔLOOP7に比較して電力消費が大きいです。
ベランダで使用する時 30 m 程の 1.5C-2V という細い配線の引き回しを使っているので電圧降下があります。
3端子レギュレータをアンプと同じ箱に入れ、安定した電圧を確保し放熱します。
放熱というより空間の有効利用というのが正直なところです。
また ( 安定した電源が得難い ) モビでも、こちらの方が良いと考えます。
3 電気的に空中に浮かせる。( 改悪? )
エレメントからアンプ、配線まで全て空中に浮いたように作動させてみます。
そのため BNC, RCA 両コネクターも絶縁タイプにしました。
4 エレメントは?
エレメントはモビ用?ベランダ
週末に作業します。
P.S.
よく使っているケースは何かを質問されます。
タカチ のカタログの TD 型アルミダイキャストボックスで型番は TD 8-11-5 です。
以前、台北の電脳街で買ったほぼ同サイズのシリコン防水機能ケースがお気に入りだったのですが、日本製品と信じていたのですが秋葉原で見た事がありません。
従いまして当ボックスは防水ではありません。
私は最後の仕上げに風呂用シリコンバスボンドで防水しています。